●イリヤとそっくりの褐色娘クロは、母親のアイリが、イリヤの封じた過去の記憶そのものだったんだよ！って6話で判明した。
つまり、クロは魔術師としての人格を持つイリヤ。
クロ『全てを封じて私を普通の女の子として生きさせようとしたの？』
クロ『封じられた記憶には私という存在がいたのよ』
クロ『なかったことにされ…家族も家も友達も当たり前のものさえ与えられなかった
クロ『普通の生をイリヤに歩ませるならそれでもいい。けどそれなら魔術師としての生を頂戴』
クロ『私のいるべき場所に、アインツべルンに返して！』
アイリ『アインツベルンは…もうないわ。全ては終わってもう聖杯戦争は起こらないわ』
クロ『なに…それ…』
クロ『それじゃ私の居場所はどこにあるのよ！』
クロ『イリヤに全部奪われた！もう何も残ってない！』
クロ『あ…あれ…』
クロ『…そっか、魔力使いすぎちゃったか』
クロ(私なんて所詮偽物の存在。末路はこんなものか)
↓
●イリヤとキスして魔力供給　＋　クロの聖杯としての機能を使用したから、クロ生存のまま、和解しました。
女の子同士でチュッチュッすればいいんです。
それで全部解決です。