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銀河英雄伝説  クロス作品A 闇が深くなる夜明けの前に(機動戦艦ナデシコ)


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闇が深くなる夜明けの前に(機動戦艦ナデシコ)  シルフェニア SSS    
(´・ω・`)火星の演算装置ごとジャンプしたら・・・・・銀河英雄伝説の時代にまで時間移動し、元の時代へと帰るために自由惑星同盟に協力して、ミスマルユリカが昇進しまくるお話さんだよ。

エステバリスが大気圏内での戦闘で素晴らしいほどに優れ、電子戦の面でナデシコ勢が凄く有利だね。


●どんどんミスマル・ユリカが自由惑星同盟で出世して、艦隊を任せられる話。電子戦とかもできて、相転移砲が相変わらずチート。
●ユリカがいるおかげで、ヤンが取れる戦術の幅が広がって、原作よりも遥かにマシになってる。
●エステバリスは大気圏内での戦闘なら、凄く良い性能。
●同盟の軍事クーデターで、電子戦のおかげで皆殺しにせずに済んだから、原作よりもかなり戦力が生き残ってる。
●帝国を真っ二つにする内乱で、理屈倒れのシュータデンさんが大活躍しすぎてラインハルトが苦戦してる。


5章あたり 自由惑星同盟で功績を上げ続けていたナデシコは、新設された第14艦隊の旗艦となり、ミスマル・ユリカは7500隻の大軍を指揮できる艦隊司令官へと出世していた・・・・・・悪夢の帝国への大侵攻作戦の発動とともに。

6章あたり --帝国の各地でボロボロにされていく同盟軍艦隊がアムリツァに集結し、圧倒的な数のラインハルト艦隊との決戦が始まった。幸い、同盟国の6個艦隊は有能な提督ばかりが生き残っており、巧みな連携で帝国を圧倒するのだが・・・6000万個の機雷群に穴を開けられて、3万のキルヒアイス艦隊が襲う事で、大ピンチに陥ったのだった。激戦につぐ激戦で、ルリも疲労で倒れ、ナデシコ艦長のミスマル・ユリカは決断を迫られる--

7章あたり --睡眠を取る暇もなかった事から、ナデシコの船内にもタンクベットを付ける事になった。そして、今回の大敗北した帝国大侵攻作戦で、撤退に貢献したヤンは大将に、ユリカは中将に昇進し、共にイゼルローン要塞に赴任したのだった--

8章あたり --帝国で、自由惑星同盟の新型兵器とされている戦艦ナデシコの異常な武装の数々についての議論がなされていた。しかし、皇帝が崩御し、内乱が決定した帝国では、新型兵器に対する対策だけに時間をとる訳にもいかず、内乱に集中しないとけないため、ナデシコ対策は遅れるのだった--

11章 --ラインハルトと門閥貴族連合軍との戦いは、理屈倒れのシュターデンが活躍しすぎて門閥貴族連合の辛勝で膠着状態に陥っていた。レンテンベルグ要塞も失い、どちらかが勝利するかは、まだ分からない--
(´・ω・`)シュターデンさんが格好良すぎる。土壇場で勘だより指揮しまくったら、実戦向きの指揮官になって大活躍して死ねるとか、珍しくてたまらないや。

第十二章(前編)『地上と宇宙の駆け引き/思わぬ叛乱』 --自由惑星同盟で起こった軍事クーデターは原作よりも多い駐留軍によって次々と各個撃破し、エステバリスが複雑な地形でも運用できる事から地上戦でも効力を発揮していた。だが、反乱起こした戦力が二個艦隊で、後方でも新たなに反乱が起きたのが問題だったのである。--
(´・ω・`)たぶん、後方を攪乱される的な意味で危険なんだと思うけど、敵地じゃなくて同じ国で起こった内紛だから補給の心配はいらない気がした。

第十二章(中編・其の一)『イゼルローン陥落?/後門の狼』 --グリーンヒル大将は、ヤンの戦力を分散させるために後方を攪乱するだけではなく、イゼルローン要塞にも策を何重にも施していた。たった十数人で司令部を占拠し、時間を稼ぐだけでヤンの戦術的な幅が狭まり、クーデター軍が有利になるからだ。

ただ後方を攪乱されただけなら、自由惑星同盟という同じ国なので補給の心配はないが、イゼルローン要塞をこのまま放置して、銀河帝国内での内乱が終了しちゃったら・・・未曾有の危機に襲われる可能性がある--
(´・ω・`)内乱終わった直後の疲弊した状態でラインハルトが出兵できるかな。と思ったけど、そういう事も考慮して心配しないといけないんだね。よく考えたら、イゼルローン要塞だけ奪取する目的で三個艦隊ぐらい派遣してもいいですし

第十二章(後編) 
『妖精対艦隊/前門の虎 --ヤン達は戦力を三分割し、三つの目標を並行して達成するという荒技にでた。

17000隻の11艦隊に対し、7000隻で戦い、ルリのチート電子戦能力を発揮して、第11艦隊を電子戦で制圧したのである。
 
第一:ハイネセン攻略部隊(ヤン艦隊)  1万隻

  第二:第11艦隊制圧部隊(ミスマル艦隊のおよそ7割)   7000隻

  第三:シャンプール、エル・ファシル鎮圧部隊(ミスマル艦隊のおよそ3割)  3000隻--
(´・ω・`)原作だと皆殺しにしないといけなかったけど、これで自由惑星同盟にかなりの戦力が残る事になるね。

第十三章(後・帝国編)『眠りし者/謎、深まる』 --地球教徒を味方につけたエーベンシュタイン上級大将が門閥貴族を率いているせいで、ラインハルトは敗北してしまった!普通にシュターデンを死兵状態にして、戦術家としての能力を発揮させて捨て駒にしたのであるっ!--
ブラウンシュヴァイク公に著しく信頼を損ねたシュターデンに残された道は、生き残って 晒 ( さら )  し者になるか、勝利に貢献するかたちで名誉の戦死を遂げるか、いずれかしか残されていなかった。
(´・ω・`)これだけやっても勝つ気がないって所が気になった。戦争の長期化による帝国の疲弊が目的なのかな。


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