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軍師官兵衛 管理人の文章【13】
第13回「小寺はまだか」→ 殿が秀吉に拝謁に行かないから絶望した!

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     '    |∧  | ムイ{ |   { ∨   | マ: `|ー  |  |   |  秀吉との義兄弟の証の誓約書なんて燃やしちゃえ☆
     | ll    |::::{: : : : : |:{,ィ≠=ミ マ|∨: :|:|ィ≠ミ、|   |  |   |  (このあと、病死しちゃう人)
     | ll    |_八: : : : :lイ ん:刈   {八 : |:|ん::刈{ヽ: : , : : |  ,: |
     |八: : : :| |:|: : :|: 从 弋こソ    Y:弋こソ||:,: :/: : :,: : : , : |by 竹中半兵衛.
     }'  , : : | |:|: : :|: :圦  ¨´    , リ'   }/ |: / : : /: : :/|: ,
          ',: : | |」: : 从{ム            / ム' : : / : : / j:/
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第13回「小寺はまだか」→ 殿が秀吉に拝謁に行かないから絶望した!  2014/3/31
(´・ω・`)城を秀吉にプレゼント。
とってもビックなプレゼントでした。
天正5年10月 (西暦1577年)
播磨に秀吉が毛利攻めのためにやってきた。カンベエは織田家に従う覚悟の証として・・・姫路城を秀吉にプレゼントしちゃう!

カンベエ「秀吉様のために頑張りまくるよ!
息子を人質に取られているし、織田家のために積極的に貢献するよ!」

秀吉「ゆわあああああ!!!!
戦をしなくても城が手に入るとか最高だよ!
ヘブン状態!
こんな有能な奴とは・・・義兄弟の契りを結んであげるしかないよねぇ!」


カンベエ「やったよ!
織田家の重臣の秀吉様と義兄弟になれたよ!」

殿(小寺)「どぼじで城を丸ごとプレゼントしちゃうのおおおおおおっ!?!!!!!
もうやだ!姫路城に拝謁にいかないよ!
私に会いたいなら、秀吉の方から来てね!」


カンベエ「どぼじでぞんなに酷い行動するのおおおおおっ?!!!!
折角、姫路城を秀吉にプレゼントしてご機嫌取りしたのに無駄になってしまうでしょおおおおおっ?!!!!
このままじゃ、秀吉の義兄弟になった私の面目まで立たないいいいい!!!!!」」

殿(小寺)「私にはプライドがあるんだよ!
農民から成り上がった秀吉の所に行って頭を下げるなんてゆっくりできないよ!」


竹中半兵衛(秀吉の家来)「カンベエは思い上がりすぎなんだよ!
秀吉殿と義兄弟になれたから、焦りすぎて冷静さを失っているんだよ!
義兄弟の誓約書なんて燃やしちゃえ☆」

カンベエ「誓約書ざんがああああああああああああああああ!!!!
ゆっくりせずに火を消すよおおおおおお!!!!!!」


結果は?

カンベエ「半兵衛殿の言うとおりだったよ!
誓約書なんて燃やして、秀吉殿を城に運搬して、殿に合わせた方が手っとり早かったよ!
秀吉殿は従者の姿に変装して、城まで来てね!」

秀吉「!?!」

殿(小寺)「小汚いあ従者だと思ったら秀吉殿だったああああ!!!!
これは仲良くなるじがないいいいい!!!!!!!!!」


秀吉「さすがカンベエ。
常識的に考えたら、織田の名代である俺の方から出向いちゃ駄目だけど、それを平然と実行しちゃった有様だよ!
これで播磨の半分を味方にしたよ!」

織田家は戦わずして、播磨の半分を味方にした。

(´・ω・`)秀吉が従者姿に変装して相手の城に行くのは、本当に史実にあった事かどうかは知らないけど、わかりやすくカンベエが策士!って事を作中内でアピールしたいって事はわかったよ。
(´・ω・`)あと、秀吉の軍師【竹中半兵衛】がそろそろ病死してくたばる死亡フラグを血を吐いてやっていたから、もうすぐ退場するんだと理解した。
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4 件のコメント:

  1. 竹中ぱる兵衛♀として戦国の世に転生したパルメさんは無事生き残れる事はできるのか?

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  2. 数年前までは黒宰相のイメージが強かったけど、この人アレだw物凄ーーくツキに恵まれてないから捻くれただけだわw
    官兵衛さんDQNな仕事仲間(半兵衛)や上司に振り回され過ぎぃぃッ!!!
    (´・ω・`)コレは捻くれてしまってもしょうがないねぇっ!!

    (´・ω・`)官兵衛さんはホントによく頑張ってるよ!
         でもこれから先は幽閉されて足が不自由になったりするし
         晩年には老害化しちゃう秀吉の疑心暗鬼を凌がなきゃいけないから胃腸と命の危機はまだまだ続くよッ!!

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    1. (´・ω・`)あらやだ。
      苦難の連続すぎて・・・物語の主人公に向いているわ!(外道

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