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ドラゴンクエストV
 C 僕が伝説になる必要はない 

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僕が伝説になる必要はない 【一章 アリアハン編?】 作者:かんたろー
アリアハンの北にあるレーベという村で生まれた世間知らずの勇者様が、鍋のフタを伝説の武器と思い、ただのスライムを魔王の幹部と勘違いしながら、バラモスを討伐しようとする胃の中の蛙ストーリー。

(´・ω・`)クロノトリガーでZ評価の超最高傑作書いた作者さんの作品とかワクワクする。
●勇者アルル。貧乳で気弱な少女。雑魚モンスターを殺すのすら苦戦している。パーテイで一番強いが一番弱いと勘違いされて、一番苦労して戦ってる。
●賢者アスター。物語の主人公。スライムを魔王の幹部だと勘違いするくらいに弱い魔法使い。基本的に周りの人物やモンスターを過剰なまでに評価して、あんまり戦わない。
●格闘家シュテン。レーベで人身売買されそうになっていた貧乳の少女。
アスターに過剰評価されすぎたせいで、前線でて実力がばれるのを恐れていて役立たずになってる。


@大神官フォズが大嫌い。




●フォズ大神官が凄く宗教の教祖様やってる。ドラゴンまで使って自作自演でショーをやっていて、神様のように崇められている。(4話)
●エルフが数十人で国一つ丸ごと滅ぼせるヒャッハーな種族。自然を操れるから超強い。



魔王バラモスの居城が、民家の三倍の大きさ程度にしか想像していない所が笑ったw

第二話 --アスターは、アリアハンの街を訪れた。実力はほとんどないのだが、実力があると信じ切っているせいで周りから勘違いされまくれ、踊り娘を目指していて弱い女勇者を仲間にしたのである。そして、放火の罪も勘違いで女勇者に押し付けたので、アリアハンに戻ったら犯罪者だ。--
(´・ω・`)なんて酷い話だ。アスター本人が自分の力を勘違いしまくったままの胃の中の蛙状態だから、余裕で死ねそうな感じだった。

第三話 猛襲破砕拳の使い手、シュテン --アスターとアルルは、アスターの故郷であるレーベの村へといった。そこで二人は大歓迎されたのだが・・・なんと、このレーベという村はゲスだらけだった。身内には良心的な価格で色々とやってくれるのだが、普通に余所者にはボッタクリして、大抵の場合は人身売買しちゃうのである。
そして、人身売買+レイプされそうになっていた格闘家の少女シュテンが仲間になった。--

「わ、私が倒してきた強敵は皆恐るべき力を有していたわ! 漆黒の翼を持つ闇の眷属! 何者をも溶かす地獄の悪魔! あらゆる物を貫く角を掲げた魔獣! そのどれもが私にとって強敵だった! けれど……これから先私はもっと強大な敵と立ち向かう! それは魔王バラモス! 奴と戦うのに、過去の闘いを思い返すなんて愚の骨頂よ! 私とアスターは後ろを振り返らない! なぜなら、未来は前にだけあるんだから!!」
(´・ω・`)アスターのせいで、どんどん周りが過剰評価しちゃうせいで、勇者アルルすらも嘘ばっかり宣伝しないといけないところが和むね。
主人公をザキの使いだと勘違いしたりして、結果的に自分だけでモンスターを倒しているし、何時、主人公の実力に気づくのか気になった。

 ちなみに、レーベ村の薬草の通常価格は2G。旅人に売る際の値段は70G。宿屋は通常価格4G。旅人を泊める際の値段は200G(素泊まり)となっている。後者は後払いとなるので、宿屋の場合うっかり泊まれば払えきれなかった分だけ無償で働かせることとなる実に合理的なシステムである。どうしても払う気が無いという犯罪者にはどういう罰があるのか、それはレーベ村に住む大人達しか知らない。

(´・ω・`)なんて酷い村なんだ。
払えなかったら売り払って、場合によっては凌辱エロゲーヒロインにするとか、主人公の故郷がひでぇ。
今回、加入した格闘家の少女もアスターに過剰評価されちゃって、ありもしない必殺技(笑)がでてきしまう所が和むね。


第四話 勇者達の戦い!(前編)--パーティは崩壊の危機に直面していた。全員がお互いにお互いの実力を隠そうとしたり、弱かったりする勘違いパーティだったので勇者ばっかり戦っていたっ!
だが、格闘家シュテルは火縄銃を使って実力を誤魔化し、アスターは自然災害が偶然発生したおかげで見事に周りが実力を勘違いしたぁっー!--

「自分が……分かってない? 分かってないのはそっちでしょ? 必殺技がどうとか言ってるけど、魔物を見る度きゃあきゃあ叫んで戦いにも参加せずに私が危なくなってもフォローにも回らない! 役立たず以下じゃない! 戦えないなら戦えないでいいわよもう、でも一々戦い終わるごとに『さっきのはまあまあやな!』とか『剣の振りがイマイチやな』とかうるっさいのよ!!」
(´・ω・`)パーティで一番弱いと勘違いされている勇者が、一番それなりに戦える強者で、世間的に見れば弱いとか、なんて酷いパーティだ。
(´・ω・`)ナジミの塔で銅の鍵を貰って逆に激怒している所が和むお話さんだった。


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