バイオハザード【3】
目覚めるとそこは廃墟

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-―y―−-　､
　　　　　　　　　　　　　　-‐　´　　　≠　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　ｒ´　　　　 　　/　　　　　　　　 　ヽ
　　　　　　　　　　 　/　　　 　 　 ≠　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　 　 /　　　　　　／　　　 　 　　　ﾍ　　　　ヽ
　　　　　　　 　 　 /　　　　　≠ 　｢、 _＿＿＿　　　　　　　i
　　　　　 　 　 　 / 　=- ､ｙ＋　　　ｒ_F　　　　≫　　　 　|　}
　　　　　 　 　 　 ｀ ｆ'＋＋メ　　　　　＞＝=≠ 　 　 　　/　{
　　　 　 　 　 　 　 { ￣　　　 　 　 　 　　　　　　　　　　|　 /
　　　　　　 　 　 　 i　　　, ' "｀゜'丶　　　　　　　　　　　　　i､ﾍ
　　　　　　　　　 　 l　Ｙ｜|｜|｜|｜ﾍ′　 ヽ 　 　 　 　 　 iーﾍ
　　　　　　　　　　　ヽl{」　L　」　L　」L､ヽ　　　　　　　　　/=＝ﾍ
　　　 　 　 　 　 　 　 i/..Ｙ Ｙ .Ｙ Ｙ　Y'i |　｛ 　 　 　 　 l/＾）-＝|
　　　　　　　　　 　 　 ｢　「 Ｔ 丁丁＾｢.丁! |　　　　　　ﾉ　L三三ﾍ＝-､
　　　　　　　　　　　　 lゞ人人人人人人i |　 　　／　　 ≪キ//:;:;:::::::;:}､_
　　　　　　　　　　　 　|｛！！！！！！!/　　／　　　　／／ヽ:;:::::::::::::≧ﾄ､
　　　　　　　　　 　＿人)＿＿＿＿＿__/　　/　　　 　　[≪ｿ:;:;:;:;:;:;:::::::::::::;ﾞﾆ‐-､
　　　　　　　　　／:;:;:≠i　――−−‐　´／　　　　　 　/:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;::;;:;:;:;:;|:;:;:;:;Y=
　　　　＿-‐=´:;:;／三|　　　　　　　　　　　　　　 　　／:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;;;:;:;:;:;:/:;:;:;:;:;};:;:
　　,≧:;:;:;:;:;:;:;:;/三三=ｌ　　　　　　　 　 　 　 　　　／:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:ｲ:;:;
 [SPLIT]

←前のページ

次のページ→

目覚めるとそこは廃墟	Arcadia	AAA	10話	2009/09/17
目覚めたらバイオハザードの世界にいた女性は、ネメシスに憑依した男性「カザキリ」とともに、核兵器発射予定のゾンビがあふれているラクーンシティを脱出しようとするほのぼの小説 6話あたり　--ネメシスが外にでたらTウィルスをばら撒いてしまうことを恐れたカザキリは、ラクーンシティに残ることを決意する-- 10話あたり　アイテムボックスの中に入り、銃にしがみついていれば、ジル達と合流できるんじゃね？と発想し、本当に実行に移してしまった。 『第二十話』　ーー主人公は再びラクーンシティに投下された。 もう、人生諦めて、核兵器で街ごと処理される事が確定している場所で、気分を誤魔化すためにハイテンションになっている。　ーー 　というわけで。俺はめっちゃキョロキョロソワソワしながら街を闊歩しているのであった。ちょｗｗｗなにこの挙動不審なネメシスｗｗｗ嫌ｗすｗぐｗるｗｗｗｗｗ 　正直に言う。俺はいつもの俺じゃなかった（ネメシス的な意味ではなく） 　妙なハイテンションはただの誤魔化しだ。だって、少しでも冷静になってしまえば、きっと気が狂うんだろう。狂ったネメシスなんて、いろんな意味で手に負えない。 （´・ω・｀）ネメシスな時点で、世界のために死なないといけないから、ＢＡＤ　ＥＮＤしかないね。うん。これは正気じゃいられないわ。

←前のページ

次のページ→

戻る(・ω・`)