念能力のメモリと制約にここまで拘った作品は見たことがありません。設定だけで秀作といえるレベル。原作のかなり昔からスタート。 ●転生すればするほど念のメモリーが増えまくる。オーラも増えまくる。 ●能力を自動的に低メモリーで作りまくる念能力がある。 ●念能力同士を合体させたり、消す念能力でメモリーを節約してる。 ●もう、相手のメモリーを借りまくる念能力まで存在している。 ●修行を効率よくするための念能力も作った。 ●他者を効率よく修行させるための念能力も作った。 (´・ω・`)問題点があるとしたら、設定に拘りすぎて複雑になりすぎて、それだけでおわってしまったことかな。 恐ろしいほどに大量の能力や念獣を作れて、最終的にどんな化物になるんだろうっていう小説さんだった。