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デスノートB 夜神サユの場合
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夜神サユの場合 )【完結】 | Arcadia 作者 久能宗治 | SS | 14話 | 2012/03/15 |
夜神ライト死亡後も、リュークが娯楽のためにデスノートを人間に渡しまくって、犯罪者を大量殺戮するキラが何度も発生している世界で、ライトの妹である夜神サユなら、もっともっと面白いことをしてくれるかもしれないと期待したリュークがサユにデスノートを渡すお話さんだよ! 3話 --サユはリュークを面白がせるために・・・寿命を見ることができる死神の眼の力で、何時災害が起きるかを情報から推測し、史上最大の裁判法廷を作り上げる道を選択した。キラを死刑にしたいL側と大震災から命を救ってもらった民衆側との対立をリュークに見せて、初代キラの情報を得るためである-- (´・ω・`)おお、なんて面白そうな事を考えるのだろう。ワクワクしてきたよ! 4話 --サユが死ぬはずだった人間さん達の未来を大量に変えちゃった事で、死神界にいる死神はノートを全部新しいものに変えないといけないという状況が発生してしまう-- (´・ω・`)こういう影響は新鮮すぎて困った。なんか新鮮な展開すぎて楽しい。 5話 --多くの命が救われた事で、寿命の蓄えがない大勢の死神の人生は強制終了する事が決定した。そして、身体中に宝石を埋め込んでいる死神ジャスティンが、人間界と死神界のバランスを保つために、人間によって救われた命の数だけ殺すようにデスノートを人間の少年に持たせる-- (´・ω・`)楽しいなぁ。世界崩壊の危機レベルで世界がピンチになっている所が楽しい。あと、死神のカマが不効率すぎてクソワロタwwwどこの匠の技だよっていうくらいに大変だね! 10話 ----名瀬少年は、ネットの監視網による絞込みでL達にキラだと特定されてしまった。追い込まれた名瀬少年はデスノートに自分の名前を書き込み、目的が達成するまでに妨害されれば心臓麻痺だけで苦しまないようにし、最後の行動を起こす-- (´・ω・`)拷問の可能性も考えたら、これは良い使い方の気がするや。 12話 (´・ω・`)凄くリュークが鬼畜だったw自殺する事を決めたサユに、真実を話すとか鬼畜すぎて微笑ましいよ! 13話 --リュークが真実をサユに伝えた事で、サユは自分の兄が初代キラで大量殺人鬼だった事実に耐えられずショック死してしまった。リュークは死神界の特殊な道具以外で殺人を行ってしまった事になり、特級の罰を受ける事になるのだが・・・そんな罰を受けるくらいなら死亡した方がましだと考えているリュークは、サユを蘇生させる提案に承諾し、サユを助けて死亡した。-- (´・ω・`)死神達がデスノートを使う理由とか書かれていた良作さんだった。 |
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