戻る(・ω・`)


鋼殻のレギオス【11】 【前編】
キャロルと不器用騎士 @


(´・ω・`)故郷で英雄視された少女キャロが、人間関係を学ぶために学園都市へとやってきて、そこで出会ったレイフォンの愚痴とか、相談に乗っている内に仲が良くなる恋愛風味な【前編】だよ。
どんどん仲良くなりすぎて、恋人になる一歩手前の関係なんだ。


(´・ω・`)ただ、問題があるとしたら、レイフォンを独占しているようなもんだから、それで問題が発生したり、修羅場とか発生しそうな事かな。

●ニーナの方は、隊長として強化していくことで問題を解決した。

←前のページ  次のページ→ 
キャロルと不器用騎士 【前編】 作:へびひこ SS 1-10話 2013年06月26日



第三話 エリート --お互いに故郷で英雄視された事があるので、キャロはレイフォンの態度は周りの反発を買うと思い説得した。それにより、二人の仲が少し近付いたのである--
(´・ω・`)良い会話だと思った。故郷で別の生き方もできるという実例を放して、レイフォンの学習意欲刺激するとかいい話。

第四話 カリアン・ロス --レイフォンが小隊に入って訓練に参加しているが、ニーナ相手に手加減しまくりながら訓練しているので、その愚痴をキャロに話すようになっていた。そして、レイフォンがカリアン会長に利用されている事を知り、交渉してもっと好待遇を得られるように話したら・・・カリアン会長にキャロまで目がつけられてしまう--

第五話 対抗戦  (´・ω・`)お互いに相談しあっている内に、レイフォンとどんどん仲良くなる感じなのが、恋愛っぽくて和むね


第六話 秘密 --レイフォンが自分の秘密をキャロに話した事で、逆にレイフォンのやっていた行動と、女王に直訴しなかった事を説教されてしまい、二人は更に仲が良くなった。--
「背を伸ばしなさい。胸を張りなさい。世の中の誰が責めても自分は仲間のために戦ったのだと誇りを持って歩きなさい。例え間違った方法であったとしても自分なりに戦ったのだと前を向き続けなさい」
(´・ω・`)あと少しで恋人になりそうな感じだね。知らない秘密を共有するのって、凄く仲が良くなりそうだと思った。

第七話 実力者 --キャロがいるせいで原作よりもニーナとレイフォンとの仲が悪くなっていた。そこでカリアン会長はキャロにも小隊に入ってもらい、レイフォンのパートナーになってもらう事で最強コンビを結成しようとしている。--

第八話 小隊  (´・ω・`)ニーナをキャロが瞬殺しちゃったし、どんどんニーナが孤立しそうだね。

第九話 小隊長  --レイフォンへの嫉妬から無茶苦茶な訓練で自爆しようとしているニーナを、キャロは華麗に説得し、武芸者としてではなく隊長として強くさせる方向に誘導する事に成功した。
武芸者として経験を積んで、敵都市との戦争で人間を殺したことがあるので、その人生経験が物を言っている。
--
『人が生きていくというのは誰かを、なにかを殺して踏みにじって前へ進むことなのよ』
(´・ω・`)キャロ自身の敵都市の武芸者を殺した時の過去背景使っての説得って中々に良い物があるね。パルメもこんな文才が欲しい。

十話 少年の想い --レイフォンはキャロに日々の恩を返すためにデートをした。その結果、自身がキャロに惚れていることがわかり、キャロという少女に惹かれている事がわかったのだ。青少年らしい感じで、キャロという少女のことが凄く気になっている--




←前のページ  次のページ→ 
ブログパーツ ブログパーツ
戻る(・ω・`)


カウンター日別表示