ダークソウル 【2】　
青ニートのハローワーク

　　　　　　　　 ,､　　　 lﾞ`!　
　　　　　　　 丿 | _＿/　ﾞ＞　　　　　　　┌┐　　　＿
　　　　　 　 / ／ `ヽ,　 "'r‐‐-､　　┌─┘└─ヽ　＼＼ □□
　　　　　　/　l　　,／_人__'-ﾆ,~ 　　└─┐ /─ヽヽ 　＼＼
　　　　　 /' | |　/／|,ﾛ~ﾛ.'|￣　　　　　　/ /　　 ││ 　￣
　　　　　　　| |　 .　 |,ﾛ ﾛ |　 ,､ 　　　　└┘　　 ││
　　　　　　　| |　　　 て二二~__) 　　　　　　　　 └┘
　　　　　 ｲ＼
　　　　　　ﾘ___>、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／i
　　　　　　 ＼＿＼　　 　|＼　　　　　　　　　　　　　／∨
　　　　　　　　＼　 ＼ 　 ＼ ＼　＿_　　　　　　　／　 /
　　　　　　　　　 ∨　 ＼　　＼|/　　 ヽ　　　　／￣｀j/
　　　　　　　　　　ヽ　　 ｀ヽ 　 .| j=＝=|　　／　　　／
　　　　　　　　　　　 ゝ　　　＼_j＿＿__」／　　　 ソ
　　　　　　　　　　　　 ＼　/　　｀ー─‐'　 ＼ .／
　　　　　　　　　　　　　 弋　　 ＼　│　／　i|'
　　　　　　　　　　　　　　 ﾍ　　　／￣＼　　.|
　　　　　　　　　　　　　　　 ',─（　^ q ^ ）.─|
　　　　　　　　　　　　　　　 .|　　.＼＿／ 　.｜
　　　　　　　　　　　　　　　 .|　／　│　＼　..|
　　　　　　　　　　　　　　　 .|ニニニニニニﾆi
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾘﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　 ミミミミミミミミミミミ
　　　　　　　　　　　　　　　ミミミミミミミミミミミﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾐミミミミミミミミミミミﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾐミミミミミミミミミﾐﾐミ
　　　　　　　　　　　　　　　 ﾐ|:::::::::::::::|ﾐ|:::::::::::::|ﾐ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 .|:::::::::::::::|^|:::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　 .ﾘ:::::::::::::ｲ ﾘ:::::::::::ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　〉::::::::::::|　〉:::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣｀|　|￣￣`|
　　　　　　　　　　　　　　　　|ー─‐|　.|ー─‐|
　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 .|　.|　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 .|　.|　　　 |
　　　　　　┌‐┐ 　　　　　　┌──┬───‐┐　　　　　　　 , へ、　　　　　　　　　　　　　　
　　＿＿＿」　　|＿＿＿　　 .|　,-,　.‖　＝＝　 |　　　 　　　　 /　　)　　　　　|＼　　　　
　　|　　　　　　　　　　　 |　　 |　 ﾚ'　/|　 ＝＝　 |　　 　,へ､＿/　 レへ、　|＼`ｰ’　
　 └──┐　 ┌─‐‐┘　　|　　　〈├────┐　ヽ　＿　　＿＿ )　 `ｰ’　　　　
　　　　　 /　　　ヽ、　　　　　.|　 ﾊ　ﾞ"iﾌ　───┤　　~　/　/　　＿＿_　　　　　
　　　　／　　ハ　　＼　　　　.|　 ,､　__,,,,　　　　　 .|　　　　/　/　／― ヽ, ｀<　　　
　　､‐'"　 ／'"ヽ＼　　＼　　 |　 |､=‐"　ノ　 �凵@ |　　　/　 /　　　　　ノ／　　　　
　　＼_／ ＼_／　 ＼_／　　 .|＿.|　ﾒ､'",,.-ﾍ＿__ノ　　く　　/　　ヽー―へ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽノ　　　 `ー―‐’

←前のページ

次のページ→

青ニートのハローワーク	作：NEWすわんぷ	AAA
戦士キャラを使った事がない人間さんが、心折れた戦士に憑依し、弱いから闘わずに危険地帯で暮らす話だね。 ゲームの頃の知識があるから、色々と勘違いされているよ。 飲酒を嗜む聖職者　--あまりにも、ロードランに詳しすぎるから、それらを全て踏破したとソラールから思われていたので旅に誘われた。でも、弱いので行かない。 知っているのはゲームとしてプレーしていた時に徹底的に遊んだせいである。--　 引きこもりの魔法鍛冶　--主人公以上の引き篭もりであるヴァンハイムのリッケルトの願いを聞き、代わりに主人公はロングソードを強化してもらった！完全に友の足元を見ているっ！-- 訓練された持たざる者　---　ソラールが大カラスの卵を狙ったせいで、大カラスに連れ去られてしまっていた。不死院に連れて行かれたならお土産は期待できないなぁーと思って帰ってきたのは、全く見た事がないキャラ・・・プレイヤーさんが来たのであるっ！-- 　食って寝て、食って寝て。 　３６５日。同じ行為の繰り返しを、もう数百年も積み上げて。 　 　それでも何一つとして、自分を変えることが出来なかった。 　しなかった。 　いや……する気すら起きなかった。 （´・ω・｀）不死故に、お前は生きてすらいないのだぁっー！って思った。 焼肉パーティーと牛頭--ソラールが大カラスに連れて行かれた先で、ドラゴンに追われたりして死にそうになっていた。 でも、幸い蛮族のプレイヤーさんが共闘してくれたおかげで生き延び、全裸で今日も攻略に励んでいた。 主人公はロングソード＋1で肉を切り、焼き肉パーティで肉を食べて、ニート生活！--- （´・ω・｀）無駄武器かと思ったら調理の役に立っている有様だよ。 6話　　 疑われた青ニート　--二匹のガーゴイルが倒されて鐘がなっていた。 主人公はゲームの頃の知識があるから理解できるが、周りには意味不明である。 明らかに主人公さんは、この世界のことを詳しく知りすぎているから・・・・皆が尋問した！ この世界を踏破した強者だと判断されて、主人公は戦場へと移動させられる事になる！ つまり、200年のニート生活が終了した！ 　　-「あなたが本当に、ロードランを突破できない弱者であるのか、今からそれを測らせてもらいます。 　もしあなたにそれが出来るのならば……そうですね、不死の使命を果たさなかった罰として、私が地下墓地へ向かう際に、道案内でも頼みましょうか」 「俺も未だに、不死教会まで辿りつけていないからな。 　いい加減他の場所にも俺の太陽を探しに行きたいし、ニート殿に力があるなら、ぜひその手を貸してもらいたい。　 　なに、もし亡者どもに殺されたとしても、その時には俺の持っている人間性で復活させてやるさ」 （´・ω・｀）ニート生活は終わりを告げた！これからどうなる（ﾁﾗﾁﾗ

←前のページ

次のページ→

戻る(・ω・`)