10話解説
●ザーツバルム卿は、友人のクルーテオ卿の周りにスパイを放ち、行動を監視。
クルーテオ卿が姫様暗殺事件の真相を知り、火星騎士同士で内紛やりそうだったから、ザーツバルム卿が奇襲攻撃して消滅させた。
クルーテオ(´・ω・`)本当の裏切り者はザーツバルム卿だとっ!?ビームで消滅してゆんやっー!
↓
●スレイン君の父親は、ザーツバルム卿の命の恩人だから生かしてあげるね。
↓
●ザーツバルム卿はね。
嫁になる娘が王族のせいで死んだから王族を恨んでいるんだよ。
火星の皆の不満を地球へとぶつけるように誘導した王族に死んでほしいと思っているんだよ。
ザーツバルム卿(´・ω・`) 『我は必ずやオルレインの無念を果たす』
↓
●あと、火星は水と空気が絶望的なくらいにないから、このままだと飢え死にしちゃうし、火星の民衆のために地球を侵略しないといけないよね。
ザーツバルム卿、火星のための事を思って偉い。
↓
●地球側に全く非がないけど、火星での生活が苦しいのは、全部地球のせいだよ!ふぁびょぉーん!
↓
●ザーツバルム卿。スレイン君にクルーテオ卿のスーパーロボットをプレゼントして、今度こそ姫様を殺そうと地球連合の超巨大秘密地下基地へと行きました。
スレイン君、どうする!?
姫様を守る?それとも火星の利益を守りつつ王族を裏切るザーツバルム卿の味方になるの?
スレイン『これは…タルシス!?』
ザーツバルム卿(´・ω・`) 『クルーテオ城から持ち帰った。あやつには過ぎた機体だ』
『月面基地からの通信でアセイラム姫殿下の所在が特定された』
スレイン『なッ』
ザーツバルム卿(´・ω・`) 『月面基地は我が同士の管理下にある』
ザーツバルム卿(´・ω・`) 『姫殿下の声明は誰にも届くことはない』
ザーツバルム卿(´・ω・`) 『これより敵本拠地にて決戦となる。揚陸城の戦力を以てしても無事では済まない』
ザーツバルム卿(´・ω・`) 『父君への義理は果たした』
ザーツバルム卿(´・ω・`) 『我が軍へ付くもよし
地球へ逃げるもよし
好きにせよ』
↓
●あと、ザーツバルム卿。
スレイン君の手錠を銃で壊すのはいいけど、外してたら、スレイン君の下半身と男性器が大変な事になって、スレインちゃんになる所でしたよ! |
どこぞでは「生きたまま機体ごと鹵獲されて、アルドノアドライヴの起動のためにさんざん人体実験受けてたんだ」って話が出回ってるオルレインさんじゃないですかー;
薄い本かな?
(´・ω・`)後のA0(アルドノア・ゼロ)の黒歴史である、というオチがエピローグに出てきそうな絶望的展開の予感
・地球側が勝つ→火星人皆殺し、文明と技術と資源は全てボッシュート
・火星側が勝つ→地球人皆殺しか僅かな可能性で生き残りは全て家畜か奴隷ルート。その前後のゴタゴタで火星本国でも皇帝派と反皇帝派を中心とした内ゲバで火星側はどちらが勝ち残っても最低でも半壊滅確定www
(´・ω・`)絶望ォ……しかないねぇッ!!(白目)