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アクセル・ワールドA ブレイン・バースト・バックドア 

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ブレイン・バースト・バックドア 【一部完結】 作者:カヱン  SS 22話  2012/02/27  
持ち前の技術で、現実的なチートアプリーケション群を作り、最適な回避、最適な手榴弾投げ、チート索敵を駆使しているはずなのに、それすらも圧倒して闘う超チート原作主人公さんに勝利するために、更なるチートアプリケーションの開発に挑む少年のお話さん

洒落にならないチートをやるゲームの勝負を、現実的なチートで覆すっていう発想が凄く面白い。


4話 (´・ω・`)思考を1000倍にしたら、10歳しか生きられない子供でも、1万年生きられるっていう発想をする所が楽しいけど・・・脳の性能的に200年も持たないや。

7話 --主人公は4回ほどブレイン・バーストがどうやって動いているのか調べるために敗北し、その結果、利用リソースは僅かに1割で、古い機械を使っても普通にブレイン・バーストが起動し、対戦を挑まれてしまうという事が判明した--
(´・ω・`)ブレイン・バーストでチートをやるために、情報を集めて考察している所が中々にいい。

9話 --1000倍に加速されるゲームでも、チートアプリが使えるように考察しまくり、有名な研究者の論文も入手した事で・・・レベルが1か2ぐらい上なら、負けない勝負ができるチートアプリができた--

10話 --負ける前にネットを切断すれば、絶対に負けない・・・!勝負に勝てないなら全部引き分けでいいっ・・・!という発想からネットから切断するというチートが出来てしまった--
(´・ω・`)凄く現実的なチートという奴だね。

17話 --負ける寸前になって、最初からネット切断して勝負すら挑まれないチートが完成した。これにより、対戦を拒否するのと同じ状況になり、新しいチートを作る時間が手に入ったのである。--
(´・ω・`)おお、チートをするために時間を確保しようとする戦略が中々にいい。

22話 --加速の力で全国に打って出ようとするサッカー部の面々に因縁をつけられた主人公は、愛する先輩を守るために学校のローカルネットワークそのものを奪い、レギオンマスターとなって、その権限で使える制裁技でサッカー部を全滅させ、一気に大量のポイントを獲得した

そして、GMがいないブレイン・バーストをよくなるようにしようとする団体のからのエージェントがやってきて、主人公のクラッキングツールを作れるプログラマーの才能を有用だと思い、主人公はエージェントと友好を結んで、現実での暴力沙汰の騒動はこれで終了したのだった--
(´・ω・`)原作知らないけど、超技術で作られたっぽいオンラインゲームをクラックしようと、学校のローカルネットを利用して事を進めた所が感心できて、とてもゆっくりできた小説だったよ!
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