ハリー・ポッター【2】 【一章 ハリー・ポッターアリスと賢者の石】
ホグワーツみたいなお城で優雅に勉強したい@
(TS)
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(´・ω・`)色々と考えて勉強したい原作知識持ちのTS転生者さんが、ホグワーツに入学し、賢者の石を隠し持っていたせいで、悪役のクィレル先生に拷問されちゃう【一章 ハリー・ポッターアリスと賢者の石】だよ。
賢者の石を守るために数学知識がいる問題を作ってしまったから、それを聞きだすために本人が拷問されて涙目。
(´・ω・`)ルールなど破るためにあるのだぁっー!って娘だから、魔法省に違反とかばれたら、間違いなくアズガバン行きになりそうな娘だった。
●呪文は7年生の分まで入学時点で覚えてる娘。咄嗟に死の呪文を唱えて敵が危ない。
●科学にも興味があるTS転生者さん。
●アリスが賢者の石を持っているから、クィレル先生はアリスを狙って拷問した。
●ダンブルドア先生から賢者の石を貰ったから、上手くいけば永遠の合法ロリが完成する。
ホグワーツみたいなお城で優雅に勉強したい (TS) 【一章 ハリー・ポッターアリスと賢者の石】
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作:エタルファ |
SS |
1-11話 |
2013年09月09日 |
1話目 --TS転生者のアリスは、列車でハリーたちと会うことになった。
そこで親交を深めて、凄い魔女だと認識されるようになる。--
2話 主に入学式の話 --ホグワーツに入学し、組み分け帽子でグリフィンドールに決まってしまった。
勤勉だからレイブンクローだと思ったら、ハリーと同じ組である。
でも、その方が勇気や友人を得られると組み分け帽子に言われたので、メリットがある方を選択する事になったのだ。
だって!既に呪文は7年生の分まで覚えているから、レイブンクローにいっても意味なんてねぇっー!--
「ハップルパフかグリフィンドールか。ハップルパフなら、君は優しい友を得るだろう。仲間によって得られる安心感は、君が思っている以上に素晴らしいものだ。グリフィンドールなら君は偉大なる勇気を得るだろう。成功するためには、どうしても必要なものだ。」
3話 主に勉強のお話 -授業の方は、生徒達に教える側だった。もう魔法以外のことを勉強・・・化学を勉強しちゃっている。
ただ、歴史関連は苦手だった。あんまり使い道がないと思っているせいで、歴史は勉強していない。-
4話 主に慣れて来た話 -魔法力とはどういうエネルギーなのか?それを知るためにアリスは頑張っていた。ダンブルドア先生にも興味をもたれ、危うく前世の記憶を見られそうになっている。
あと、アリスは校則違反とかやってしまったせいでハーマイオニーに怒られて、その場を屁理屈で乗り切っていた。-
「校則は守る為にあるのよ!」
しかし、含ませた含みは全部無視され、真っ向から反論されてしまいました。
「あら、どうしてそう思うんですか?」
前提を攻撃されたアリスは、さらに論を深めました。しかも相手に証明責任をなすりつける小ずるいやり口です。こういうのを、論が苦手な人は屁理屈と呼んで忌み嫌います。
「そんなの当たり前じゃない!」
「『当たり前』は人によって違う物ですわ」
(´・ω・`)なんか知的な転生者さんだ。魔法力を何かで代用できたら超絶チートになりそうだね。
5話主にハロウィンの話--アリスとハーマイオニーは関係を悪化させていた。
お互いに性格がかみ合わず、とうとうハーマイオニーがトイレに籠ってしまう。
アリスは和解するためにトイレにいったら・・・・トロルさんがいたぁっー!
アリスはとっさの事だったので、死の呪文を使ってトロルを瞬殺!11歳が使っていい呪文じゃない! --
「なんの呪文を使った?」
スネイプ先生はマクゴナガル先生が話している間にトロールの体を確認し、それが死んでいる事に気づいていました。全く外傷のないその症状は、死の呪文の症状そのものでしたが、いくらクラスでも頭一つ、いや、十個くらい飛び抜けているアリスといえど、十一歳の子供が放っていいような術ではありません。
「『死の呪文』です。先生。私、あせってて、とっさだったので」
(´・ω・`)緊急事態にすぐに死の呪文を使う・・・襲撃する側の人生が危ない少女だわ!
6話 主にクィディッチの日の話 -死の呪文を使える事を皆に知られたので、マルフォイが勧誘してきたが華麗にスルー・・・すると周りが思っていたら、マルフォイとアリスは友達になった!
でも、ハリーたちとも友達関係を続ける気なので、マルフォイの方が驚愕する!
敵なのか、味方なのか、上手く定義できない娘だから扱い辛い。
アリスはダンブルドア先生とも深い親交を持ち、クィレル先生にヴォルデモード卿が取り付いてる事とか、そんな事を話している。 ---
「じゃあ一つだけ。どうして、クィレル先生を野放しにしておくのですか?」
「おお、とてもいい質問じゃ。アリス。その事にも気付いておったとは」
ダンブルドアはまるで生徒を褒めるように言いました。
「あの者に取り付いている者じゃが、あれはわしにどうにもできんのじゃ」
「なるほど。手元に置いて監視しているのですか。厄介なものですね」
(´・ω・`)ダンブルドア先生さんでも、クィレル先生に取り付いているヴォルデモード卿をどうにかするのが無理な有様だった。
7話 主に冬休みのお話 --アリスはお金がないから、仕事を斡旋してもらう事になった。最初は身体を売って援助交際とか考えたが、すぐにその考えを封印する。
そんな貧乏状態だから、他人にプレゼントする品は性能は良くて、原価がかからない手作り品!
でも、そんな事よりも、人間が見せたい妄想を映し出す鏡をアリスが見たせいで、賢者の石を入手できた事の方が問題だった。
地下にあるはずなのに、勝手に盗難しちゃったのである! -
ーーひとりじゃ帰れないんじゃ。そう言おうとしたハリーが戸惑った声をあげましたが、アリスはそれどころではありません。まさか、まさか賢者の石を取ってしまうなんて。
(ダンブルドア校長に返さないと。大変なことになる)
動揺したアリスは、しかし冷静に寮に戻りました。今、校長室を尋ねるのはあまりにもリスクが大きいからです。誤ってATMから全財産を引き出してしまったときのような気持ちでポケットを押さえながらアリスは寮を目指しました。
(´・ω・`)これは黙っていたら、全校集会を開かれた後に、退学処分になるレベルの大騒動。
8話
主に幼いお話 --アリスは賢者の石をダンブルドアに返すつもりだったが、命の水で不老になるという情報があるので興味を持ち、不老美少女さんになりたいと思ったので返さなかった!
向こうの連絡があるまで、賢者の石を徹底的に調べ上げるつもりであるっ!
でも、過去の資料とかが間違った理論を前提として書かれているので、難易度が高かった。--
朝起きたら、すぐに返しに行こう。そう思って賢者の石を抱え込んで眠ったアリスですが、一晩眠ると冷静さを取り戻してきて、むしろ欲が出てきました。
ダンブルドアから聞いていた賢者の石の周りで起こる現象を直で見てみたかったし、もし命の水を若いうちから飲む事で老化が止まるのだとしたら、飲みたかったのです。
アリスは背の順で並んだらフリットウィック先生の次くらいに来るんじゃないかという小ささですが、今の自分の容姿を大層気にいっていました。
(´・ω・`)上手くいけば永遠の11歳が完成するかもしれないって事だよ!(ドヤ顔
(´・ω・`)あとで後悔しそうだ。
9話 主に秘密のお話 --ハリー達がクィレル先生を味方だと思い込んでいる状況だった。
スネイプ先生が怪しすぎて、原作同様に敵だと勘違いしている。
あと、マルフォイがアリスの秘密を握ったと思って、ハリー達と脅迫してきたが口論になったので華麗にスルーした。 -
「なぜそんなにハグリッドの肩を持つんだ」
答えに窮したマルフォイは今度はハグリッドを庇うという事を攻撃し始めました。純血の魔法使いにとって、ハグリッドのようなものを庇っているなんて言われるのは辛いことなのです。
「いえ、ただ私があのドラゴンが好きなだけです」
(´・ω・`)女子の弱みを握ろうとするマルフォイは、何気に凄くゲスい。
10話
主に学年末のお話 ---ハリー達がスネイプ先生が敵と勘違いし、ヴォルデモードの復活を企んでいると思いこんで行動しているのでアリスは冷静になるように説得した。
肝心の賢者の石は、アリスが持ったままであり、悪役のクィレル先生も生存したままになっている。
アリスは賢者の石を学園の休みを利用して、自宅へと持ち返る気だから原作破壊状態!-
「おそらく、この事を知っているのは私と貴方達だけです。賢者の石がみぞの鏡に封印され、その鏡が地下に封印される前に私が取り出してしまったのです。そしてそれに誰も気付かないまま鏡は封印されたようですね」
そう言ってアリスは再度時計の中に賢者の石をしまい込みました。
「つまり、スネイプはフラッフィーの下に賢者の石があると思い込んでいるけど、実はそこには何もないってことか! スネイプはこれで骨折り損だ。でかしたぞ! アリス!」
(´・ω・`)これは大変だ。ハリー達を安心させた上にアリス = 賢者の石を持っている事を知っている人が増えてしまって身の危険が危ない。
11話 主にパーティー後のお話 --悪役のクィレル先生が成績優秀なハーマイオニーを呼び出していた。
アリスはそれを警戒したが、普通にハーマイオニーと一緒に拘束されちゃう!
なんとっ!ハーマイオニーに服従の魔法が事前にかけられていたから、アリスが賢者の石を持っている事がばれていた!
でも、賢者の石を封印している方程式が鬼畜だった。
魔法族じゃとけない方程式さんっ!
そのせいでクィレル先生はアリスを拷問して答えを聞きだすという選択をしたのでアリスはギタンギタンのボコボコに虐待され、アリスは死にそうになりながらも咄嗟の隙をつき、いつものように死の呪いを唱える危ない子だったので、クィレル先生を殺害して逆転勝利する! --
「アリスや。君もそのうち解るようになるのじゃろうが、ニコラスとペレネレにとって、死とは長い一日の終わりに眠りにつくようなものじゃ。結局、きちんと整理された心を持つ者に取っては、死とは次の大いなる冒険に過ぎないのじゃ。結局の所、不老不死や莫大な金なんてそんなによいものじゃなくての。どういう訳か人間は、自らにとって最悪のものを欲しがるくせがあるようじゃ」
(´・ω・`)不老の合法ロリになってから、人生を生きてクソゲーだという事に気がつき、後悔するって事だね。
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