（´・ω・｀）イカルゴ。
それはキメラアント編で、キルア達に寝返ったタコ野郎。
とっても友情に厚く、仲間のためなら死んでもいいっていうナイスガイ。
（´・ω・｀）タコなのにイカしたタコだったよ。

●イカルゴは最初はキルアの敵だったが、イカルゴの仲間思いで義理堅い性格をキルアに認めてもらったから、人類側に寝寝返った奴。 ●仲間を裏切るくらいなら、死を選ぶ。 イカルゴ「キルアに返り討ちにされた後に脅迫受けたけど、仲間を裏切るくらいなら自殺するよ！ 水中に投身自殺するよぉっー！ 水中に大量の餓えたキメラアントがいるから俺の人生は食べられておしまいだぁぁぁぁ！！！！」 キルア「なんていい奴なんだ！ これは自殺を阻止するしかないねぇ！」 ●瀕死状態のキルアを病院まで運んだ　→　つまりキメラアント側を裏切って、情を優先した。 イカルゴ「こんな良い奴を見捨てる訳ないでしょおおおおおっ？！！！！ ゆっくりせずに触手で運搬するよおおおおお！！！！！」 ●かつての仲間を情け容赦なく殺せない。というか、殺人を犯した経験がない。 イカルゴ「死体を操って、王様がいる宮殿内部に潜入したよ！ 死体だから臭すぎてごめんねぇ！ キメラアントの皆にハギャの命令で地下に行くって嘘をついて、仲間を救出するよ！」 ブロヴーダ「・・・・ハギャの改名した名前を知らないの？ つまり敵って事だね！ ゆっくりせずに死んでね！すぐで・・・催涙ガスで眠らされてグッスリー」 イカルゴ「知恵を駆使して、巨大なエビなキメラアントを催涙ガスで眠らせることに成功したよ！ で、でも殺せないいいいいいい！！！！！ ここで殺した方が敵の戦力を削れるのはわかっているけど、俺にはそれが出来ないいい！！！！ 俺はなんて酷い奴なんだあああああ！！！！」 ●人間だった頃は、ウェルフィンとはNGLでの仲間同士。

　
（´・ω・｀）タコなのに、とってもイカした奴だったんです。

（´・ω・｀）ただし能力は死体に寄生して自由自在に操り、死体の念能力まで使用できちゃう鬼畜な操作系能力なだけに、仲間から嫌われそうな能力なんだ。うん。