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HUNTER×HUNTER 【37】こんなミルキでもアリだろう?
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こんなミルキでもアリだろう?   AAA    
ゾルディック家のデブ ミルキに原作知識がある人間が憑依し、後衛に甘んじないように自発的に自分を鍛えようとするお話さんだよ。趣味であるフィギュア集めもやめているね。

展開も中々新鮮な上に、原作で少しだけ触れられていた内容が入っているから楽しいよ。


4話あたり --ミルキは己を鍛えるために、家の外で走ろうとした・・・が、過保護な母の命令を受けた執事とメイドによって何度も連れ戻されるため、色々と難易度が高かった。--

8話あたり --ミルキはクロロと遭遇してしまった。幻影旅団の情報担当からも情報が入手できない相手として注目され、有能な情報屋と思われてしまい、興味をもたれてしまったのである--

13話あたり --負傷したクロロを守るために、ミルキは情報管理が徹底している別荘へと案内したのだが・・・クロロがゾルディックの暗殺対象になっているのが負傷の原因だった。ミルキは友達を守るために、ゾルディックに依頼した依頼主を殺して、幻影旅団への暗殺依頼をなかったことにしようと情報収集する--

18話あたり --ミルキが痩せて、ある程度の仕事なら任されるようになったために、いろんな国に入国できるプロハンターライセンス目当てで、イルミの代わりにプロハンター試験を受けに行く事になってしまった。原作のギタラクルの名をミルキは名乗り、ゴン、キルア、クラピカといった原作の主役キャラ達のいるハンター試験へと向かうのである--

面白くなってきましたね。仕事の都合でイルミの代わりに、ミルキがプロハンター試験を受けるとか、この先の展開が楽しみで仕方がないよ!

25話 --第三次試験会場でクラピカとともに塔を攻略する事になったミルキは、クラピカに殺人の覚悟を問うが、自身が犯罪者である試験管達を殺さずに勝負をしていたので質問を返されたのだった--
(´・ω・`)逆に自分の心の矛盾を指摘されたミルキとクラピカとの会話がいいですね。

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