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Fate/Zero【21】　
黒桜ちゃんカムバック①

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（´・ω・｀）第五次聖杯戦争で世界を滅亡させようとした黒桜がライダーのせいで逆行し、幼稚園児ボディで第四次聖杯戦争を戦うお話さんだよ。
色々と目的はあるけど、衛宮士郎をエミヤシロウにしないのが一番の目的なんだ。
言峰キレイやギルガメッシュすら利用していて強いよ。

（´・ω・｀）あと。エミヤシロウを召喚して戦っているけど、ただの世界滅亡願望フラグみたいなもんだった。

●聖杯戦争そのものは、序盤から脱落者出まくり、キャスター暴走しまくりの激戦。ギルガメッシュを怒らせたせいで、ギルガメッシュのヒャッハー無双が始まってる。
●士郎がセイバーを助けようとして無駄死にしたＢＡＤＥＮＤルートの黒桜が逆行して、実の父親やゾォルゲンをぶち殺そうと頑張る話。。
●言峰キレイを慕っている。一緒に世界を滅亡させようと協力していた関係なので恩人。
●衛宮士郎を助けたいと思っているので、大火災を起こさない、もしくはキリツグの抹殺などを考えている。
●召喚するサーヴァントはエミヤシロウ。エミヤシロウの恋人がセイバーだったから、桜の殺害対象になっちゃった。
●士郎が魂食らいの犠牲者になりかけていた所を、聖杯戦争から脱落したキリツグが救ってしまったので、英霊エミヤシロウが誕生する条件が出来ちゃった。

●ウェイバーは普通にキャスターの工房に襲撃して、アサシンに腕を切られ、そのままゾォルゲンと出会って聖杯戦争から脱落。とても不幸になってる。
●ケイネス先生は、ランサーとライダーを従えて戦力が超激増してる。もう勝ち組。

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黒桜ちゃんカムバック【前篇】　　【完結】 　ハーメルン　作：みゅう　ＳS 1-15話　 2013年05月06日　

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＃１　最期の願い　--黒サクラは世界を滅亡させようとしていた。だが、ライダーが先に聖杯を使い、過去の蟲に凌辱されている最中の桜へと逆行させたのである！--

＃２　ジャプニカ暗殺帳 --ゾォルゲンを殺したい桜は思った。そして、雁屋叔父さんを生かしたいと思ったので、幼稚園児ボディで逆レイプする。--
その罪悪感と責任感の強さから、きっと雁夜おじさんは私から離れられなくなるだろうという確信があった。
実際一か月にも満たぬうちに雁夜おじさんも快楽に堕ちた。
（´・ω・｀）雁屋叔父さんも困惑するのもわかるレベルのプレー

＃３　先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩　--雁夜叔父さんが良い男すぎるので、母親と再婚させるつもりだった。実の父親を第四次聖杯戦争で殺す予定である。そして、召喚したサーヴァントは桜自身を触媒にしたので、エミヤシロウがやってきた。　---

＃４　わたしだけの味方　--サクラは、エミヤシロウに素直に話した。しかし、このエミヤシロウは桜と恋人であったエミヤシロウではなく、セイバーと恋人だったエミヤシロウだったのである！セイバーも殺害対象に加わってしまった！--
「先達、か。士郎、桜ちゃんが恋人じゃなかったってことは他に相手が居たんだろ？　その辺アドバイスをくれないか？　俺恋愛経験が全然なくってさ、ぜひ参考にしたいんだけど」
（´・ω・｀）うっかり雁夜叔父さんが質問した結果が、ヤーンデレヒロインの誕生な有様だよ。

　 ＃５　敵から殺そう？　--普通に言峰キレイと協力して聖杯戦争に勝利するつもりだった。エミヤシロウは昔すぎて、あんまり覚えてないせいで却下できない。--
「最期まで勝ち残ったアーチャ―のいる神父様に協力するべきだと個人的には思います。でもお父様と師弟関係であるうちは手を組めません」
（´・ω・｀）生前、あんな激戦やったのによく忘れちゃっているなーって思った。どんな生活してたんだろう。

＃７　喰い違う思惑　--桜達がやった遠距離攻撃を、アーチャーの攻撃だとセイバー達が思いこんだ事で、激怒したギルガメッシュが来てしまった！--
「我が卑劣だと――――この我が貴様ら雑種ごときに姑息な真似をとると思ったか？　その自惚れは万死に値する。我の名を語った愚か者の前に、まずは貴様らをこの我が直に断罪してくれよう」
（´・ω・｀）序盤から二人ぐらい脱落しそうな感じだなーって思った。

＃８　押し寄せる絶望　--セイバー、ランサー、ライダーの3人がいてもギルガメッシュの方が圧倒的に強かった！序盤の戦いでセイバーが死んで脱落し、それを見ていたキャスターが大激怒っ！街を恐怖と苦痛で染めるために頑張る気であるっ！--
（´・ω・｀）エミヤシロウの参戦のおかげで、聖杯戦争から序盤から脱落者とか、大量に人が死にそうな激戦になりそうな有様だよ。

　 ＃９　胎動する狂気 --桜は感動した！エミヤシロウの手で愛するセイバーを殺させる事ができて感動した！もう、これで愛してくれるのは桜だけだと思った！-
（´・ω・｀）なんというヤーンデレ桜。これはエミヤシロウもガクガクブルブルするレベルのヤーンデレー

＃１０　ヒーロー--桜はギルガメッシュを仲間にする事に成功した。子供には優しい王様なので桜の境遇を聞く事で味方になってくれたのだ。そして、桜が闇に落ちやすい起源をもっている事を知る。
その一方で、キリツグが子供の士郎と出会ってしまった。魂食らいやっているバーサーカーから守るために救出しちゃったのだ！桜の目的が英霊エミヤシロウを作りださない事も目的なので、駄目なのである！　--
「それとキャスターよ。先程は桜を脅してしまったが、くだらぬ贋作造りは止めて、我専属の料理人にならんか？　先程の菓子と茶を出せる腕ならば傍に置いてやるのもやぶさかではない」
（´・ω・｀）ギルガメッシュに認められるレベルの家事スキルとか、なんという超高クオリティの家事の天才だ。
（´・ω・｀）おお、よく考えたらエミヤシロウには家事の才能はある。

＃１１　興 --衛宮キリツグは、ギルガメッシュと契約する事で、再び聖杯戦争へと参戦する事になった。ただ、恒久的世界平和という願いをギタンギタンのボコボコにされちゃったので、今度は違う目的で聖杯戦争を勝ち抜くつもりである。--
「ククッ、娶りたい者と召し抱えたい者ができた――――この救い難い醜い現世で再び受肉するのも悪くない」
（´・ω・｀）このギルガメッシュっ・・・！明らかにロリコンっ・・・！子供にやさしい理由がっ・・・！ロリコンっ・・・！

＃１２　脅迫　--桜は父親の時臣と交渉の場を設け、そこで時臣を脅して平和的にアーチャーの令呪をゲットする。本来なら桜は父親、姉、母親もぶち殺す気満々だったが、ギルガメッシュのせいで誰も殺さずに終了しちゃった。--
（´・ω・｀）このギルガメッシュはっ・・・！やはり発言がロリコンっ・・・！

＃１３　慟哭　--ウェイバーは、アーチャーに対抗するためにキャスターと同盟を結ぼうとしていた。だが、工房を突きとめて中に入ると、死体だらけであり、正真正銘のマジキチすぎる竜之介がいたから戦闘になった。
その結果、キャスターをライダーの王の軍勢で蹂躙して倒す事ができたが、その一瞬の油断を突かれてアサシンが大活躍し、ウェイバーとアイリが重傷を負ってしまう！　--
「なぁなぁ見てくれた？　そこのオルガンとか超COOOOLだろ？　外人のお姉さんも弾いてみなよ。すっげぇ良い音で鳴くんだぜ」
「龍之介、ジャンヌを見殺しにしたこの者共も彼女の下に送って差し上げましょう。この二人ともよい素材になりそうです。より素敵なオルガンを作ってジャンヌに歌を捧げようではないですか！」
（´・ω・｀）キャスターを無理して討伐した結果が、アサシンが活躍しちゃった有様だよ！
（´・ω・｀）これは良いアサシンの活躍っぷり。

＃１４　第二の主　--ケイネス先生は、アーチャーの宝具無双を見ていたので、対抗するためにキャスターと同盟を結ぶつもりだった。しかし、翌朝になるとアーチャーがホテルの前まで来ていて、あそこから容赦なく狙撃されたら、魔術師の工房の意味がないだけにケイネス先生は逃げて、別の場所に拠点を定めたっ！
それにより、重傷のウェイバーを発見して、ライダーを令呪で自分のサーヴァントにするという好機をゲットしたのであるっ！　-
『令呪を持って命ずる。ライダー、私を新たな主として認めよ！！』
（´・ω・｀）ケイネス先生がライダーのマスターか。色々と喧嘩しそうだなぁっーてワクワクしてきた。

　　　＃１５　喪失者 --遠坂時臣は状況が詰みかけていたので焦っていた。桜にサーヴァントと自宅を奪われるわ、ケイネス陣営がサーヴァントを2体も入手するわと無理ゲーになりつつある。
そんな状況でゾォルゲン無双が始まった！ウェイバーと遠坂時臣すら魔の手にかけて、行動を開始しているっ！　--
　もはや人の形を成していないアイリのなれの果てを見てライダーは自らの判断の過ちと龍之介に対して怒りを向ける。おそらくこの男がアイリから惚気話を聞いていた“キリツグ”であることをライダーは察した。
（´・ω・｀）竜之介に関わったせいで、聖杯の器がバラバラな有様だよ。

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黒桜ちゃんカムバック【前篇】　　【完結】	ハーメルン　作：みゅう	ＳS	1-15話	2013年05月06日
。＃１　最期の願い　--黒サクラは世界を滅亡させようとしていた。だが、ライダーが先に聖杯を使い、過去の蟲に凌辱されている最中の桜へと逆行させたのである！-- ＃２　ジャプニカ暗殺帳 --ゾォルゲンを殺したい桜は思った。そして、雁屋叔父さんを生かしたいと思ったので、幼稚園児ボディで逆レイプする。-- その罪悪感と責任感の強さから、きっと雁夜おじさんは私から離れられなくなるだろうという確信があった。実際一か月にも満たぬうちに雁夜おじさんも快楽に堕ちた。（´・ω・｀）雁屋叔父さんも困惑するのもわかるレベルのプレー＃３　先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩　--雁夜叔父さんが良い男すぎるので、母親と再婚させるつもりだった。実の父親を第四次聖杯戦争で殺す予定である。そして、召喚したサーヴァントは桜自身を触媒にしたので、エミヤシロウがやってきた。　--- ＃４　わたしだけの味方　--サクラは、エミヤシロウに素直に話した。しかし、このエミヤシロウは桜と恋人であったエミヤシロウではなく、セイバーと恋人だったエミヤシロウだったのである！セイバーも殺害対象に加わってしまった！-- 「先達、か。士郎、桜ちゃんが恋人じゃなかったってことは他に相手が居たんだろ？　その辺アドバイスをくれないか？　俺恋愛経験が全然なくってさ、ぜひ参考にしたいんだけど」（´・ω・｀）うっかり雁夜叔父さんが質問した結果が、ヤーンデレヒロインの誕生な有様だよ。　＃５　敵から殺そう？　--普通に言峰キレイと協力して聖杯戦争に勝利するつもりだった。エミヤシロウは昔すぎて、あんまり覚えてないせいで却下できない。-- 「最期まで勝ち残ったアーチャ―のいる神父様に協力するべきだと個人的には思います。でもお父様と師弟関係であるうちは手を組めません」（´・ω・｀）生前、あんな激戦やったのによく忘れちゃっているなーって思った。どんな生活してたんだろう。＃７　喰い違う思惑　--桜達がやった遠距離攻撃を、アーチャーの攻撃だとセイバー達が思いこんだ事で、激怒したギルガメッシュが来てしまった！-- 「我が卑劣だと――――この我が貴様ら雑種ごときに姑息な真似をとると思ったか？　その自惚れは万死に値する。我の名を語った愚か者の前に、まずは貴様らをこの我が直に断罪してくれよう」（´・ω・｀）序盤から二人ぐらい脱落しそうな感じだなーって思った。＃８　押し寄せる絶望　--セイバー、ランサー、ライダーの3人がいてもギルガメッシュの方が圧倒的に強かった！序盤の戦いでセイバーが死んで脱落し、それを見ていたキャスターが大激怒っ！街を恐怖と苦痛で染めるために頑張る気であるっ！-- （´・ω・｀）エミヤシロウの参戦のおかげで、聖杯戦争から序盤から脱落者とか、大量に人が死にそうな激戦になりそうな有様だよ。　＃９　胎動する狂気 --桜は感動した！エミヤシロウの手で愛するセイバーを殺させる事ができて感動した！もう、これで愛してくれるのは桜だけだと思った！- （´・ω・｀）なんというヤーンデレ桜。これはエミヤシロウもガクガクブルブルするレベルのヤーンデレー＃１０　ヒーロー--桜はギルガメッシュを仲間にする事に成功した。子供には優しい王様なので桜の境遇を聞く事で味方になってくれたのだ。そして、桜が闇に落ちやすい起源をもっている事を知る。その一方で、キリツグが子供の士郎と出会ってしまった。魂食らいやっているバーサーカーから守るために救出しちゃったのだ！桜の目的が英霊エミヤシロウを作りださない事も目的なので、駄目なのである！　-- 「それとキャスターよ。先程は桜を脅してしまったが、くだらぬ贋作造りは止めて、我専属の料理人にならんか？　先程の菓子と茶を出せる腕ならば傍に置いてやるのもやぶさかではない」（´・ω・｀）ギルガメッシュに認められるレベルの家事スキルとか、なんという超高クオリティの家事の天才だ。（´・ω・｀）おお、よく考えたらエミヤシロウには家事の才能はある。＃１１　興 --衛宮キリツグは、ギルガメッシュと契約する事で、再び聖杯戦争へと参戦する事になった。ただ、恒久的世界平和という願いをギタンギタンのボコボコにされちゃったので、今度は違う目的で聖杯戦争を勝ち抜くつもりである。-- 「ククッ、娶りたい者と召し抱えたい者ができた――――この救い難い醜い現世で再び受肉するのも悪くない」（´・ω・｀）このギルガメッシュっ・・・！明らかにロリコンっ・・・！子供にやさしい理由がっ・・・！ロリコンっ・・・！＃１２　脅迫　--桜は父親の時臣と交渉の場を設け、そこで時臣を脅して平和的にアーチャーの令呪をゲットする。本来なら桜は父親、姉、母親もぶち殺す気満々だったが、ギルガメッシュのせいで誰も殺さずに終了しちゃった。-- （´・ω・｀）このギルガメッシュはっ・・・！やはり発言がロリコンっ・・・！＃１３　慟哭　--ウェイバーは、アーチャーに対抗するためにキャスターと同盟を結ぼうとしていた。だが、工房を突きとめて中に入ると、死体だらけであり、正真正銘のマジキチすぎる竜之介がいたから戦闘になった。その結果、キャスターをライダーの王の軍勢で蹂躙して倒す事ができたが、その一瞬の油断を突かれてアサシンが大活躍し、ウェイバーとアイリが重傷を負ってしまう！　-- 「なぁなぁ見てくれた？　そこのオルガンとか超COOOOLだろ？　外人のお姉さんも弾いてみなよ。すっげぇ良い音で鳴くんだぜ」「龍之介、ジャンヌを見殺しにしたこの者共も彼女の下に送って差し上げましょう。この二人ともよい素材になりそうです。より素敵なオルガンを作ってジャンヌに歌を捧げようではないですか！」（´・ω・｀）キャスターを無理して討伐した結果が、アサシンが活躍しちゃった有様だよ！（´・ω・｀）これは良いアサシンの活躍っぷり。＃１４　第二の主　--ケイネス先生は、アーチャーの宝具無双を見ていたので、対抗するためにキャスターと同盟を結ぶつもりだった。しかし、翌朝になるとアーチャーがホテルの前まで来ていて、あそこから容赦なく狙撃されたら、魔術師の工房の意味がないだけにケイネス先生は逃げて、別の場所に拠点を定めたっ！それにより、重傷のウェイバーを発見して、ライダーを令呪で自分のサーヴァントにするという好機をゲットしたのであるっ！　- 『令呪を持って命ずる。ライダー、私を新たな主として認めよ！！』（´・ω・｀）ケイネス先生がライダーのマスターか。色々と喧嘩しそうだなぁっーてワクワクしてきた。　　　＃１５　喪失者 --遠坂時臣は状況が詰みかけていたので焦っていた。桜にサーヴァントと自宅を奪われるわ、ケイネス陣営がサーヴァントを2体も入手するわと無理ゲーになりつつある。そんな状況でゾォルゲン無双が始まった！ウェイバーと遠坂時臣すら魔の手にかけて、行動を開始しているっ！　-- 　もはや人の形を成していないアイリのなれの果てを見てライダーは自らの判断の過ちと龍之介に対して怒りを向ける。おそらくこの男がアイリから惚気話を聞いていた“キリツグ”であることをライダーは察した。（´・ω・｀）竜之介に関わったせいで、聖杯の器がバラバラな有様だよ。