(´・ω・`)日本の埼玉県から、異世界の無人島へと来てしまった少女リーアが、中和剤の作り方を教えてもらっただけの状態で、錬金術師人生をスタートさせる小説さんだよ。
とりあえず、一番最初に教えるべきなのは・・・・戦闘術だと思った。
素材をゲットするための殺し合いに生き残らないといけないだけに、やっぱり物騒な世界だね。
一章--現代から異世界へとやってきた少女リーアは、そこで錬金術師の師匠と出会い・・・・中和剤の作り方だけ教えてもらって、錬金術師人生をスタートさせたっ!危うく、最初の街に向かうだけで死にそうな感じに物騒な異世界で錬金術師人生っー! --
「ありがたいですけど――ちょっと待って下さい。中和剤を作れるだけで錬金術士なんですか?」
「うん。あとはレシピを読んで、その通りに作るだけだよ。大丈夫。中和剤は基本だから、それが調合できるなら他もできる! ……ハズ」
(´・ω・`)中和剤の作り方だけを教わった状態で、錬金術師人生って何気にハードだなぁーって思った。
二章
--無人島にあるアストリッド師匠のアトリエを女主人公は貰った。師匠と離れ離れになり、女主人公は今日から1人で過ごす事になる。幸い、転移先の村にはトトリという女錬金術師が住んでいるので、トトリからアドバイス・・・・武器とか護衛ないと危険という常識を改めて教えられたのだった--
三章 --モンスターを倒すと素材が手に入るので、戦闘手段は必須だった。モンスターを大量虐殺する錬金術師の最初の試練を乗り越え、採取の方法もトトリに教えてもらって・・・・いざという時の緊急脱出手段のゲートが起動しないので、チートアイテムのゲート使用不能プレーになった。 --
終章 --村に来てから一週間で知り合いの数はが2桁を越え、頼もしい先輩錬金術師ともめぐり合う事ができた。
護衛をしてくれる人の目処もつき、錬金術師生活が本格的に始まろうとしている。 --
(´・ω・`)中和剤の作り方も知っているし、護衛の人の目処もついたし、見習いからレベルアップして、初心者錬金術師としての生活がスタートすると理解した。
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