(´・ω・`)テーマ【運が良ければ、どんな無茶苦茶で無謀な作戦でも成功する。】
フォーク准将「なぜだ!?
ヤンもラインハルトも運が良いだけなのに、どうして私は評価されないんだ! 」
ヤン「分からないのかい?
説明すると、戦場で必要なのは運だからだよ。
アスターテ会戦の時、上級大将だったローエングラム卿は二倍の同盟艦隊の包囲網に突撃して、各個撃破して圧勝しているけど、あれは極端に運が良くないと成立しない作戦なんだ。
同盟軍の艦隊を指揮するのが有能でまともな提督の場合、ローエングラム卿は一つの艦隊も壊滅させることが出来ず、同盟艦隊の遅滞作戦で時間を浪費させられ、2倍の艦隊に包囲されて殲滅されてしまうんだよ。
これを専門用語で【運】という。
無能で運もないフォーク准将は内容を理解できたかい?」
フォーク准将「むきっー!バタン(精神の病で倒れた」
同盟兵士A「さすがミラクル・ヤン!」
同盟兵士B「そうか!ヤンもランハルトも運が良いだけだったのか!!」
ユリアン「さすが提督です。フォーク准将にも分かりやすく解説して、敵の頭を馬鹿にできる魔法を使えるのは、提督以外には居ません!」
フレデリカ「ヤンもラインハルトもここまで運に恵まれて、運任せの作戦で勝利して生き残れるなんて、そう滅多にできる事じゃないわ。」
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(´・ω・`)運の良さ。
これがなければ、どれだけ有能であろうと、戦場で無為に死ぬのが現実というクソゲー
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銀英伝に限らず歴史上の偉人は引くべきところでバッチリ当たりを引いていると思うの。
桶狭間の戦いとかも、運が重なった上での大勝利だって言われてるし
そうそう。
削除英雄に一番必要なものは運。
戦争ってのは相手がいるものだから、自分がどれだけ上手くやったって勝てないものは勝てないし、
逆に自分が失敗しても相手がそれ以上の失敗をしでかせば勝てる。
アレクサンダー大王とか豪運の極み。
ラインハルトのモデルの一人がアレクサンダー大王だから、強運なのは必然(キリッ
削除バーミリオン星域会戦も然り、皇帝が良い時期に死んだ事も然り
キルヒアイスという完璧超人が傍に居た事も然り
チャンスっていうのはそれに対して備えた人間の上に乱舞する、事前に知識やら技術を蓄えない人間の上にあっても掴めんものよ。
返信削除伊達「せやな。生まれた場所や時間なんて努力でどうにでも出来るからな」
削除上杉「せやな。気合で病気直せば天下取れるもんな」
山中「せやな。御家再興出来ないのは努力不足やな」
島津「せやな。無理というのは嘘つきなんです」
ノ´⌒ヽ,,
削除γ⌒´ ヽ,
// ""⌒⌒\ ) 知識と技術があれば
i / \ / ヽ ) 総理になれるんだよ!
!゙ (・ )` ´( ・) i/
| (__人_) |
\ `ー' /
知識と技術あっても運とかそれ以前に思想と性格がアレな鳩は宇宙に帰ってくれ。
削除機会に恵まれてもその手にしたものを次につなげて成長させることができないとチャンスを掴んだとは言いがたいなぁ……、手にしたものを掴まずこぼしてるし
削除信長は桶狭間を繰り返したわけじゃないからなあ・・・(運任せにせずとも勝てる兵力を用意している)
返信削除決戦の舞台で敵失前提の運任せの作戦を、しかも繰り返すってのはやっぱり問題じゃなかろうか?
作者の寵愛(都合)だろ。
返信削除ほかの物なんていらんし、用が済んだヤンの末路なんてあのざまじゃん。
同じことやっても、有能設定のキャラなら絶賛し、無能設定のキャラならボロクソに貶すのが銀英伝。
削除人事を尽くして天命を待つといいますし
返信削除田中芳樹が、俺たちひょうきん族の懺悔コーナーにいたキリストみたいに、ヤン達に○とか×だしてるんですねw
削除ウルトラクイズの○×泥んこクイズかな…
削除それでは、次の問題です。
削除ヤン・ウェンリーさんは、このままラインハルト陛下と講和交渉が出来る。○か×か!?
ヤン「結婚もした……養子だって居るんだ。私は、まだ死ねない……。死ぬわけがない!」
たったったった……ズベシャ!!
「あーっと残念! ×だあああああっ!」
ヤン「ごめん、フレデリカ。ごめん…ユリアン。ごめん…みんな……」
つか、ラインハルトも死ぬし、銀英伝で結婚って死亡フラグその物やなw
それでは、次の問題です。
削除エルラッハ提督はこのまま前進を続けるべき。○か×か!?
ラインハルト「○!○!!」
エルラッハ「金髪のコゾウめ、血迷いおって!当艦は×に向かう!」
たったったった……ズベシャ!!
「あーっと残念! ○だあああああっ!」
ラインハルト「愚かな…」
ラインハルトが必死にまる! まる! って叫んでるシーンを想像して吹いたw
削除それでは、次の問題です。
削除イゼルローン要塞は既に陥落している?○か×か!?
ヤン「○、○だよ…」
ゼークト「○か」
オーベルシュタイン「閣下!これは罠です。ここは×に進むべきです」
ゼークト「むむぅー(長考)」
数時間後
ヤン「本当は×なんだ…」
ゼークト「やはりそうか!」
オーベルシュタイン「閣下!これは罠です。ここは○に進むべきです」
ゼークト「貴様!さっきは×と言ったではないか!」
オーベルシュタイン「正解は刻一刻と変化しています」
ゼークト「えぇぃうるさい!我々は×へ突撃する!」
たったったった……ズベシャ!!
「あーっと残念! ○だあああああっ!」
オーベルシュタイン「下らぬな…」
アスターテでラインハルトが勝ったのは運じゃない。
返信削除もし同盟の提督が有能だったのならと言う過程は無意味。
敵の提督ぐらい事前にわかってるし、過去の功績などから各提督の能力もわかる。
パエッタ中将はアニメなら単なる無能、小説なら無能ではないが発想力に欠ける。
パストーレ中将とムーア中将は単にトリューニヒトの覚えがめでたいだけ。
ラインハルトは自分が手に入れた情報に基づいて勝利しただけであって、想定外の運で勝ったわけじゃない。
>敵の提督ぐらい事前にわかってるし、過去の功績などから各提督の能力もわかる。
削除一方同盟は、あの時点でミッターマイヤーのことをよく知らなかった。
まぁ、ラインハルト陣営自体能力はあるけどパッとしなかった連中の巣窟だから
仕方ないかも知れんけど
撤退を具申したメルカッツやシュターデンたちにドヤ顔で説明した文脈の中に『同盟の提督たち』について何も触れられてないから『自分が手に入れた情報に基づいて』というのはどうだろう?
そもそもいくら提督たちが無能だからって、参謀が具申する可能性もあるじゃないか。現にヤンやラップが具申してる。
それとも、それを『絶対に』司令官が却下するとラインハルトは調べた情報から確信していたとでも?
それこそ『運頼み』でしかないよ。
提督については知ってて当然。
ヤンの初めに具申した機動防御?が提督には能力的に実行不可能。
ヤンの次に出した作戦ではすでに一個艦隊は壊滅しラインハルトは作戦目標を達成している。
ラップにいたっては敵の作戦を読んだだけで対応策なし。
運ももちろん大事だけどそれを逃さず、むしろ強引に捕まえて引き込む能力こそが名将の資質だよね