(´・ω・`)セリフをブラック企業風にすると、なんか、征服王がとっても悪い奴に見えてきた。
●稼ぎが悪い衛宮切嗣
この世全ての悪「……あなた、何を……なぜサービス残業を、ブラック企業を、拒むの……今の稼ぎじゃ私のイリヤの教育費も稼げない……そんな、どうしてなの!?」
衛宮切嗣「――だって、僕は――」
衛宮切嗣「僕は――世界を――(ブラック企業から)救うから、だ」
この世全ての悪「――呪ってやる――」
この世全ての悪「衛宮切嗣……オマエを呪う……苦しめ……死ぬまで悔やめ……絶対に、赦さない……」
衛宮切嗣 「ああ、いいとも」
衛宮切嗣 「それでいい。言ったはずだ。――僕は、ブラック企業を拒むと」
●シャーレイとの幼い頃の夢
――ケリィはさ、どんな大人になりたいの?――
――僕はね、大人になったらホワイト企業に入って定時退社したいんだ。――
●征服王とブラック企業の仲間達
イスカンダル「肉体は滅び、その魂は英霊として『世界』に召し上げられて、
それでもなお余に忠義してサービス残業する伝説の勇者達。
時空を越えて我が召喚に応じる永遠の朋友たち。
彼らとの絆こそ我が至宝!我が王道! アイオニオン・ヘタイロイ
イスカンダルたる余が誇る最強宝具――――『ブラック企業の軍勢』なり!! 」
●セイバーとのブラック企業問答
セイバー「イスカンダル、貴様とて・・・・・・世継ぎを過労死で失い、
築き上げたブラっク企業を四つに引き裂かれて終わったはずだ。
その結末に、貴様は、何の悔いもないというのか?
今一度やり直せたら、ホワイト企業を目指す道もあったと・・・・・・
そうは思わないのか?
」
イスカンダル「ない
余の決断、余に付き従った社員たちの生き様の果てに
辿り着いた過労死であるならば、その滅びは必定だ。
悼みもしよう。涙も流そう。だが、決して悔やみはしない。
」
セイバー「それでは労働の奴隷ではないですか!」
イスカンダル「ましてそれを覆すなど!
そんな愚行は、余と共に大ブラック企業時代を築いた
すべての人間に対する侮辱である!」
●龍之介とキャスターとの出会い
キャスター「人間の身体というものには限度があります。
労働時間が長引けば長引くほどに、感情とは死んでいくものなのです。
真の意味での恐怖とは、過剰労働で身体を壊し、精神を病む事。
働けなくなって正社員から無職へと転落する、その瞬間のことを言う。
如何でしたか?瑞々しく新鮮な恐怖と無職の味は」
龍之介「最高にクール!
無職最高!」
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(´・ω・`)
衛宮切嗣 → 全世界にいる人間を、ブラックな労働から解放するために頑張ってる。
アイリ → 衛宮切嗣の稼ぎが悪いから、イリヤを養えないから実家に帰った。
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