第7話『マスク部隊の強襲』
・・・あらすじ・・・
ベルリの母、ウィルミットは単独で大気圏グライダーに乗り込んで地球へ降下、ベルリを探そうと試みる。
ラライヤに興味を持ったクリムはG-セルフに乗せて発進させてしまう。そんな中、キャピタル・アーミィのマスクが、エルフ・ブルック部隊を率いて強襲を仕掛けてくる。 <"gazou/7/5681821c-s.jpg" width="400" height="225">
●主人公の母親、アメリア軍で働いている主人公の所に行くために、事故に見せかけてグライダーで宇宙空間に計画的な脱走。 母『使える』
兵士『大尉 開いてます!』
大尉『グライダーだと?
ん?』 『アグテックのタブーに障りませんか?』 母『歴史的価値のあるものの機能整備は続けなければならないんです』
母『うわ〜!』
<"gazou/7/5c238c9c-s.jpg" width="400" height="225"> 母『閉じちゃって!』
兵士『大尉 エアロックへ退避です!』
大尉『あのおばさん…』
母『ひぇ〜開いちゃう開いちゃう!どうして開いてしまったの!?』
パルメ(´・ω・`)なんてわざとらしい演技なんだ。長官なのに普通の熟女にしか見えない。可愛い。
↓
●ババァ、宇宙に射出される。
兵士『ああ、地球への侵入角度を間違えたら大気の摩擦熱で機体は燃えちゃいます』
パルメ(´・ω・`)キャピタルータワーの長官がこんな事で死亡したら、大騒動になるわ。 ↓
●グライダーが大気圏で燃え尽きる可能性があるのに、呑気にしてる。でも、宇宙服がないから焦った。宇宙服なしで大気圏降下イベント。
母『落ちているの?飛んでいるの?ああっ!』
↓ 母『あっ!ベルが好きなバナナとシナモンのビスケットを持ってくるのを忘れた!』
母『耐熱と気密大丈夫なのかしら。スコード…』 パルメ(´・ω・`)なんて可愛らしい熟女なのだろう。子煩悩しゅぎる・・・・ ↓
●無事に大気圏降下
冨野監督が担当した主人公の母親って、酷い扱いだから・・・・きっと母親さん死んじゃいますよ!
パズー(´・ω・`)親方!空から!空から熟女が落ちてきた! |
母は死に父は冷凍刑になった人もいるしな
返信削除冨野が監督じゃないけど
富野監督作品のブレンパワードのある親子の会話
返信削除アノーア(母):「いい加減でクマゾーくん(人質の子供)を下ろして投降なさい。そうすれば悪いようにはしません!」
ジョナサン(息子):「嘘をつけ!悪いようにしないなんてずーっと言ってきたじゃないか!
だけどいつもいつも裏切ってきたのがママンだ!」
アノーア:「そんなことありません!」
ジョナサン:「8歳と9歳と10歳の時と!12歳と13歳の時も僕はずっと!待ってた!!」
アノーア:「な、なにを・・・?」
ジョナサン:「クリスマスプレゼントだろ!!」
アノーア:「ああっ・・・!?」
ジョナサン:「カードもだ!ママンのクリスマス休暇だって待ってた!!
あんたはクリスマスプレゼントの替わりに、そのピストルの弾を息子にくれるのか!?」
アノーア:「そんなに忘れてる・・・っ!?」
富野監督作品の母親が主人公の好物を覚えていることにびっくりだよ!
冨野(´・ω・`)そんな良い親だからこそ、親離れさせるために殺さねばならぬのだ!
削除ガンダムって基本的に、親から愛されなかったために
返信削除この世界に存在する根拠をもてなかった人間が、
なんとか居場所を探そうとする話なんだけど、
今回はそれをひっくり返して、
自分では愛されていないと思っていても、
実はきっちり愛されている、、、大丈夫だ、
ってことをやりたいのかな?
どうせお禿様だし、皆「ああこのキャラ死ぬな」って思ってるよ。
返信削除アムロ「母親からは嫌われ、親父は酸素欠乏症になったお……」
返信削除カミーユ「お袋はJ(ジェリド)に殺され、父親は好き勝手やって戦場で死にましたよ」
ウッソ「母さんは酷い死に様、父さんは行方不明になったお……」
ブラックトミノなら確実に理不尽イベント満載で襲ってくるね!!(確信)
老年期フリット「ブラックトミノは殲滅だ!!」
(´・ω・`)でも、2000年過ぎた頃の冨野は明るい感じの作品が多い気がするし、逆に生存しそうな気がする。