戻る(・ω・`)

銀河英雄伝説H 銀河凡人物語〜僕は門閥貴族でフレーゲル〜  
←前のページ  次のページ→ 
銀河凡人物語〜僕は門閥貴族でフレーゲル〜【完結】   SSS 23話 011/02/28
現実からブラウンシュバイク公の甥であるフレーゲル男爵に転生し、将来起こる大粛清を回避するためにラインハルトを殺そうと頑張るストーリー。ひたすら自分の保身を考えて行動するところがいいね!

原始人のオフレッサーさんが大活躍する小説さんだよ!白兵戦!揚陸艦を使った白兵戦!フレーゲルの護衛!大活躍しているよ!

常に予想外の展開をしてくれるから、飽きずに見れて楽しかったよ!

5話あたり --キルヒアイスが原作前に死亡し、ラインハルトが戦いに敗北したことで未来が読めなくなってしまったフレーゲルは、有能な人間を集めようと努力するのだが・・・今まで飯を奢ってあげたファーレンファイトしかこなかった。--

8話あたり --アスターテ会戦で、ヤンがいるはずの旗艦が沈み、自由惑星同盟は3個艦隊が壊滅する大被害を負ってしまった。メインキャラが原作序盤で死亡したことにより、未来はますます読めなくなった--

10話あたり --叔父の腹いせにイゼルローン要塞の司令官になってしまったフレーゲル男爵。しかも、出撃したゼクトの艦隊は戻ってこず、同盟の3万隻の艦隊がやってきた上に、不審な船を要塞に招きいれる絶体絶命の大ピンチだった--

11話あたり --圧倒的な蹂躙!フレーゲル男爵が用意しておいたオフレッサー大将によって、要塞を攻略しようとした潜入部隊は悉くミンチになり、要塞の司令部を制圧したと思っている同盟艦隊が無謀にイゼルローン要塞に近づいてくるのだった--

14話あたり --帝国が優勢すぎるため、フェザーンは帝国が同盟領内への大規模侵攻計画を打ち出すように誘導した。同盟軍の艦隊はそれなりに生き残っているため、逆アムリッツアイベントが失敗する可能性は高い上に、フレーゲル男爵は遠征軍の参謀の地位を押し付けられてしまったのである-

20話あたり --ラインハルトが病死してしまった。皇帝まで病死し、帝国は貴族同士による二つの世継ぎ争い勢力が誕生し、内乱フラグが出来てしまったのだった。そして、今までの功績で色々と目立っているフレーゲルを殺そうとロイエンタールが暗躍し、暗殺しようと特殊部隊を送り込むのだが・・・原始人のオフレッサー上級大将によって、撃退されたのである。--

21話あたり --原始人の勇者オフレッサーを揚陸艇に搭載して、敵の旗艦に突撃させるという画期的な戦法は、ロイエンタールが率いる艦隊にも通用した。だが、オフレッサーは・・・罠にかかって、戦死してしまったのだった--

←前のページ  次のページ→ 
戻る(・ω・`)

ブログパーツ ブログパーツ
カウンター日別表示