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D.C.～ダ・カーポ～
【1】-【2】
花見をしよう！②
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＼ ＼|:::::/￣￣￣|:::::::::::::| 毒料理は拒否するよ！
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| お兄ちゃんで妹さんの料理全部食べてね！
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|んしｉ 》、＼ ヽ. 〉 | ｜ |:::::::::::::::::..＼
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（´・ω・｀）一年中、桜が咲いている島の環境を利用して、花見を皆でやる短編さん。
桜の魔法をかけたお婆さんも夢の中で出てきたりとロマンチックだよ。
背に腹は代えられぬという言葉を知っているのなら、何も聞くな……さくら、俺のことが好きか？」
「にゃ！？ う、うん、好きだけど……」
「よし、では俺と共に死ね」
「……お兄ちゃん、それはそれで一つの美しさはあると思うけれど、ボクには無理だよ。ボクは生きて愛を感じたいし」
「おお、さくらよ！ お前には俺の痛みが判らんというのか！？」
「大袈裟に言ってもダメだよ。お兄ちゃん……ボクには地獄を見る勇気はないな」
さすが付き合いが長いことあってか、さくらは今の会話で俺が言わんとするところを理解したようだ。
（´・ω・｀）よく考えたら
（´・ω・｀）正々堂々とストレートで好き発言やってるサクラって、恋愛競争で有利なんじゃね。
（´・ω・｀）これで敗北するルートのサクラってかなり惨めな気がしてきたよ。
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| 花見をしよう！ 【短編】 | 尾多悠 | S | 【短編】 | 2014/02/22 |
| ゆっくり風の簡易ストーリー解説
2014/2/28 ――お花見をしようよ！というサクラの提案で、花見をすることになった。 妹さんの毒弁当つき☆ サクラ「お兄ちゃんと一緒に花見にいくよ！ お兄ちゃんを独占したい金髪ロリ娘でごめんねぇ！」 妹「はあああああああああああああああっ！？！！！ お兄さんを独占するのは駄目でしょおおおおおっ！？！！！ 離れてね！すぐでいいよ！」 主人公「コトリを恋人にしても、相変わらず俺はモテモテのエロゲ－主人公な有様だよ。 一年中桜が咲いているから、花見を一年中出来て良い島だよね。」 杉並「普通にお酒を持ってきたよ！ やっぱり花見といえば酒だよねぇ！ 良い親友でごめんねぇ！」 主人公「ゆぎゃああああああああああああああああ！！！！！ ヒロイン達が酒に酔ってしまったよおおおおお！！！！ 幾らなんでも未成年にお酒を飲ませたら駄目でしょおおおおおっ！？！！！」 妹「それよりも私の弁当を食べてね！すぐでいいよ！ 他の人の料理ばっかり食べるのはずるいよ！」 主人公「拒否じだいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！ 妹の毒料理なんて食べたくないよおおおおおおおおおお！！！！！ ごうなったらサクラを巻き込んで一緒にしぬうううう！！！！」 サクラ「どぼじでお兄ちゃんはぞんな酷いごとずるのおおおおおっ？！！！！ 毒料理は僕もやだああああああああああああ！！！！ １人で食べて死んでね！すぐでいいよ！」 主人公「男だから勇気を出して食べるよ！ ゆげっ！これ毒はいちぇるっ！ 毒弁当で意識が飛んだ！ 夢の中でサクラのお婆さんと出会ってしまう時点で、妹の毒料理怖すぎるよ！」 サクラのお婆さん「ゆふふふふふふふふ！ とても楽しく花見をやっているねぇ！ サクラの面倒をみてもらって感謝するよ！ 既に死んでしまった身だから、夢という形でしか感謝できなくてごめんねぇ！」 主人公「また、花見をやりたいね！ また皆で騒ごうね！たくさんでいいよ！ 主人公さんはサクラのお婆さんの事を思い出していた。 一年に１回、皆で騒ぐために花見やる気満々 | ||||
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