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FF6@
 二次創作

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         |ヽ~=-ー,_               ~=-,,          ~)ヽ
         ヽ`ヾ=-ー,,/ニニ=ー-,.,.____,,,    ヽ~=,,..,,,    ~=--"/;:i_,./i,.
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                ┌"~フ~^^"(,,,...ニニ>,,,,,,..ソノ >";;   ヽ, 彡  i| ヽ,,,,.ゝ レ'
               ,,./,,-~~`フ",,-~,,,,,..;:i(,,,,...,,,,,>ソ /ヾ,/~ヽノ' ~=,.. {`-="
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上司の奇行に疲れました。【完結】   Arcadia SS 25話 2009/11/19
ケフカの直属の兵士が、ケフカの奇行に付き合わされて死にかけたり、周りの帝国兵からは蔑視されながらも、世界を滅亡させるような上司に悩みながら戦う小説さん。

3---
6 --主人公はフィガロ国王に嘘をついた。
ティナの事が心配だから、親切心で帝国がティナの命を狙っていると教えている。
本当はティナが、ケフカのスパイだという事実を隠したいだけだ。
 -
「頭に奇妙な環をつけた、不審な少女を見つけたそのときは、どうか名を問うことなく、見過ごしていただきたい。……そして、もしティナという名の少女を見つけることがあったら、帝国のため、そして何よりこのフィガロという国を守るため、どうか帝国へお知らせください。ガストラ帝国はティナを匿う相手は何者であろうと許すことはありません」
 
「分かった。肝に銘じておこう」
(´・ω・`)悪辣だ。相手からいい人だと思われた上で嘘をつく。

9話あたり
 主人公である兵士Aは、レオ将軍の欠点・・・ケフカが大好きということを治すため、フィガロに放火してしまった。おかげで原作主人公達の仲間になるルートがほぼ消え去ってしまう事になる。
主人公は自分の意志で帝国の道を突き進むんだと勘違いされてしまった。
「国王サマ、違いますよ」

「……何?」

「俺は帝国に仕官してから今日この日まで、ずーっとケフカさまの部下です」

 それはもう、不幸なほどに。
 レオ将軍の部下になりたかったけどね。もうムリだね。今日のこれで完全に嫌われたからね、俺。

「そうか。君は結局、一人の人間でありながら帝国の軍人であり続けると、そういうことか」
(´・ω・`)ひどい主人公だ。

15話あたり  ナルシェ進行作戦で、リターナー側に「レオ将軍が首につけているやつはティナがつけていた首輪と同じじゃないか?」と聞かれ、主人公はピンチに陥った。外したらケフカ大好きレオ将軍になるので外せない。  (ケフカが盲目的なほど大好きなレオ将軍の唯一の弱点を消すために使われています)

24話あたり  --ケフカによって大陸は空へと打ち上げられた・・・・ケフカは新世界の神となるために世界を滅亡させようと宣言し、首輪をはずされているせいでレオ将軍までそれに賛成し、世界は破滅してしまった。--

25 --ケフカは世界の神として君臨した。
ケフカが勝利したのは主人公のせいである。
主人公が惰性でケフカに仕え続けたせいで、セリスまでケフカの仲間になってしまい、最終決戦で勝利しちゃったのだ!
 -
「だからおれは、セリスにこう言ったんだ。ケフカの為に命を懸ける兵もいると。そしてそれを実際に目にすることがあれば、今はおれを信じてケフカの為に戦って欲しいと」

 ちょっと待て。何か話の方向がおかしくないか?

「その時はまさか、こんな事態になるとは思っていなかったが。それでも結果としてこの場には君がいたし、実際に命をかけて戦ってくれた。セリスはそれを認めたから、今もこうしておれ達と一緒にいるんだ」
(´・ω・`)頭がキチガイになったままのケフカにつ

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