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アルスラーン戦記 管理人の文章【15】 ルシタニア軍「パルスの首都、巨大水堀、巨大城壁、投石器で防御されていて難攻不落すぎる!」 5話ネタ |
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ルシタニア軍「パルスの首都、巨大水堀、巨大城壁、投石器で防御されていて難攻不落すぎる!」 5話ネタ | 2015/5/4 | ||||
先生(´・ω・`)攻城戦は昔から難易度が高いからね。 攻撃側は最低でも、篭城側の5倍の兵力を持ってないといけないし、長期戦になると貧乏なルシタニア軍は崩壊するし、涙目なのさ。 弟子(´・ω・`)(´・ω・`)ところで、提督ならどうやってこの王都攻略します? 内部にいる奴隷達に反乱させるのはナシの方向で。 先生(´・ω・`)●の装甲車についているSF兵器の数々を使って、ミサイルで城門ぶっ壊して突入すれば解決さ。 弟子(´・ω・`)(´・ω・`)(提督に常識は通用しないっ!?) |
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●18 件のコメント: (´・ω・`)パルメ2015年5月6日 13:30 (´・ω・`)よく考えたら、上に高い壁って、基部が脆くなるから投石器があれば、この要塞都市何とかなるかもしれん。 返信 返信 匿名2015年5月6日 14:46 飛距離の短い投石機>弓兵から七面鳥撃ち 飛距離の長い投石機>技術力が必要で重い 史実のヨーロッパはイスラム・アラビア諸国と比べて文化後進国であり技術も遅れていたし、 重い道具は兵站を圧迫するわ不整地走破が極端に遅くなるわで遠征には向かないわけで。 (´・ω・`)パルメ2015年5月6日 15:05 ルシタニア軍十数万人(´・ω・`)そんなー >重い道具は兵站を圧迫するわ不整地走破が極端に遅くなるわで遠征には向かないわけで。 (´・ω・`)投石器以上に運搬困難な攻城塔を持ち込んでいる件 (´・ω・`)パルメ2015年5月6日 15:09 攻城塔 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BB%E5%9F%8E%E5%A1%94 古代の近東では紀元前11世紀から使用され、ヨーロッパでは紀元前4世紀に、また古代の極東でも攻城塔は使用された。こうした攻城塔は動かしにくい大きさであることから、トレビュシェットのように、多くの場合は包囲したその場所で組み立てられた。建造には相当な時間を要し、もしも梯子による攻撃や坑道戦、または防壁や門の破壊などによって要塞の抵抗と防御を打破できないとなれば、攻城塔が主力として作られた。 (´・ω・`)答え。 原作者の知識不足 匿名2015年5月6日 15:17 攻城兵器って大体現地で「作る」ものなんだ だから構造が単純な攻城塔よりも複雑な部品が必要な投石機の方が運搬に手間がかかるって事になる。 匿名2015年5月6日 16:08 史実 十字軍「即席の木製タワー造って登ってやる!」 アラブ「石油ぶっかけて燃やすわ」 逆にするから色々矛盾点が出てくるんだよね なお史実のアルスラーンのオヤジは十字軍の攻めてくる一年前に親戚に忙殺されて おっ沈出る模様 返信 匿名2015年5月6日 14:03 トンカッツ 「当時の技術力であれば、夜に奇襲を仕掛けて、そこに籠城側の戦力を集中させ」 「その隙に少数精鋭部隊を何箇所かから突入させ、内側から扉を開ける」 「これが常道かと思うな」 シュナイダー 「当然、守る側も警戒している戦法でしょうが」 「交易の盛んな場所の城塞なので、間者を忍ばせやすく」 「それらを使って呼応されたら厄介ですね」 返信 返信 匿名2015年5月6日 15:04 参謀府より提督へ 夜中に武装した人間が隊伍を組んで移動なんかしたら、一人がつまずいただけで将棋倒しの大被害です。 松明なんて周囲1メートルも明るくしてくれないし、それすら無いなら現代人が忘れた「鼻を抓まれても判らない」暗闇が広がっているのです。 ああ、NHK大河の電気照明で照らされた暗闇なんかを想像しないで下さいね? 夜討ちは「夜の間に集合して日の出と共に進軍開始する」奇襲 朝駆けは「朝日と共に集合して朝食の準備をしてて手薄な敵を攻める」奇襲の事です。 通常、がっちり守っている籠城に対して奇襲は動揺させる以上の効果は薄いでしょう。 連日奇襲して警戒心をあげて、消耗させるのには良いかもしれません。 夜討ち朝駆けは練度の低い兵士の気力体力を削るので逆襲されて痛打を喰らうかもしれません。 (連日知らない土地で緊張する殺し合いをさせられた上に朝日の出前から起こされたら自分ならどうか、想像してみましょう。早寝は出来ません。早寝した所を奇襲されたら困るんですから) 「侵入した少数精鋭」は多勢に囲まれてなます切りにされる可能性が高いです。 漫画じみて強いダリューンみたいな人が居ないなら、いたずらに戦力を消耗するだけになるリスクは考えて下さいね。 匿名2015年5月6日 19:06 まあ攻城戦は兵糧攻めが基本ですからな。 匿名2015年5月6日 19:22 トロイの木馬などの事例もあるし、あながち間違った方法ではないと思う。 夜が真っ暗なのは日の入り後の数時間と夜明けの前の数時間。 月などが出ていれば、意外と明るい。 確かに否定的な意見もわかるが、仕掛けられる方はたまったものではないと思う。 また暗闇では敵味方の判別がつきにくく、同士打ちを狙っていけば 数の少ないほうが有利な場合もあるのでは。 匿名2015年5月6日 19:39 トロイの木馬はフィクションですが 1・巨大で立派な彫刻を敵に知られず何処からか持ってくるチート 2・敵軍が置いていった不審物を検査一つせずに城内に入れる馬鹿指揮官 3・そのまま酒盛りに突入しで泥酔するアホ軍隊 この3つが揃えば城を落とせる有効な作戦と言えるでしょう。 まぁ並の知能がある敵ならトロイの勇士達は木馬ごと焼かれて全滅って気がしますが。 (´・ω・`)パルメ2015年5月6日 19:45 パルメ(´・ω・`)☚トロイの木馬を紀元前の頃の実話だと思ってた人 現実の軍隊(´・ω・`)わぁー、大きな彫刻だぁー。 怪しいからチェックするぞ! 中にいた兵士達(´・ω・`) 現実の軍隊(´・ω・`)敵だぁー!殺せー 中にいた兵士達(´・ω・`)そんなー 匿名2015年5月6日 20:25 まじか……じゃああのトロイの攻城戦はどうなったんだ? 匿名2015年5月6日 22:51 どうにもならんかったからトロイの木馬なんて話が作られたんじゃないの。 匿名2015年5月6日 22:52 まあ、流石にそのままじゃなかったんじゃね? この戦利品ヤバイとか言った指揮官が突然蛇に殺されたとか余にもご都合な部分も多いし。 拾って帰っても疑問に思わない何か……大小の兵器とか戦利品と呼べる食料樽とかに入ってたんじゃないかなぁ。 匿名2015年5月7日 3:02 トロイア戦争でぐぐれ。 そもそもイリアスとオデッセイは紀元前8世紀に書かれたフィクションです。 あれってホロメス版のスーパーロボット大戦みたいな、有名英雄大集合物語だし。 シューリマンが見つけた遺跡には放火略奪戦闘の痕跡があったので戦争敗北自体は有ったよう。 (ただし市民暴動などのそのほかの要因が否定される訳では無い) しかしトロイア戦争があったとされる紀元前12世紀は「前1200年のカタストロフ」という民族大移動と複数の文明圏の崩壊、ヒッタイトの拡散と滅亡による鉄器の拡散の過程にあり、ギリシャは考古学的に「ギリシャ暗黒時代」と称される「文字資料が極端に見つからない時代」に突入する。 この暗黒時代の終焉を告げたのがイリアスとオデッセイという「神話」の上梓であったが、実にトロイア戦争から400年後の事である。 さて、実際のトロイア戦争は10年どころのタイムスケールでは無かったと考えられてるらしい。 ただし働き盛りの男どもが畑仕事もせずに戦争ばかりしてたら干上がります。 現実は農閑期の暇な蛮族が豊かな都市国家の周辺領地の村々へと発散的に略奪旅行を繰り返し、数十年かけて疲弊しきった頃に大軍で包囲してヒャッツハーだったんじゃないかなぁ? とりあえず木馬の存在を示す物証や一次資料は見つかってない。 匿名2015年5月8日 6:55 あれ?木馬見つかったんじゃなかったの? 返信 匿名2015年5月7日 21:12 しかし、トロイの木馬的な工夫をせずともあんな交易都市に間者忍ばせるのは容易いと思う。 商人や旅人としてなら結構簡単に入れそうだし というより、奴隷煽動するなら奴隷たちの行動を支援したり、声の届かない位置の奴隷への口コミ役としてその手の間者は必須だと思う、● |
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