(´・ω・`)FF8のラスボス【アルティミシア】。
それは未来の時間軸に存在するラスボスであり、普通なら倒す方法がなくて困っちゃう場所にいる。
でも、主人公達はそれを乗り越えて頑張ったんだ。うん。
●アルティミシアの目的は、過去・現在・未来を圧縮して、自身以外が存在できない世界を誕生させる事。
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●この目的を達成するためには、エルオーネの能力で更に過去の魔女にジャクションしなければならない。
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●この目的を利用して未来に行くために、拉致られたエルオーネを救出し、魔女アデル(過去にエスタを支配していた独裁者)を倒し、残った魔女リノアにアルティミシアがジャンクションしてくるのを待つ。
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●アルティミシアがリノアにジャクションしたら、エルオーネの能力で二人ごと過去の魔女アデルにジャンクションさせる。
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●アルティミシアが時間圧縮魔法を使用したら、エルオーネがアルティミシアとリノアを切り離し、リノアは現在に、アルティミシアは未来に戻る。
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●主人公達は、残された時間圧縮された世界で、お互いが消えないようにお互いの存在を信じながら、未来の方向へと突き進み、未来にいるアルティミシアを瀕死状態にしてハッピーエンド。
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●魔女は魔女である限り死ぬ事が出来ない。
過去の時間軸にいるイデアが、アルティミシアから魔女の力を継承したから、アルティミシアは消滅する。
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●この出来ごとのせいで、原作のストーリーという名前の運命が出来上がった。スコールがイデアに色々と話しちゃっている。
魔女イデア「魔女を倒すためのSEEDを夫と一緒に作りあげるよ!
スコールはこの孤児院にいるスコールだね!すぐに理解したよ!
子供思いの良妻賢母でごめんねぇ!」
シド「傭兵派遣業やるから、ノーグはお金頂戴ね!たくさんでいいよ!」
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●主人公が危うく、GFの副作用で記憶を忘却して帰れない所だったけど、リノアの愛の力で戻ってきてハッピーエンド!
主人公達「「「「愛と友情の大勝利だよ!
格好良すぎてごめんねぇ!」」」
アルティミシア「じにだくないいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
ごんなどころで消えだくないよおおおおおおおおおおおおお!!!! 」
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(´・ω・`)愛と友情の大勝利!
(´・ω・`)そして、この戦いのせいで、未来のスコールが過去のイデア達に色々と話し、原作のスコール達の運命が出来あがってしまった。
そんなヤヤコシイ内容だったよ。
時間を飛び越えるのはロマンあるけど、その分だけ、ストーリーが複雑になるんだ。 |
FF7もそうだけど、8も2周する事前提でストーリー作って伏線散らせてるからややこしい。
返信削除その上システムが従来のモノと大きく違ってたものだから、売れたけど迷作扱いという。
(´・ω・`)FF7は主人公の記憶そのものが偽者とか、ラスボスさんが色々な人間に擬態できる化物とか、そういうのをあらかじめ知った上で二週目プレーすると、かなり楽しいかもしれないね。