（´・ω・｀）感謝の正拳突き一万回。
それはネテロ会長が肉体と武術の限界へと到達した後に、己を育ててくれた武道へ恩返ししようと始めたキチガイ行為。
1日に18時間もかかる正拳突き一万回をやり、最終的にやり遂げて、人間のほとんどの強者達が涙を流して弟子にしてください！って言ってくるシュールな代物なんだ。うん。

ネテロ46歳「肉体と武道を限界まで極めたから、感謝の正拳突き一万回を開始するよおおおお！！！！！ 凄すぎてごめんねぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！ 疲労したから雪山で眠るよ！ぐーぴーぐーぴー」 なぜか疲労して眠っても凍死せずに生きて平然としている。 場所は冬の雪山。序盤は栄養補給の面で困ると思うけど、栄養失調にはなってない。 ↓ ネテロ50歳「ゆわあああああああああ！！！！！ 感謝の正拳突き一万回をやっても、1時間しか経過してないよ！ これは残りの時間を祈りに費やすしかないねぇ！ どんどん強くなり過ぎてごめんねぇぇぇぇぇぇ！！！！ 祈る動作をしているから、無駄だらけだけど、音速を超えたよ！」 ↓ �@無駄な動作だらけなのに、音を置き去りにする正拳突きが完成した。 �Aネテロの後ろに観音様が見えるようになる。 �B人間の強者が、ネテロの正拳突きを見るだけで涙を流して、弟子入りしてくる。 ネテロ「・・・・・・感謝の正拳突き一万回をやったら、人類最強の強者になってしまった有様だよ。 闘う前から、相手が拍手求めて降参してくるから辛い。 強者との戦いざんが欲しいよおおおおおおおおお！！！！！ ゆっぐりできないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！」 人類「「「「弟子にしてね！すぐでいいよ！ 感動して涙を流したよ！」」」 その後、基礎スペックが高すぎるキメラアントの王との戦いで、ようやくネテロ会長は敗北し、大量破壊兵器で相打ちに持ち込んだそうな。

（´・ω・｀）正拳突き一万回を繰り返したら、何故かその動作だけが音速を超え、キメラアントの王とそれなりに互角の戦いが出来るようになったという代物。

（´・ω・｀）あの世界は、無駄を究極のレベルまで極めれば、最強への道が開けるんだ（ｷﾘｯ
（´・ω・｀）あとは、信仰心かな。