変容 -クレイモアのジェシカに助けられた主人公は、そこで新しい人生方針を見いだした。
所詮、身体は妖魔なので、妖魔らしい方法・・・・悪い奴らは虐殺だぁっー!という人生方針になったのである。 --
(´・ω・`)悪い子は、主人公な妖魔が食いにくるぞぉー!
揺光--主人公は山賊・盗賊狩りをやっていた。山賊団達を見つけるために、彼らと取引があるであろ悪徳商人の記憶が必要なのだが・・・・・その記憶が主人公に流入し、主人公の人格に影響を与えるレベルだったのである。
自分が悪徳商人にやった拷問の記録すら流れ込み、何時か、本人ではなくなる事は確実だった。 --
(´・ω・`)こんな生活続けていたら、当初の目的すら忘れて本末転倒な化物になりそうな有様だよ。
離合 --いくら盗賊や悪徳商人を殺害しても、勝手に次々と悪党が生まれ続けるので、もっと大きな黒幕を殺害するべく主人公は行動していた。
その結果、クレイモアに出会う事になる。
覚醒者と勘違いされて足を切断され、主人公は場から逃げ出した。 -
そんな事を考えながらも順調に滑空を続けクレイモアから距離を取っていく。
さすがにあの怪我では断崖絶壁を降りて飛んでる俺を追いかけては来ないらしい。
(´・ω・`)色々と応用が出来て素敵な身体だ。
逢着
--クレイモアに追われている状態で奴隷商人のキャラバンと遭遇してしまったので、主人公は殺戮をしてしまった。
奴隷の子供達に感謝されて、主人公は生き甲斐というものを感じている。
-(´・ω・`)
漂着 --助けた子供達と一緒に巨大な街ラボナに訪れた。
そこでは厳重な警戒が敷かれており、明らかに妖魔がいる。 --
小さく呟く。
商人達の早く商品を売ってここから立ち去りたいと言う気持ちや街の住人の不安感、街への出入りに関する厳重な検査
(´・ω・`)主人公みたいな妖魔だったら、厳重な検査をかいくぐって、人間食べ放題に違いない。
奇縁 -聖なる都ラボナで、主人公はかつて過ごした街の仲間と出会ってしまった。
妖魔という正体が知られている相手である。
だが、妖魔と知った上で信用してくれる奴だった。 --
「……何しに、この街に来たんだ……?」
「そっちのヤツには何度も言ったが子供達を連れて来ただけだ……剣が欲しいとは思っていたからちょうど良くてな」
「そうか……信じるぞ(・・・・)」
(´・ω・`)ちょうど事件が発生している時点で、主人公が疑われる要素たっぷりだ。
揺動
-主人公は、助けた子供達の家族から、剣を特注で作ってもらう事になった。
このラボナっていう街そのものがクレイアモを雇える金があったり、妖魔が居たりしてやばい危険地帯で嫌な予感を感じている。 --
そのためであれば妖魔の排除も選択肢の一つに入れておくべきだろう。
人目がある場所で妖魔を討伐など組織に見つけられるきっかけになるだけだからやりたくないのだが仕方あるまい。
(´・ω・`)この家族達や知り合いに死亡フラグ臭がぷんぷんする。
ありがとう ^^被害者がスラムの住民ばっかりなせいで、クレイモアを雇う予算が出なかった。
教義の関係で莫大な施しをしているので、街から見ると妖魔がいる方が好都合なのだ。
そのため、スラムの住民を守りたい少数派に、妖魔退治のために主人公が雇われる事になり、主人公は感謝されすぎて感動して涙を流した! ^^
「街の多くの住人がお前に感謝していた。そしてすまない、私達は町を守ってくれたお前を恐れてしまった……」
「そうか」
頬を何かが撫ぜる。
いつの間にか涙が零れていた。
今まで感じていた罪悪感が涙に洗い流されたように感じる。
(´・ω・`)主人公が感謝されている事を知って涙を流しているシーンそのものが、将来の絶望フラグ臭がぷんぷんする。
鍛冶 --主人公はそのまま、以前いた町の知り合いの家に泊まることになった。
妖魔という正体を知られているが、それを知られた上での好意に、主人公は感謝する。 --
(´・ω・`)壊れない武器がほしいね。
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