ハボックに憑依したネットゲー中毒の学生がネットゲーの能力を引き継いだまま、東部戦線で戦う軽くて読みやすい小説。
●キャラの筋力が低いせいで、目茶苦茶苦労しているよ!銃器が扱えないから酷いよ!
●でも、回避にステータスを注いでいるから、回避力は異常。ただ、落下物とか、そんなのを回避できなくて大ダメージ。
?話 --魔法のおかげで、砂漠地帯で氷を作る事ができ、錬金術師のような火力があるので活躍していた。銃弾も回避スキルのおかげで当たらない・・・・でも、問題点は普通に障害物とかが大量に降ったら、高確率で当たる事だった。--
?話 --戦争は終わり、士官学校に通う事になった。訓練しても筋力が上がらず、銃も扱えないので戦場以上に苦戦する。--
25話あたり 国の人間すべてを賢者の石にする錬成陣の完成のため、南部国境線では上層部の思惑により次々と兵士が死んでいった。しかし、主人公はそんなことを知らずに南部国境線で酷い任務に付き合わされるのであった。
(´・ω・`)兵士が可哀そうだね。戦場を完全にコントロールして自軍の死者を増やせるって事は、アメトリスの方が質がいいっていう事ですし。今まで頑張ってきた結果が無駄どころかマイナスに近い死だよ!っていうのが悲惨だね。
その30 --マスタング大佐が国家練成陣の事を知り、それに対処するために更に上の階級の将校も巻き込む事になった。主人公は原作に関わる気はなかったのだが、大隊長にまで出世して、色々とやっていく内に原作に嵌り込む事になる。--
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