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（´・ω・｀） 第四次聖杯戦争の一年前の幼女凛と桜が遠坂の家から家出して、龍之介にたまたま遭遇してピンチに陥ったから、サーヴァントを召喚する話だね。
葵さんが娘を守るためにシロウと一緒に夫と別居する展開が斬新だと思った。時臣が寂しそうに小学校に通うリン達を見ようと、キレイに車の運転手やらしてる。
●召喚されるのはエミヤシロウ。桜が蟲に陵辱される前だったので、素直に喜んで、そのまま遠坂時臣から凛、桜、葵さんつれて別居っ！
●雁夜叔父さん。葵さんに拒否られて聖杯戦争に参加する動機がない。ゾォルゲンが駒が全くないから悪だくみしてる。
●凛達は衛宮士郎が住んでいた屋敷を拠点にしてる。
●遠坂時臣が家族が全く家にいなくて困っているので、言峰キレイを運転手にしてコッソリと子供を見に行ったり、ビデオカメラを持っていて微笑ましい。
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2
- ―召使いのサーヴァント― --桜を守るためにエミヤシロウは遠坂時臣と決別した。妻の葵すらも夫と決別し、皆が遠坂家から出た--
3 ―ユメノハジマリ― --シロウが桜をマキリの家にやらなかったので、ゾォルゲンが悪巧みをしていた。雁夜叔父さんが一時的に帰っていたりするが桜がいないので、駒すらない--
4―召使いのサンタクロース―
--時臣は娘達は保険として考え、自身のサーヴァントと、キレイのサーヴァントで聖杯を入手するつもりだった。--
5 ―桜、咲く― ---エミヤシロウは遠坂時臣が家族を守るために全力になっている姿を見て安心し、聖杯を壊しにいった。だが、そこにはキシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグの結界があり、エミヤシロウは重傷を負ってしまうっ！
それをチャンスと見たゾォルゲンが活動しまくり、危うく桜が奪われてしまう所だった！--
桜のために入学式へと足を運んだだけでなく、その晴れ姿を我が手でおさめようと――恐らく苦手であり、毛嫌いしているであろう――ビデオカメラに四苦八苦する時臣のその姿は、紛れもなく娘を愛する父親以外の何物でもなかったからだ。
（´・ω・｀）時臣が子煩悩になって良い父親さんになってたけど、桜を奪ったらエミヤシロウがマキリの家に攻めてくると思った。
7
―召使い、読み違える―
--聖杯戦争のためのサーヴァントが召喚され、港にほぼ全てのサーヴァントが揃ってしまった！エミヤシロウは桜と凛を離脱させようとするのだが、ライダーの挑発に幼女達が反発し、出てきてしまったぁっー！---
（´・ω・｀）龍之介だけサーヴァント召喚してないと見た。
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8 - --凛達が場に出た事で、ギルガメッシュと交戦する嵌めになった上に、周りの勢力が漁夫の利を取ろうと行動してきた。だが、エミヤシロウが切継に向けて攻撃する動作をしたので切継の居場所が判明し、全陣営撤退という事で場が治まった。--
「クククッ、この我(オレ)をここまで笑わせたのだ。たとえ下僕の身といえど、我(オレ)手ずから褒賞を賜わしてくれよう。ああ、そうであった。先ほどそのガキどもが働いた我(オレ)に対する不敬にも、合わせて罰をくれてやる。心して受け取るがよい」
（´・ω・｀）周りから召使のサーヴァントだと馬鹿にされまくりなエミヤシロウが、すごく冷静に行動してて良いお話さんだった。
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