(´・ω・`)この作品は、核戦争で荒廃しちゃった世界観という事もあり、核戦争前の通貨は紙程度の価値しかないんだ。
でも、その代わりにヌカコーラっていう飲料水のキャップを通貨代わりにしているんだよ。
(キャップは複雑な形状をしているから、偽造が不可能に近いって事で、通貨として信用性がある。
ただし、戦前の機材を使えば生産できる。)
ヌカコーラ社「新製品のヌカコーラクアンタムは、原液に放射性ストロンチウムを入れたから、飲料自体が青く発光しているよ!
とっても放射能まみれだねぇ!
ションベンも光るから綺麗だよ!
核戦争前なのに、こんな世紀末な飲み物を作ってごめんねぇ!
さぁ、これをジャンジャン販売して・・・どぼじで発売日に核戦争ざんが勃発ずるのおおおっ!?!!
ゆんやっー!
後世の人々「「ヌカ・グレネードっていう強力な爆弾の原料にもなるから、万能すぎる飲料水な有様だよ!
通貨であり、飲料水であり、ドラックであり、爆弾の材料なのです!」」
(´・ω・`)この商品の恐ろしい所は、文明崩壊前の商品って事なんだ。
(´・ω・`)普通に核戦争が勃発する前から、飲んだら普通の人間さんは死ぬような世紀末すぎる商品を大量生産して販売しようとしている時点で、核戦争が起こる前の社会もかなり魔境だった事が想像できるんだ。うん。
あとコメント欄を纏めると
●現実でも、数十年前に放射能入りの飲料水があったから、それのブラックジョークだよ。でも、現実の方は死者は出てない。
●ヌカコーラ本社のターミナルからサルベージできるデータで、開発段階で健康被害が出たり、死人がでる問題商品な有様だよ。
(´・ω・`)核戦争前から無問題。
(´・ω・`)一応、アメリカは自由主義っぽい感じだけど、自由が可笑しくなってしまった有様だよ。
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