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ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣【2】 前篇
チートでエムブレム@(現実→マルスに憑依)
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(´・ω・`)現実から幼いマルスに憑依する前篇だよ。

【かくされたざいほう】チートを使って、序盤から超優秀な武器を買い揃えて、武力と情報、内政で全部チートして、相手を蹂躙している爽快なコメディ小説さん。

(´・ω・`)ガーネフがとってもコメディキャラになってる。

マルスの私兵集団がチートになりすぎて、雑兵に殺されそうになっているから最初から最後まで爆笑した。

●恋愛フラグがたたないくらいに無双やりすぎて、本人が困ってる。あってもヤーンデレフラグ。
●ゲームのバグ技で、【かくされたざいほう】を利用して、序盤から武器がやばい。
●敵が経験値にしか見えていないから笑える。
●膨大な無限資金チートに近い。全く自重しない支援。
●マスターソードだと思って購入したら、封印指定武器デビルソードだった。な、なにをいっているかわからないかもしれないがヒャッハー。「このマルスに情けなどいらぬッ! 
刃を向ける者には 死 あるのみッ!!」

(´・ω・`)こんなことを普通にヒャッハーして宣言しながら、敵を虐殺するマルス様が素敵。

「経験値よんじゅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`) 

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作品名 掲載サイト名 評価 話数 最終更新日
 チートでエムブレム(現実→マルスに憑依) 【第一部】【前篇】  作者:七誌ちゃん Z 1-10話   2012/11/23 0




マルス「○○バグはまかせろー」 メディウス「やめて!」 --マルスはマケドニアの隠された財宝をバグ技で、バグ状態にし、何度でも使えるようにして膨大な資金を序盤に手に入れたっ!それにより、序盤から金に任せた超強い装備だらけっ!盗賊達は、強い装備だらけのマルスの軍隊から逃げ出したっ!--

マルス「そろそろデビルマウンテン行こうぜ?」 サムシアン「おねがいです、こないでください。」 --カシムを大金を払って雇い、マルスの父親が大金チートで生き残っているので、決起した解放軍に更に大金を渡していた。
金の力で揃えた超強い装備で今度は山賊狩りに挑戦する--


1.カシムの真実 --マルスが5万Gもポンッとくれたので、家族を普通に養う事ができ、裏切る将来のフラグが完全消滅したっ!それにより悲劇の死を遂げるはずの妹も助かって、カシムは忠義の騎士さんになったのである--

2.タリスの王女 シーダ --マルスの自重しない支援チートで、タリスはお金に困らず、大国になった! --
(´・ω・`)インフレ起きるんじゃね?って思えるほどに金渡しているから笑った。この秘密が世界に知られたら大暴落するね。

1.タリスの傭兵 オグマ --オグマは、かつて己を打ち負かした男ナバールとの再戦の時がきたと思って喜んだ。しかしっ!武器の差と数の暴力でナバールは容赦なく瞬殺されてしまうっ!--
(´・ω・`)なんという瞬殺。戦場に英雄はいらぬ時代がきた。


2.マスターソード?「オグマ、我らの勝利条件は『村に一つの損害も出さずにサムシアンを討伐すること』だと私は認識している。村に篭り援軍が来るまで防衛に徹する。確かにそうすれば確実にサムシアンを討つことは出来るだろう。しかし、しかしだ。それでは村に少なからず被害が出る。それは駄目だ、それでは駄目なのだ。被害が一つでも出ればその時点で我らの負けだ。我らが完全勝利を収めるためにはここで打って出なければならない。……村に被害を出さずに勝利する。それを人は理想論と言うだろう。甘い考えだと言うだろう。しかし我々はその理想を民に見せつづけなければならない。『開放軍』とは、我らの軍とはつまるとこその理想論の具現者、体現者でありつづけなければならないのだ。そしてそんな『開放軍』を見た民は明日への希望を、未来への希望を持つだろう。戦乱の無い世界を。子が親を、親が子を、兄弟が兄弟を殺す必要の無い平和な世界を…」
(´・ω・`)こんな超まじめっぽい事を言っているけど、持っているのが身を蝕む封印指定武器「デビルソード」で笑った。
相変わらず、敵を経験値として認識して虐殺している王子様に和む。


マルス「文官下さい。」  ハーディン「…すまぬ。」  マルス「いないのですか…orz」 --周りは全員、脳味噌筋肉だった!戦闘は圧勝でも戦後処理に必要な行政組織がないので大変であるっ!マルスは、文官の数を補うために実の母親すら登用して働かすっ!--

マルス「自重やめます」  ハーマイン「ちょ」 --敵が大軍を投入してきた!マルスは自重する事を完全に放棄し、ステータスアップアイテムを一気に大量購入して、魔改造ドラゴンさんを投入っ!サンダーソードによる超大火力で徹底的に大軍を少数で虐殺して殲滅していったのだ!--
戦争の原則とは大兵力の投入、それも3倍以上が好ましい。そうすればどんな敵でも必ず敗北する。
 「一騎当千の一人の勇者が居れば兵力差など覆せる!」などとどこの酒場にもよく見かける吟遊詩人は物語として詠うことがあるがそれは幻想だ。
 戦争は数だ。数が多いほうが勝つのだ。

(´・ω・`)今まで自重していたという所が笑った。何処の世紀末の聖王とモヒカンだっていうノリが楽しい。

幕間2 --マルスが大量虐殺やりすぎたので、第二のメディウス呼ばわりされる可能性があるかもしれないとハーディンは悩んでいた。だが、マルスが私兵を率いて勝手に出撃するので止められないっ!--
(´・ω・`)デビルソードのせいでバーサーカーになっている有様だよ!


マルス「パワーを上げて物理で殴ればいい」  ガーネフ「おま」  前編 --マルスはガーネフに目をつけられていた。マルスは戦後の事も考えて、吟遊詩人使って宣伝しまくり、情報戦で勝利して致命的な打撃を与えてくる。そのため、ガーネフがマルスを抹殺するために必勝の策と準備を持ってやってきたのだ!武器の質の差は既に覆されているっ!--
「わざわざ南門から入る必要は無い。作れ。」
「すいません王子ちょっと何言ってるかわからないです。」
「すぐそこの壁をぶっ壊してそれを入り口にしようぜってことだよ、言わせんな恥ずかしい。」

(´・ω・`)主人公の自重しないチートできっと覆してくれるはずっ・・・!と思う感じに思考がぶっとんでいる会話していたから和んだ。
序盤から、どっちも強力武器の大盤ぶるまいとか、戦場がやばい。

マルス「パワーを上げて物理で殴ればいい」  ガーネフ「おま」  後編--主人公は金を渡しまくってレスキューの杖を開発させていた!これで戦術と戦略の幅が更に広がり、ガーネフ側がサンダーソード対策やっている事も知り、パワーアップアイテムを味方に大量に与えまくって、敵軍を疾風のような感じで蹂躙して虐殺したっ!更にガーネフすらも雑兵の投げ槍で殺害し、ファルシオンがマルスの手に渡ったのであるっ!--
(´・ω・`)ガーネフさんが少し手強い雑兵っぽくて和んだ。ゴキブリより少し上の生命力だったような感じだね。

 幕間3--詰んでいた。マルスが膨大な資金を使って戦争を始める前から、敵国の膨大な商品の流通網を握っている状態だったので、戦争始める前から敵は詰んでいた--
『ククク……とんでもない。窮した歴史ある国家を救済するためこの地で商売を始めた我々が悪党のわけがない。
我々は皆様に“低価格販売”という未曾有のチャンスを与えているのです。
赤字などは元より覚悟のうえ。この未曾有のチャンスを掴むか否かは貴方達次第。
我々の商品は非常にリーズナブル、良心的価格でございます』

(´・ω・`)この小説を読んでいると、どの話も大笑いして、一日を生きる気力が湧いてくる。このカイジ風がたまんない。

 

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