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（´・ω・｀）

ランサー「ゆわああああああああ！！！！！
納得がいく戦いができる連中をヤンが召喚してくれたよ！
し、しあわせええええええええええええええええええええ！！！！」
ヤン「ローゼンリッターを召喚したよ。
これでランサーを満足させて、ゆっくりしてくれると嬉しいねぇ。」
↓　後日

キャスター「ランサーを背後からナイフで刺して、ランサーを私のサーヴァントにしたよ！
策士でごめんねぇ！」
ランサー「ゆんやっー！」
↓
ヤン「ふぅ、停戦に合意してくれる奴らばっかりで平和だよ。」

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【ネタ】　Fate/ｓｎ×銀英伝クロスを考えてみた 　【五章　ランサー　ＶＳ　ローゼンリッターの大部隊】　　（Fate/stay night）	作者：白詰草さん	Ｚ	37−	2014/01/14
五章 【ネタ】　Fate/sn×銀英伝クロスを考えてみた　３７-武具庫の掃除をすることになった。 衛宮キリツグの遺言書を見つけるという口実で交渉し、新年の生理整頓ついでに家探しをしたら・・・本当に遺言書が出てきた。 あとの問題は、ランサーとアーチャーとの会食。 失敗すればアーチャーはここで死ぬ事になる。 アーチャーは口だけで、この場を乗り切らないといけないのだぁー！　-- 「言っただろう、半数が味方してくれれば大したものだと。君に半数がつけば、反対派は一人の差で負ける。 　そうなったらしめたものだ。慎二君がいちゃもんをつけようとも、部員みんなで決めたという後ろ盾ができる」 「それもじいさんの言ってたのと同じだ……」 「多数決の原理は、ある意味仕方がないんだよ。 　人間は一人一人違う事を考えるから、全員に賛同されるのは不可能だ。 　ならば、一人でも賛同者が多い方を選ぶしかない。そういった諦念から生まれた方法なんだ。 　でもこれは、人間の価値が平等だからこそのものだ」 （´・ω・｀）ヤンの教え方がうまくて羨ましくなるわ。 【ネタ】　Fate/sn×銀英伝クロスを考えてみた　３８--アーチャーはランサーに、ランサーの望むような技量を競う戦いは発生しない事を伝えた。 なぜなら、それぞれ違う兵種の英霊が召喚されるので、宝具対決になっちゃうのだ。 ライダーなら機動力、アーチャーな遠距離攻撃と、土俵が違う！ ランサーは戦う気力をなくして、酒をガパガパのみまくった。 ヤンは戦闘になると殺されるから、徹底的に次々と新しい酒を戦場に投入し、ランサーに飲ませる事で自身の延命を果たす・・・・が、やっぱり殺し合いの戦闘になった。 ランサーは最初から殺す気満々！-- 　魔術師は陣地作成を活用し、篭城戦を行う。阻止すれば槍兵が圧倒的に優位。 しかし、阻止できなければ、ランサーの対魔力を超える攻撃ができる魔術師には、ワンサイドゲームを決められる。 　暗殺者はマスターを狙うためのクラス。彼らはいかに隙を狙うかに尽きる。 他の陣営が対決しているさなかに、介入するのが最適解だ。サーヴァントとの正面対決はアサシンにとって失敗。 一方、成功したときは武器を交える必要はない。 マスターの死亡により、ランサーは消滅の瀬戸際に立たされるからだ。 （´・ω・｀）口だけじゃ、やっぱり暴力には対抗できなかった有様だった。 【ネタ】　Fate/sn×銀英伝クロスを考えてみた　３９--ヤンの宝具がローゼンリッターだった。 つまり、未来でイゼルローン要塞を陥落させた陸戦要員！令呪を使用して強引に召喚しちゃったのである！ でも、ランサーを殺す気なんてなかったので、殺し合いなしの試合展開になる。 ランサーと似たような戦い方が出来る時代という事もあり、ランサーの技量を競い合う相手にぴったりだ。 そして、かつての部下達を召喚したことで、ヤンが死亡した後も戦争やってしまった事実を知る事になる。 ヤンは自分が死んだ後も律儀に停戦せずに戦争やっちゃった部下に色々と思いながら、魔力消費しすぎて実体化ができなくなり、 このローゼンリッターを呼び出す宝具はデメリットがありすぎて使えねぇー！っていう事実を皆に知られちゃった。 効果時間はたった15分。宝具の餌食になりやすい上に、街そのものを戦場にして大被害を出しちゃう。　　-- 「見境いのない女好き呼ばわりは不本意ですな。小官にも、好みというものがあります。 　フロイラインは大層お美しいが、少々足りませんな。年齢もそうですが、ほかもろもろが」 「そう言われたら言われたで、ものすごく腹立つんだけど……」 　睨みつける翡翠を、灰褐色は鼻で笑い飛ばす。 「ご安心ください。女性未満、いや未成年に手を出すほど暇ではありません」 「……あんたとは相容れそうにないわ」 「おや、相互理解が成立しましたな。ありがたいことだ」 （´・ω・｀）かつての部下を召喚できるなんて・・・・四次ライダーより魔力消費するわ、効果時間少ないわで、なんて涙目な宝具 ４0話-- ヤン的には、聖杯戦争なんてせずとも、7人の魔術師による共同研究で、呼び出す英霊は二週間後に死ぬ事を納得してくれる人を召喚すりゃいいって平和的に考えていた。 国のために命を消費した英霊なら、守った国の未来とか見てみたいはずだ。 あと、ランサーとの問題は魔女が全部片付けてくれた。 どんどん聖杯戦争が平和になっていく。 停戦に合意してくれる奴らばっかり。　- 41話　--ランサーを魔女が連れているのは、ランサーを罠に嵌めて背後から刺し、キャスターのサーヴァントにしちゃったからだった。　 シンジの問題は士郎がシンジと話し合い、ヤンが交渉の支援をする事でシンジの心を暴き・・・ツンデレ！って事が容易く判明した！ 妹思いの兄の癖に、妹に辛く当たっているのである！ 学校で騒ぎを起こしたのは、遠坂凛へのＳＯＳに他ならない！ シンジは良い奴だった！ -- 「ツンデレ、か。イリヤ君が言ったのは、けだし名言だった。 　君は素直ではないが、妹思いの兄のようだね」 「な、な、何を言い出すんだよ！」 「君が発していたのは、凛へのＳＯＳ。違うかな？　やり方には賛成できないが」 　半ば透けた黒い瞳には、すべてを見通すような光があった。 「学校で騒ぎを起こせば、管理者の凛が黙っていない。 　凛にライダーを始末させるもよし、手を組めそうなら、 　桜君を家に帰すきっかけにするもよし。 　もしも勝ったら、君が魔術師となれる。やはり、桜君はいらなくなる」

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