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スレイン君が火星も、主人公も敵に回して可哀そう可哀そうなのですな件。7話

2014/8/18

（´・ω・｀）な、なにを言ってるか分からないかもしれないが、スレイン君が主人公の味方として合流すると思ったら、姫様の敵（暗殺者）だと判断されて、主人公に撃墜された。 さっきまで火星騎士相手に共闘して、連携プレーやっていたのに、とんでもない展開でスレイン君が可哀そう可哀そう状態。 三回戦目の火星騎士のロケットパンチは凄かったけど、指が動いている間は無敵状態が解除されていると、主人公が見抜いた後は楽勝だった。 問題は、火星騎士のロボット自体が、全身使ったロケットパンチが出来る事。 ●最初は敵（火星騎士）の敵という事で、火星の戦闘機に乗ったスレイン君と一緒に主人公が共闘する。 主人公（´・ω・｀）はい、普通の銃器で全てのロケットパンチを撃破。 スレイン君の戦闘機に乗りながら戦う事で、空母の皆を守りながら戦えて楽勝だった。 敵の敵は味方だから利用させてもらうよ。 スレイン（´・ω・｀）姫様と合流するためにも、地球人と共闘だ！ 火星騎士（´・ω・｀）ぐああああああああああああああ！！！！ 私の眷属（ロケットパンチ）ざんがあああああ！！！ 一つ一つ名前をつけて可愛がるくらいに愛していた眷族を殺した奴らは死ねえええ！！！ ロボットの全身を使って特攻アタックー！ 主人公（´・ω・｀）さすがにこれには対処できない。サイズ大き過ぎ。 姫様（´・ω・｀）大丈夫だよ！種子島の下にあったアルドノアな戦艦を、私がいるから使えるよ！ スーパーチート戦艦っ！ 火星騎士（´・ω・｀）ち、地球人の分際でアルドノアを使うだとっ！？殺害されてゆんやっー！ ↓ ●火星騎士との戦いも終わり、スレイン君と合流するとかと思ったら！ 主人公（´・ω・｀）『キミは姫が生きている事を知っていた。なぜだ』 スレイン（´・ω・｀）「どういう意味ですか？」 主人公（´・ω・｀）『答えろ』 スレイン（´・ω・｀）「…姫に会わせてください」 主人公（´・ω・｀）「僕の質問が先だ」 主人公（´・ω・｀）『もしかして姫を利用するつもりですか？』 主人公（´・ω・｀）『利用されると困るのか？』 スレイン（´・ω・｀）「あなたは…」 ↓ 主人公（´・ω・｀）会話をしている間に気付いた事がある。 姫様を利用されると困る立場側の人間さんだよね？ つまりっ！ 姫様を暗殺しようとする暗殺者！ 死ねぇー！ スレイン（´・ω・｀）撃墜されてゆんやっー！ ↓ ●スレイン君が可哀そう可哀そうなのです。 （´・ω・｀）敵の敵は味方だったけど、敵を撃破した途端、主人公が今まで散々利用したスレイン君を処分しちゃったでござる。 （´・ω・｀）スレイン君に安住の地はあるのかっ・・・？ 火星軍に居た頃には、毎回のように差別されて虐待され、今は火星軍に追いかけ回される立場。 地球側にも居場所なし。 （´・ω・｀）姫様以上に可哀そう可哀そう。 持ちだした戦闘機も撃墜されて、もう何も残ってない。

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7 件のコメント: