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機動戦士ガンダム   ファーストガンダムH 
機動戦士ガンダムジェネレーションズ

(´・ω・`)現実からGジェネそっくりの機能を持ったまま、ジオン公国の貴族の家に転生し、1年戦争で発生するコロニー落としを阻止するお話さんだよ。

●ガンダムシリーズのキャラ達が召喚できる。
●シャアそっくりのアフランシ・シャアを召喚しちゃった。
●ガンダムWのゼクス
●ターンAガンダムのロラン 、ソシエ・ハイム
●ガンダム00のパトリック・コーラサワー


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機動戦士ガンダムジェネレーションズ   作:そーせーじまふぃん SS    

  
 鼓動--ジオン公国に主人公は転生してしまった。Gジェネやって遊んでいた結果がこれである。-

脈動 --主人公の家はジオン公国の貴族の家だった。そこで主人公はこれからの未来のために、原作知識を日本語で書いてしまったので、普通に父親の手に渡る事になる。  --
(´・ω・`)転生者のせいで、未来情報が渡ってしまっている有様だよ。

発露 --普通に父親に転生者だとばれて、ジオン公国が勝利するために使われた子供だと思われてしまった。どうやっても、誰かを虐げて不幸にするだけで終わるような気がするだけに、主人公は辛い。--
「僕はこの世界にきてからと言うより、前世でこの世界に似た世界を物語として見ていた時からジオン公国の理想と言うものに共感を覚えたことはありません、ジオンもダイクンも結局はスペースノイドを苦しめただけで終わったんです、小さな希望を与えておいて最後に絶望へと叩き落とす、僕はスペースノイドを救って欲しんです!もしジオンが戦争に勝ったらスペースノイドは救われますか?そして地球に住む人々も同じように扱われるでしょうか?もしジオンが勝利しても、それは現在とは逆にジオンが宇宙から地球を管理する、立場が変わるだけだと思います。」
(´・ω・`)戦っても地獄っー!戦わなくても地獄ぅっー!そんな状況だと思うとワクワクする。

学舎 --士官学校でシャア、ガルマと主人公は仲良くなった。シャアがキャスベルである事もシャア本人にばらし、ジオンの思想に賛同してない事を伝える事で安心させる。。--

決起 --小天体がズムシティに衝突した事による騒動で、ジオンと連邦の仲は急激に悪くなった。シャアは主人公に秘密裏の内に、連邦軍の基地を奇襲攻撃する作戦を立てて、原作通りに物事を進めようとしている。 --

奇襲 --主人公もシャアの思惑にのって、連邦の基地を襲撃する事にした。その手で人を殺し、ギレンが独裁やるジオンよりはマシだと思って連邦とジオンの亀裂を広げ、事の責任を取らされて一兵卒に格下げされたのである。  --
『……俺が居なくても原作では問題なくドッキングベイを攻略できたただろうに、ガルマを出汁に俺を入れようとするのか…でも待てよ?俺はこのままギレンが権力を掌握するであろうジオンに居続けてられるのか?虐殺を繰り返す独裁者の元に…たしかシャアはこの後候補生扇動の責任を取って一時予備役除隊するはずだ、なら…』
(´・ω・`)主人公は一兵卒に格下げされてもいいから、一度、地球にいって何かを掴みたいんだね。

  灯火 --備役を除隊させられたので、任官するまでの間を使って、主人公は月のグラナダへとやってきた。そこにはキシリアがいる。主人公の原作知識が薄れているので、居る理由はあやふやだが、ここが運命の分岐点
アイランド・イフィッシュへの毒ガス投与と、コロニー落しイベントさんに関連してるのだ。 --
「早く、早くしなければ多くの人の命が…命の灯火の近くに私はいます…」

「命…?灯火…?何を言って…そうか…確かあの要塞に一番近い人類の居住区はサイド2…もしかしてアイランド・イフィッシュ…か?」
(´・ω・`)コロニー落しっー!に関係していると理解した。

決意 --戦争まであと三日だという事に、主人公は気づいてしまった。ギレン・ザビは一カ月以内に戦争を終わらせるために一気に動き出そうとしているのである。--
「ご安心を父上、未曾有の大戦など起こりはしません、速戦即決の作戦があります、この戦一ヶ月も続きません…」
(´・ω・`)一カ月どころか、1年もかかって敗戦して、何度も紛争が起こる原因になった有様だよ。


  始動 --Gジェネのゲームシステムを搭載した艦艇を主人公は発見した!これで圧倒的なチートをゲットできる!--
「間違いない、放熱板がある…、あぁ後期型ってのはムサイ級は分かりますよね、そのムサイを再設計した艦で主砲を3基から5基に、それでもってムサイの弱点だった対空能力の無さを補うために11基の120mm連装機関砲を装備した艦だ、ただ最大の特徴は攻撃力じゃなくてMSデッキにカタパルトを2基装備してる点です」
(´・ω・`)ジオン軍の対空火器は、洒落にならないほど何処から撃っているんだって思うほどに、艦艇中から乱射しすぎて洒落にならないのぜ。

要塞 --コロニー落としを阻止するために一日以内で、制限されたポイントで対処しないといけない事から、ランダムで人物を呼びだす項目を選び、パトリック・コーラサワーとソシエ・ハイム、ゼクス・マーキス、ロラン・セアック、アフランシ・シャアをゲットする!普通にシャアが出てきたぁっー! --
最後に転送装置から現れたのは作品名、ガイア・ギアの登場人物アフランシ・シャアであり、ジュンはその作品の事を忘れていたため、先の4人より驚いて呟いてしまっていた。
(´・ω・`)うほ、なんという一流、超一流、外交キャラだらけ。
ゼクス・マーキスを呼べるとか運がいいね。


出撃 --コロニー落としをやる相手は大戦力なので、主人公の頭だと無理ゲーだった。そのため、ゼクスが提案をしてくる。
連邦軍の輸送船を製造して、コロニーの極一部の住民を救出し、残りは見捨てるという案だった。
主人公のGジェネシステム搭載の要塞が、他の勢力に知られたら大変な事になるので、主人公達の生存を考えた上での堅実な案である。---

「勘違いしては困る、輸送艦での救出及び補給品の確保が主目標だ、核パルスエンジンの破壊もガス注入阻止も出来る限りは妨害するが、我々の戦力ではできる事は限られていると言っただろう?何事にも限界と言う物がある、己の身の丈の合わない作戦を取れば身を滅ぼすばかりか、この要塞の価値を考えても世界に悪影響を及ぼしかねない、君の望みとは真逆の…な」
(´・ω・`)これはゼクスがとても良い感じだね。無理に全てを助けようとして、捕えられたら、他のチャンスが全部台無しになりますし。

  12話 戦場1 -ジオン公国が地球連邦に宣戦布告し、1年戦争がスタートした。
主人公は可能な限りを人を助ける事を優先し、ジオン軍に撹乱作戦を挑んだ。
目的は、艦の攻撃能力や航行能力を損失させて、歴史に影響を与える事である。 
 ---
(´・ω・`)1年戦争がスタートした。最初のコロニー落としをとめさせたら、短期間で決着つきそうだね。

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(´・ω・`)あと物量は連邦の得意分野だから、ジオンがこの分野で戦うと普通は敗北すると思った。



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