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Fate/stay night 】 文々。異聞録(東方プロジェクト)【完結】 | 黄昏LOL | SSS | 60話 | 2011.08.14 |
幻想郷の外の世界をネタに記事を書きたい射名丸文が、シロウに召喚されて、聖杯戦争の取材をするために戦いに身を投じるお話さんだよ!
妖怪って英雄に退治されるのが相場だから、大半の敵サーヴァントが文の天敵ってのがいいね!バーサーカー、セイバー、アーチャーとかに重傷を負わされても生き延びて、妖怪が全滅した世界で妖怪の生き様を見せようってのがいいよ! 26話あたり --妖怪が伝承でしか存在しない異世界。完全に消えた妖怪達の生きた証を作るため、文は取材目的できた聖杯戦争に勝利することを決意する-- 33話あたり --射名丸文は、圧倒的な速度と遠距離からの攻撃、弾幕でサーヴァントを倒していたが・・・バーサーカー「ヘラクレス」の防御が硬すぎる上に、妖怪にとって英雄は天敵であるため、一撃でも食らえば致命傷に至る厳しい戦いだった-- 46話あたり --射名丸文は、セイバーとの一騎討ちで破れ、致命傷を負って動けなくなり、その状態で金ピカ王まで来訪。絶体絶命のピンチだった-- 54話あたり --負けたことで精神が折れてしまった射名丸。このままでは弱体化して死んでしまうことから、残った僅かな時間で金ピカ王を倒し、精神を復活させなければ幻想郷に戻ったとしても死しか待っていない-- 57話あたり --英霊が受肉しているという弱点を突いて、高層ビルからギルガメッシュを自分ごと落とす事に成功した射名丸。しかし、ギルガメッシュは致命傷を受けていたが、射名丸にトドメを刺す程度の余力が残ってしまったのだった-- 59話あたり --聖杯戦争は、文の勝利に終わり、士郎と文との別れの時がやってきた。お互いに他愛のない談笑をした後に、士郎は最後の令呪で、幻想郷での文の健康を祈り、二人は永遠に別れたのだった-- ・・・いい終わり方だった。お互いに友として激戦を潜り抜け、友として別れるって感動できるね!心を刺激してくれる素晴らしい別れ方だったよ! |
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