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Fate/Zer【26】-【2】 【後篇】
ザイードに憑依して暗殺王を目指す!?A


(´・ω・`)聖杯戦争の後篇。
アサシンに聖杯ぶっ壊す能力がない以上、最後の最後は原作沿いにせざる負えない内容になってた。
ギルガメッシュは、アサシンが生存するために、遠坂師と一緒に序盤で殺しておかないと無理ゲーですし。

●セイバーを生存させて聖杯破壊
●聖杯の泥を使った超絶望的な受肉作戦


(´・ω・`)周りは原作同様の不幸が溢れているけど、アサシンそのものもBAD ENDといえばBAD END。

●聖堂教会の代行者として使い潰されて死亡した。
●でも、死徒を暗殺しまくったおかげで暗殺王という異名をゲット!

(´・ω・`)タイトル通りの暗殺王を目指した結果になってしまった有様だよ!


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ザイードに憑依して暗殺王を目指す!?【後篇】【完結】  作:たくヲ  11-14話 S  2013年07月15日 
 
11話   アサシンズの敵対者観察っす? --言峰綺礼は、衛宮切嗣と戦う気だった。
アサシンはそれを応援するために、市民会館の内装をいじって衛宮切嗣が来れるように作って置く。
セイバーの方は、バーサーカーをぶつけて戦闘をさせ、セイバーが隙を見せたらアサシン達が罠に嵌める気満々だった。
雁夜叔父さんをタイミングを作り出すために銃殺し、これで残ったサーヴァントはセイバーとアサシンだけだ。 
 -
(´・ω・`)よく考えたらアサシンを聖杯なしで維持するのって楽な気がするから、聖杯そのものはセイバーに破壊してもらえばいいのか。

12話 決着とは呆気ないモノっす?--言峰綺礼は令呪を大量に保持してないので、原作と違って起源弾の餌食になっていた。
アサシンは自分のマスターが死亡した後に、衛宮切嗣を脅して聖杯に触れさせ、セイバーに聖杯を破壊させる事に成功した。

アサシンの目的は聖杯の泥を浴びる事!
原作のギルガメッシュが受肉したのと同じ方法を危険を承知で使ったのだ! 
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「第四次聖杯戦争はこれで幕引きっすね……まったく、呆気ないモノっす」

 俺に大量の泥が降り注いだっす。
(´・ω・`)恐ろしい行為だ。反転して受肉して当たり前の恐ろしい行いだ。

13話 友人は大事っす? --受肉に奇跡的に成功した!
ギルガメッシュくらいしかできない行為をアサシンが達成したのである!
そのために過程は違えど、最後は原作通りに冬木市を大火災でギタンギタンのボコボコにしてしまっていたのだ!
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「確かに答えは得られた。だがな、私はまだ理解していない。なぜ、このような歪みきった魂を持つモノが生まれたのか、ということをな。私は私という存在が生まれた意味を、理を探さなくてはならん。私の偽りの命が尽きるまでに」

 なるほどっす。まあ俺としても言峰綺礼が死ぬのは困るっすから……

「なら、俺も手伝うっすよ。俺はあんたは死ねば、魔力供給が途絶え死ぬかもしれないっす。あんたは聖杯の泥が俺経由で逆流して蘇ったんすから、俺が死ねばあんたも死ぬかもしれないっす。もはや、俺とあんたは一蓮托生。あんたの生まれた意味に対する問いかけ。付き合わせてもらうっすよ?」
(´・ω・`)つまり、このアサシンは・・・・・受肉しても戦力として期待するのが不味いくらいに超弱い!

最終話 --アサシンはゾォルゲンもぶっ殺して桜を救出し、第五次聖杯戦争で世界が滅亡する可能性を消去した。 
アサシンの管理は聖堂教会に任され、代行者人生を始める事になる。
ただ英霊なので・・・・洗礼詠唱でダメージが入る事から、味方がいるだけで辛い!
アインツベルンに爆弾設置してアインツベルン家を消滅させ、これで小聖杯を作れる奴がいなくなったので第五次聖杯戦争で世界滅亡ENDもない。 

アサシンは各地で死徒を暗殺しまくって暗殺王の名を残す事となり、死徒二十七祖1人を滅ぼした末に、別の死徒二十七祖に殺害されて人生を終了した。   
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 言峰綺礼は少しばかり衰えてきた気がするっすね。少なくとも全盛期ほどの技のキレはないっす。

 このままだと、俺のほうが八極拳の腕は上になってしまうっす。まあ、アサシンとはいえ英霊と人間じゃ体のスペックがそもそも違うからしょうがないっすけど。

 言峰綺礼の生まれた意味は未だに見つかっていないっす。

 答えを得て五年がたってもも自らの歪みを理解しようと苦悩しているっす。とはいえ、彼は人生を人並み以上に謳歌しているだけ幸せだと思うっすけどね。
(´・ω・`)言峰キレイは幸せになってるけど、アサシン本人は聖堂教会に利用されたまま、人生終了か。なんという死ぬまで働く代行者人生。

    
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