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新世紀エヴァンゲリオンB おねえさんといっしょう
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おねえさんといっしょう【完結】 ながちゃんが好き 作者 グフ SSS 5話 2009.07.26
エヴァンゲリオンの二次創作三次創作が大量に集まるサイトで次々と死亡者が出た。エヴァンゲリオンというアニメそのものが放映されていない世界なのに、大量の情報が散漫し、この世界の加持リョウジが真相を突き止めようと行動するホラー小説さんだよ!物凄く怖いね!

1話  --シンジは初っ端から保安員の藤木以外を全て人形に変え、大量の殺戮を行っていた。かつて仲の良い同僚を殺されても、新しい司令となったシンジに仕えてきた藤木は・・・自分が殺される事を承知で最後の反抗を開始し、シンジによって殺されてしまったのである--

(´・ω・`)・・・おお、凄く怖いぞ。2話あたりになると展開怖いね。二次創作で徹底的に辱められてきたミサトが都市伝説みたいになってるし。

第三話 (´・ω・`)謎の空間でミサトを食べようとした碇シンジが、逆にミサトに食べられちゃったね。現実の意識不明の碇シンジと関係あるのか、この先の展開が気になってきた。

第四話 T (´・ω・`)エヴァンゲリオンの二次創作のテキストだけで10GBを超えるサイト「コンヴィクト」を全部読んだことそのものが異常さがホラーだね。・・・パルメでも数年かけて5GBぐらいしか読めないような気がするのに、どうやって読んだのだろう。

第四話 Y (´・ω・`)MAGIの中枢で分裂を繰り返し、侵食するミサト?使徒でも人間でもない加持リョウジといい、展開が不思議だね。

第四話 Z  (´・ω・`)エヴァンゲリオンの最後の結末を変えるために、ミサトを作り出しっていうのが怖いね。人々の負の想念が二次創作・三次創作によって集結し、自分達にとっての都合の良い物語を作るために赤木リツコが利用するっていう展開にワクワクしてきたぞ!

第四話 [ (´・ω・`)ミイラ取りがミイラになる・・・今まで加持リョウジと一緒にずっと行動していた人物が最初から何処にも存在していないっていうオチが怖いね。今まで出会った人物達は、加持リョウジが何もない空間に話しかけているという恐ろしい光景を何度も見ているとなると・・・本当に怖いよ!

(´・ω・`)・・・二次創作が延々と生まれ続ける限り、ミサトはいき続けるっていうループ落ちだったのかな。ホラー作品っぽくてドキドキしたけど楽しめたよ!

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