(´・ω・`)トリューニヒトの目的である大名声も達成できているし、第二のアーレ・ハイネセンという奴になっているね。トリューニヒト以外は途中まで幸せだったけど、最終的に似たような悲劇に見舞われて死亡している所が哀愁感じた。
原作だとトリューニヒトはロイエンタールに銃殺されて死亡しちゃったけど、穏やかに自然死しているのが和んだ。
16話Bルート --銀河帝国は、死ぬ前の皇帝が、皇帝の地位が欲しいなら、実力で奪えと言ったために大規模な内乱が勃発した。自由惑星同盟では、帝国を打倒しようとする狂信者によって、クーデターが起こってしまい、原作よりも遥かに多い15艦隊も存在している同盟が内乱に陥ったのだった--
18話Bルート
--嫉妬に狂ったドーソンが、全力攻撃を命じた事で、市民に大勢の犠牲者がでてしまう市街戦が始まってしまった。お互いに相手の攻撃に対して、報復をするため、内戦は泥沼の状況へと移行したのである--
21話 --銀河帝国は2つの勢力に分裂していた。ラインハルトが自由惑星同盟の軍人になっているのでラインハルトを欠いた状態で帝国が真っ二つになる内乱が勃発してしまったのである。--
(´・ω・`)もう、戦略的に自由惑星同盟の勝利が間近になっているや。ラインハルトいないからお互いに壮絶な大被害を受けながら内戦やるだろうし、何もしなくても疲弊しちゃうね。
23話
--帝国での大規模な内紛が発生した。ロイエンタールとミッターマイヤー率いる皇帝派と、軍部の重鎮である5人の大将の貴族連合軍が衝突し、帝国から1億の難民が自由惑星同盟にやってくる。議長であるジェシカ・エドワーズは、この泥沼の内紛に関わらないために行動し、帝国の国力が勝手に激減していくのだった--
24話 --自由惑星同盟政府のジェシカ最高議長は一億人の難民を受け入れるかどうか悩んだ。明らかに工作員まで多数入れた上での帝国側の策であり、自由惑星同盟の国是的に受け入れ拒否はできないため、トリューニヒト議員との相談の元、受け入れを許可する。
一方、二つの銀河に分かれた銀河帝国では、激戦が繰り広げられていた。経済的に劣勢だが原作の有能メンバー揃いの皇帝派、経済に優勢で戦力も多いけど、皇帝派のメンバーと比べると質が落ちる貴族連合軍はお互いにまともに戦えている--
(´・ω・`)オーベルシュタイン元帥が、地球教の大教主様と通信していたし、両勢力を共倒れさせるのが目的になるのかな。国力を大きく激減させる1億の難民や、激しい互角な戦いとか、戦争の長期化の傾向ですし。
25(前編)
--30年の時が流れ、銀河は四つの陣営に別れていた。自由惑星同盟が最大の国力を持ち、地球教徒も弾圧して穏やかに過ごしていたのだが・・・なんと地球教徒が30年の時をかけて潜伏し、宇宙海賊・非合法組織を吸収してテロ攻撃に乗り出してきた。それによりヤンは死亡してしまったのである--
(´・ω・`)相変わらずトリューニヒトがラインハルトに憎悪しているのが笑ったw でも、年老いて、同盟国民の反帝国感情を再燃させないように苦労している所に哀愁を感じるね。
25(中編) (´・ω・`)今までの歴史を駆け抜けた自由惑星同盟側のキャラ達がどんな功績を残し、どのように死んだのかの話だね。すごくたくさんのキャラの功績と死に方が書いてあってゆっくりできた。
●ヤン元帥はテロに巻き込まれ死亡。
●ユリアンは、カリンがパイロットだったので子供が作れない身体になり、子供がいない。
●キャゼルヌは、子供よりも先に親が死ぬことをユリアンに教え
●アッテンボローは、役目を終えて自殺した。
25
(後編) (´・ω・`)トリューニヒトの望んだとおりに、皆から認められ、アーレ・ハイセネンクラスの名声と栄誉を歴史に残して去っていく姿が美しいね。
トリューニヒト以外は、皆テロとかで死亡しているから悲劇にまみれているけど、呆気なくあんまり苦しまずに死亡しているから穏やかだった。
父トリューニヒトの秘密が記されたノートを自分で処分する娘さんによる終わりが切りがいいっ!
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