FF8 管理人の文章【27】
時間圧縮のせいで、主人公の人生が最初から決まっている → シド「「世界の命運は君に任せた。」」
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\ 歴史が実際にループしちゃっただけに。
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時間圧縮のせいで、主人公の人生が最初から決まっている → シド「「世界の命運は君に任せた。」」 |
2014/2/21 |
(´・ω・`)FF8。
それは歴史がループしている物語。
アルティミシアが使う時間圧縮魔法のせいで、過去・現在・未来が混ざり合い、歴史がループしてしまっているんだ。
●【現代から過去へ】 ラスボス戦終了後、主人公スコールが過去の時代のシド夫婦と出会い、色々と情報を与える。(ほとんど情報を与えてないけど、イデアの洞察力が凄すぎるだけ)
↓
●【過去】シド夫婦が、魔女討伐のための壮大な計画を作り上げ、バラム・ガーデンを成立させ、精鋭の傭兵集団SEEDを育てる。
↓
●主人公が世界を救う存在だって事を知っているから
シド「色々と便宜をはかってあげるよ!
バトル計もあげるし、使えばディアボロが出てくる呪われたアイテムもあげるよ!」
スコール「なぜ、こんなに親切なんだっ・・・!?」
↓
シド「これがスコールの運命なんだよ!
魔女討伐のために頑張ってね!たくさんでいいよ!」
スコール「可笑しい。
魔女暗殺の仕事をSEEDになったばっかりなのにやらされたり、理事長が人間じゃないし、SEEDが魔女を討伐するために作られたとか、シドが魔女イデアと夫婦とか、なにこれええええええっ?!!!!!
隠しすぎでしょおおおおおおおおおっ?!!!!!
俺の人生が最初から決まっていたように言わないでね!」
シド(本当の事を言うと、物語のネタバレになるし言える訳がないよ!
これからスコールが仲間と一緒に成長して、リノアって少女と仲良くなりまくり、皆との友情と絆の力で時間圧縮された空間を通り抜けて、未来にいるラスボスさんを倒すとか、いえるわけがないでしょおおおおっ?!!!!)
↓
●【現代から過去へ】スコールがラスボスを倒し、過去のシド夫妻に色々な情報を伝えて、スコールの運命を確定させてしまう。 |
(´・ω・`)最初から知っている上で、主人公達の魔女討伐の物語を支援してくれる。
それがシドってキャラだったよ。
(´・ω・`)たぶん、ゲーム二回やったら、、それっぽい行動とかよく理解できるんじゃないかな。
|
スコールは最初は嫌々やっていたのが、段々と楽しくなってきたのではないかと思われる
返信削除>スコールがラスボスを倒し、過去のシド夫妻に色々な情報を伝えて
返信削除そもそも過去でスコールはシドに会っていないし、情報なんてほとんど伝えていないよ。
伝えたのはSeedの敬礼くらい。イデアがある程度察してくれた部分があるというだけ。
だからシドは、スコールが世界を救う特別な子供である事をイデア経由で聞かされていても
その過程が具体的にどうなるのかはまったく知らないでいる。
未来におきる一連の出来事を、事細かに知っていたのだとしたら
「金の亡者のクソッタレの大バカ野郎! あんたに相談したのが間違いだった!」
「過去へ戻れるなら十何年か前の自分に伝えてやりたい」
とノーグにぶち切れたり、悩みぬいた挙句職務を放棄して逃げるとかする必要もない。
(´・ω・`)管理人の記憶違いだった。
(´・ω・`)僅かな情報と推察で、歴史が大きく動いていた有様だよ!