(´・ω・`)テーマ、【富樫先生】
ハンターハンターの読者「なぜだ!なぜ!ハンターハンターは休載してばっかりなのに打ち切りにならないんだ!
今度は富樫先生が腰痛で休載したぞ!
幾らなんでも休載多すぎるだろ?!」
お兄様「分からないのか?
説明をすると、漫画家は人気があれば何をやっても許されるからだ。
落書きを週刊誌に載せていても、圧倒的な人気があれば許される。
毎回のように休載しても、打ち切りにならず、読者アンケートで最下位になっても打ち切られる事はないんだ。
これを専門用語で【超人気漫画家】と言う。
まぁ、普通の漫画なら打ち切りになっている所だが、ハンターハンターは10年ぶりにアニメをリメイクして映画を連続して作るほどの人気を誇り、常にミリオンセラーだから驚くのも無理はない・・・フッ!」
ハンターハンターの読者「さすが富樫先生!」
妹「さすが富樫先生です!
お兄様より、はっきり言って凄いです!」
バス女「何度も何度も平然と休載しても、打ち切りにならずにミリオンセラーの漫画家なんて、誰にでも出来る事じゃないよ。」
|
(´・ω・`)そうだ。
富樫先生の漫画の代わりに、ブリーチを打ち切りにして、ブリーチの作者にハンターハンターの作画を担当させればいいんだ。
|
超人気漫画家というかうかか、もはや大御所だよな。コンテンツの収益じゃなくて面白いからなれる極みの座。
返信削除ワンピース?あれは、超人気漫画家
最初の頃は、休刊も色々理由取り繕ってたけど、最近はもうストレートに描くもんなw
削除貫禄ありすぎ。
ちな、コブラの作者のBTじゃない、寺沢先生も冨樫パターンだったらしいで
削除そもそも毎週漫画書け、という業態自体に無理がある。漫画家は奴隷ではないのだ。
削除やるならやるで、原稿料と印税の取り分を今の三倍ぐらいにしなくては割にあわない。
つまり富樫は漫画家の権利向上の為に、果敢なサボタージュで業界に訴えているのである(錯乱)
コブラの作者は書きたいときに書いた漫画をまとめて出すから、ゲームとかしてまったく描かない上に連載再開したと思えば下書きで出す富樫とは違うだろ
削除実際に1週間で、ストーリー考えて絵を書いて完成させると言うサイクルが無理がある。
返信削除同人でもマンガ家いたことがある人からすると、奴隷労働も真っ青な環境だぞ。
アシスタント次第だよな、連載は。
削除今はどうか知らないけど、昔のマガジンとかは、アシスタントの集まりが悪い人や雇えない人は話し合いの上月刊に回してくれたりしてたがなぁ。
一方集英社で、アシが集まらないのを理由に冨樫先生と同じ条件である線画での連載を要求して放逐された漫画家も居たっけ。
逆に、人材豊富なところは、分業確率で週刊連載も掛け持ちもドンと来いになる。
こち亀の作者さんとかはアシスタントきっちり揃えて本人も手が早い。
ページ枚数の間違い以外で編集を煩わせた事ないし、数週間分書きためて、入稿した後旅行に行ったりする。
ゴルゴ描いてる作者さんはもう製作会社って感じで、掛け持ち週刊にも微動だにせんし。
ただ、冨樫先生程の大御所が、アシスタントが揃わないとかカネがないとかは……考えにくいんだけどなぁ。
流行のネットゲーが出る度に休載してたし。
今回の腰痛は、漫画家の持病と言われてるからホントかもしれんが。
もともとアシスタント嫌いで今現在は奥さんと弟さん(2人共プロの漫画家さん)に手伝ってもらってるとの噂。
削除アシさんを使わなくなったのは幽遊白書の終盤あたりからみたいです。本人談の小冊子によると原稿に向かうのは吐き気がするほど嫌だったけれど、一人で仕上げていくという事が唯一の救いだったとか。
鳥山明先生もペンを握ると発疹がでるくらい嫌になったのでデジタルに作品を移行したというし
ジャンプの商業主義の犠牲になった人気作家の一人ではある……、
けどそこまで漫画書くのが嫌ならさっさと終わらせろと思わんでもない
ほほー。
削除なんか、色々な意味で凄いな……。
集英社は無理矢理書かせるけど、内容自体は好きにさせてくれるイメージ。
削除講談社は会議で設定から何まで注文付けてくるけど、まぁ編集さんが仕事してる感じ。
小学館は、うん、まぁ……
二週間って話だったが41号にも乗らないらしい。
返信削除また一年くらい消えるんじゃ……。
今度は次号掲載は未定らしいね・・・なぜだろう、ちっとも動揺してない自分がいる。
削除(´・ω・`)俺達の暗黒大陸編はまだまだこれからだ! 完