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第6話
モモカが来た！
 
●皇女殿下の侍女が、皇女殿下に会うために基地に忍び込んできた。
でも、皇女殿下は今までの出来事で、性格が多少ツンツンしてるから侍女を拒否る
侍女『あの…えっと…』
侍女『おぐし、短くされたのですね』
侍女『良いと思います！
これまでの姫様から脱皮されたような…』
パルメ（´・ω・｀）毎回、いろんな人に強制的に脱がされているから、意味深なセリフ
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●侍女、皇女殿下に冷たくあしらわれても、めげずに慕い続けて超善人。
皇女殿下がノーマだからって見下したりしない。皇女殿下は皇女殿下なんです。
アンジュ『何しに来たの？』
侍女『アンジュリーゼ様のお世話を…』
アンジュ『誰？それ。
私はノーマのアンジュ。私には構わないで』
侍女『これからは、私がお世話致します』
アンジュ『帰る場所ないもんね。
ミスルギ皇国、もうないんでしょ？』
パルメ（´・ω・｀）帰るべき国がない。つまり侍女は無職ニート
少し前まで皇女殿下、ももか ももか ももかと執拗に叫んでいたのにこのツンデレな有様だよ。
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●侍女は、ノーマが世界を守るためにドラゴンと戦争している機密を知ってしまったから、危うく処刑されるところだったけど、皇女殿下が１人でドラゴンを皆殺しにして大金を稼いで、侍女をお金で購入してハッピーエンド
アンジュ『待ちなさい！』
アンジュ『その子、私が買います』
上司A『はぁ？ノーマが人間を買う？』
上司B『いいだろう。移送は中止だ』
上司B『金さえ積めばなんでも手に入る。それがここのルールですから』
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●皇女殿下、単騎でドラゴン全員皆殺しにできる時点で、ワンマンアーミーすぎる化物じゃないですかー
侍女『アンジュリーゼ様の御傍にいていいのですね!?』
アンジュ『アンジュ。私はアンジュよ』
侍女『はい！アンジュリーゼ様!!!』
パルメ（´・ω・｀）全力でアンジュと呼ぶことは断る！
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やっぱ、ホモを卒業したキラにやられてたんじゃねーのｗ
返信削除一夜を経験した切っ掛けで世界観が変わったとしかおもえんｗ
まず皇女を敵前逃亡の罪で処刑すべきではないですかね？（超正論）
返信削除それも実力さえあるなら情状酌量の余地があるのが。尚無能がやると問答無用で死刑・・・・。
削除とりあえず、姫様は魔法以外の才能には恵まれまくってるよねｗ
まぁ、大抵フィクションでは何かが欠けてる人間は他の何かがその欠点を補ってあまりある事が多いね。
実際には何かが欠けてるしそれ以外も無能、と言うのが多いわけだがｗ
（´・ω・｀）現時点で皇女殿下 ＝ 一人でドラゴン全員皆殺しな上に、上司たちがなんか知っているような伏線あったから、処刑されない理由があとで判明すると思うどん。
削除やっとでてきた元皇女様の筆頭侍女のメイドさん。待っていました。
返信削除このメイドさん、故国が滅んだが、れっきとした「マナ使い」なので、密航とはいえ、ノーマのサドの女基地司令官より格の高い人間のはずだが、いきなり軍令で処刑。
これって、都合が悪くて隠蔽したかったのか。
やはり、管理者層が「ノーマは対ドラゴン用兵器としてアルゼナルへ送られて名前を取り上げられ強制的に戦わされている。」「人類の盾として消耗品扱いされている。」ことをメイドさんら「ノーマが社会から排斥していることを知っている」一般人に秘匿しているらしい。やっぱり、何かうさんくさい管理社会ですね。
あれだけ、迫害して教育しているのだからノーマの行く末なんか、普通の人「マナ使い」」は気にもしないでしょう。
メイドさんは特別で、昔元皇女様に幼い頃怪我をしたところ気遣ってもらった恩を感じているのでしかたがないですけど。
元皇女様、クーデレだ。とうとうメイドをお金で買いました。なんかあやしい表現になる。
「ノーマであったことを本人に秘匿」皇帝のお父さん、そりゃあんたが悪いよ。
本人も信じないはずだ。産れてからずっとだまっていたら元皇女様も叫びたくなるわ。「私はノーマじゃありません。」
16歳まで皇女として、マナ使いとして教育されてりゃ、他の隊員は「虫」だわ。納得できた。
しかし気になるんだが、ノーマの遺伝的特性ってどうなってるんだろうな？
返信削除ノーマを磨り潰し続けるとその内ノーマを生じさせる遺伝子が完全に淘汰されてしまうが・・・・。
マナ使いを発生させつ原理上不可避の副生産物だったり、遺伝上ではなく受精卵からの発達過程での分化でノーマになるのかな？
それでも淘汰の圧力で数は先細りになる筈ではあるが。
それこそが上層部とやらの思惑かもしれんけど、それはそれでドラゴンを舐めすぎと言うか、危機感のない話ではあるなぁ。
ドラゴンとの戦争ってどれ位やってんだろうね。世代超えて長引くと、実際にこういう問題が発生しそうではある。
まぁ、減った個体数は兵器の性能の向上で補うつもりなのかもしれんけど。
戦争関連で、慢心して弛緩した国家が馬鹿になるのは現実でもよくあること。
削除日本の朝鮮併合前に、大正義フランスが朝鮮相手に33-4喰らってるし。
遺伝子特性はどうやろなあ……。
一般的に優れた血統で固めまくってるはずの皇室からもノーマがでてるわけやし、血筋とは別の要因とかありそう。ノーマ菌とか。
ノーマ菌の場合でも、やはりノーマ菌に対する感受性が高かったり、相性の問題でノーマとマナ使いに別れると思われるね。
削除免疫がどーとか耐性がどーとかって話になりそう。
いずれにせよ、やっぱりこいつ等ばっかり死なせて増やさない方針だと、先が無いわなぁ。
ドラゴンと戦うってノーマじゃないとアカンの？
削除マナ使いさんが体張ればいいような気もする。
異次元生命体のドラゴンには「マナ」が通用しないらしい。
削除ヒロインたちが乗っている、もう使われなくなった旧式人型機動兵器「パラメイル」は、「ノーマ」のみが起動できるので、「ノーマ」が戦っている。
また、「ノーマ」は「マナ使い」と意思が通じない危険な存在として、一般社会から迫害されており、見つけ次第排除され、いなくなっても誰の気にも止められないように広く思想教育されている。
排除された「ノーマ」は辺境の基地に送り訓練され、いくら損耗しても戦場に投入ができる「消耗品」の道具扱いなので、一般人には知らされていない「人類を守る盾」なのです。
すでに戦争がなくなって久しいので、戦いは戦闘訓練を受けた「マナ使い」か、「ノーマ」しかいない。
削除一般社会の管理上「闘争心、競争心、所有欲、嫉妬心、憎悪や恐怖心」などの負の意思を統合管理システムから広く、一般人の「マナ使い」に共有させるわけに行かないので、社会に不必要な「ノーマ」に肩代わりさせている。
「マナ」無効化するドラゴンに攻撃が通用する対抗兵器「パラメイル」を起動させることができる、闘争心があり生き残るための「ノーマ」にやらせる。
一石三丁ですね。
なるほど。サンクス。
社会構造的な問題だけじゃなく、パラメイル自体がマナ使いには使えんわけね。
それが「旧式兵器」ということは人類は元々は「ノーマ」で、今日のノーマは先祖帰りって感じなんかな？