（´・ω・｀）プフ。
それはキメラアントの護衛軍の1人。
王をとっても愛し、全ての生物の頂点に立つ事を望む事から、キメラアントの王様が慈悲の心を持たないように育ってくれた方がいいと思って行動してた変態。
（´・ω・｀）能力は

�@他者の念能力の習得を助ける能力。
短期間で手軽に念能力を習得させられる利点がある事から、東ゴルドー共和国で兵隊大量生産出来ていたら、最強軍団になっていた可能性がある。

�A麟粉乃愛泉（スピリチュアルメッセージ）
相手の周囲に自身の羽の麟粉を撒く事でオーラの流れを鮮明にし、相手の感情や思考を読み取る。
オーラの流れを読むだけの念能力だけど、プフのチート頭脳がそれを補い、相手を騙してハッタリにかけたりと有用に使えてる。
ただし、ゴンさんにはハッタリは通用しない。

�B蝿の王（ベルゼブブ）
自身の身体を分裂させて無数の分身を生み出す能力。
分身すればするほど個々のサイズが小さくなるから、戦闘能力が下がってしまうけど数の暴力を生かして探し物が出来たりと便利、「本体」は最小でもハチ程度の大きさまでにしかなれず、倒されたらおしまい。

（´・ω・｀）戦闘であんまり活用できてないなぁっていう雰囲気。
せいぜいモラウのパイプ盗んだくらいかな。

　
（´・ω・｀）戦闘描写が少なすぎて、護衛軍の中で一番弱い！とか、そんな印象を持たれちゃう可哀そうな奴なんだ。うん。

（´・ω・｀）分裂した身体は簡単に倒されるほどに弱くなるし、どれくらい強いのか、他の2人と比べるとわかってないんだ。