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アルスラーン戦記 管理人の文章【50】 ナルサス「あえてスパイを泳がして偽情報を掴ませて、裏切りそうな奴らの行動を誘導したのだ!」裏の裏をかいて凄い件 15話ネタ |
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ナルサス「あえてスパイを泳がして偽情報を掴ませて、裏切りそうな奴らの行動を誘導したのだ!」裏の裏をかいて凄い件 15話ネタ | 2015年 7/21 |
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トンカッツ(´・ω・`)(てっきりパルス軍の後ろの荷馬車部隊に、ナルサスの絵がどっさり搭載していると思ったのだが・・・・・普通に弓矢で武装していた兵士が荷馬車に乗っていたな・・・)
先生(´・ω・`) 両軍壊滅さ・・・・それが分かっているから、ナルサスは自分の絵を・・・・・自宅に放置したまま封印しているんだよ。 見ただけで精神汚染する兵器とか、運用困難だろう? |
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●8 件のコメント: (´・ω・`)パルメ2015年7月23日 23:18 ナルサスの絵(´・ω・`)なぜ、活躍するシーンがない 返信 返信 匿名2015年7月24日 0:39 ナルサス(´・ω・`)文官少なくて忙しくて絵が描けぬでゴンス (´・ω・`)パルメ2015年7月24日 10:18 あるすらーん(´・ω・`)宮廷画家として働くのは、国を取り戻してからだ!わかるな!ナルサス! だから絵を書くのやめろ! ナルサス(´・ω・`)ぐぬぬぬっ・・・! 返信 匿名2015年7月24日 1:30 田中芳樹得意の「天才は凡人・愚物の考えは全部マルっとお見通しだ!」の術。 だがはっきり言って、両者の知能レベルが隔絶していない限りは、自分より馬鹿な奴より頭の良い方が、時間と十分な知識があれば読みやすい。 銀英伝のアスターテ会戦においても、ラインハルトは個人的に深く長い付き合いがあって性格を知り尽くしている訳でもない同盟の提督達の行動を全て読み切り、もしも読みきれなかった場合は麾下2万隻と共にヴァルハラへとレッツラゴーすると言う博打に勝利する。 「良く知らない奴だけどどうせ馬鹿だろうから、こんな馬鹿げた事をやるだろう。否、絶対にやるに違いない! 俺とキルヒアイスの命、そして2万隻の艦隊と200万人の部下の命を懸けても良い!」 返信 返信 匿名2015年7月24日 3:15 関係ないかもだけど沈黙の艦隊の海江田みて似たようなこと思った 目隠しして音だけを頼りに戦うような潜水艦戦闘なんだけど 主人公だけ相手の行動読みまくるから一人だけ目隠ししてないような 行動をとって無双する漫画だった 匿名2015年7月24日 8:44 アスターテ会戦はダゴン戦役と同じ様な構図になったため 同盟軍があまりにもその通りに行動していたという報告を受けていたから では、それを利用してやろうとしただけだと思う。 逆に同盟側は予測はおろか、敵の情報すら拾っていなかった。 ラインハルトにとっては、ひとつの戦いでしかなく 先生が陣頭指揮を取るようになってから対処を変えている。 もちろんフィクションだから、ご都合主義もあるだろうけど そこまで無茶な論理に基づいての行動だったとは思えないけどなぁ。 匿名2015年7月24日 10:43 銀英伝の艦隊戦は戦場が広すぎて、基本潜水艦ゲーム状態で敵の艦隊の行動はあまり分からない。 ラインハルトが知りえた情報も、同盟艦隊をリアルタイムで監視して得た情報ではなく、 多分ダゴン戦役を元にして同盟艦隊が行動する場合、どのルートでどの宙域を艦隊が移動しているかを絞って偵察隊を派遣して知りえた情報だろう。 一方で同盟艦隊が得ている情報は、自軍の他の艦隊が接敵した場合のみ。 第4艦隊を撃破した段階でラインハルトは同盟艦隊の合流は無いという意味不明の判断を下す。 田中芳樹に限らずファンタジーや歴史物の戦略戦術の描写では天才軍師様が、状況を一点読みで全て紐解き「敵の行動はこうだ!」という決め付けを前提とした作戦で勝利というパターンが多いのが頭が痛いところである。 その手法はミステリーの謎解きであって、ミステリーなら間違ってもごめんなさいではすまないが、人は死なないだろう。 だが戦争でそれをやれば沢山の人が死ぬので無責任以外何者でもない。 キル「ラインハルト様、その様な憶測による判断で200万の部下たちの命を懸けるのは間違っています」 ライ「そうか確かに、部下たちの命まで賭けるには判断材料が少ないな。俺とお前の2人だけの命を賭ければ良かった頃が懐かしいな」 キル「ラインハルト様、【部下】の命を賭けるのは止めて下さい」 ライ「キルヒアイス?」 キル「【部下の命(俺の命)】は賭けるなって言ってんだ!」 返信 匿名2015年7月24日 8:58 トンカッツ 「戦術の場において、相手の行動予測は重要なファクターと言える」 「ナルサス卿の言う様に幾通りに予測しても 不測の事態は起こり得るものだが」 「それらもすべて予測するのは不可能に近いな……」 シュナイダー 「確かに提督のおっしゃる通りですね……」 トンカッツ 「だが……ナルサス卿は恵まれてもいる」 「フィクションとはいえ彼の知略は見事ではあるし、何よりも」 「自分の命令に忠実に従い行動し 有能で信頼できる部下が」 「たくさん居てくれるのだからな……」 シュナイダー● |
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