5話あたり ブラウンシュヴァイク公爵の娘エリザベート・フォン・ブラウンシュヴァイクは、平民派と貴族派との戦いでの犠牲をこれ以上だしたくなかったが、どうしようもなく、生き残るためにメルカッツ提督のもとに逃げることを決意する。しかし、ヴェスターランドの大虐殺をラインハルトが見逃したことを知っているエリザベートのもとに、複数の戦闘機による追っ手がかかるのだった。ニュータイプっぽいものが覚醒するストーリー
6話あたり --3機で戦艦1つ分のコストである戦艦を落とせる戦闘機が同盟によって開発された。しかし、装甲は通常の戦闘機と何も変わらず、使い方も敵の膨大な火力を掻い潜り、敵陣奥深くにある旗艦を撃沈するくらいしか使い道がない欠陥兵器だった--
その10 初陣
---エリザベートの初陣は、ガイエスブルク要塞がやってきた戦いだった。ここにニュータイプ無双が始まろうとしている。 --
その13 司令官 --ネタ戦闘機3機で、艦隊の対空砲火を抜けて、敵の旗艦に接近できたという情報を受け取ったヤン・ウェンリーは、全ての戦略を覆す新しい戦い方が登場したのだと理解した。そして、敵移動要塞のエンジンを攻撃させるべく、ネタ戦闘機を出撃させる。--
その14 要塞 --エリザベートは、圧倒的な先読みで全ての攻撃を回避し、ガイエスブルグ要塞のエンジンを破壊して、戦闘に勝利を齎した。ポプランすら驚愕させるほどの能力なのである。 --
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