(´・ω・`)ゆっくり修正完了。 たったの2KBでござる
僕らのゆんやー鉄道は、パルメなり。
(´・ω・`)「パルメよ、おまえがこの職場に戻ってきてキッチンを見たら、儂らの赤い血が流れ出すだろう……。 ワタミは、儂らの職場だ。 その赤い血を見るまでは……決して死ぬなよ」
(´・ω・`)そんなーワタミー
(´・ω・`)ゆんやーゆんやー
(´・ω・`)パルメさんネタ浮かんだので投下していいかい?
(´・ω・`)許可を取る必要はないんじゃよ
(´・ω・`)それじゃ行きまーす 『ロボットの国』 姉さん事件です!……姉さんなんて居いないけど。 訪れた国で、殺人事件が起きていた訳で、けれど完璧な科学捜査の国で、犯人の目星がつかない訳で…… そんな中に訪れたドラゴン様なら解決してくれると言われた訳で、断ろうにも報酬に眼がくらんだわけで…… 春から冬に入る季節の中で、僕の春も遠いけれど……、事件は会議室ではなくて現場で起きているんだ…… 「ドラゴン様、では事件のあらましを説明しますが、……聞いてます?」 「大丈夫だ、問題ない」 「では事件の説明を、先週の未明にエヌ氏が殺害されました、死因は頭部がなくなったことによるショック死ですね」 「なくなった?」 「えぇ、グレネードランチャーのような銃火器で頭部がまるまる吹き飛んだ状態でしたね」 「え、なにそれ怖い。けどそんな銃火器もってるようなやつだったらすぐ見つかるんじゃ……」 「いえ、それがみつからないんです。 この国では人間は一切の銃火器は持ち込み不可能ですし所持できるのはロボットだけです」 「じゃあロボットが犯人じゃないの?」 「それもありません、ロボット三原則をドラゴン様は知ってますか? 博識なドラゴン様ならご存知かと思いますが確認のために説明しますと。 第一条ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。 第二条ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。 第三条ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。 これがロボット三原則です」 「第一条で危害を加える事ができないからそもそも殺せないか……、でも自衛のためなら大丈夫じゃないの過剰防衛だったとか?」 「はい、自衛のためならある程度の武力行使は大丈夫ですが。基本非殺傷のガス兵器で鎮圧します、過剰防衛だとしても今回相手は素手でしたから、 頭が吹き飛ぶような必要以上の攻撃はしません、普通に取り押さえますよロボットは人を殺すような行動はプログラムで禁じられてます」 「それじゃあこっそり人間が武器を持ち込んだんじゃないの?」 「いえ、銃火器のようなものを持ち込んだ時点で判断できますよ、こうやって」 事件を説明する警官の眼から光線がでた! 「私のような機能を持っている警官なら近づくだけでわかりますし、透視機能があるので本当に持っているかも確認できます」 「え、ロボットだったのかまるで人間と見分けがつかない!?」 「この国では人間に紛れてロボットが暮らしてます、旧型のロボットらしいロボットも居ますが、 大抵は生体部品を使って人間と同じ外見で同じような生活を送っています」 「同じような生活?」 「えぇ、私は結婚してます妻もロボットです。同僚には子供型ロボットを養子にとって学校に通わせているのもいます、 幼稚園から小学校に進学したので体も小学生用のボディに最近換装したといってますよ。よければうちの写真をご覧になりますか?」 写真の中には刑事さんの奥さんらしい女性が写っていた。 「まるで区別がつかない、どうやって見分けをつけるんだ?」 「簡単ですよ、ロボットは人間と違って動きに無駄がありません。笑ったり怒ったりとかできますが激しい感情は持ちません、嘘をついたりとかもできません」 「ううーん、見ただけじゃ分かりそうもないな、しかし人間には銃火器は持ち込みができず、ロボットしか持てないがそもそもロボットは人を殺せないのか……、ロボットが故障して人を殺したってのは?」 「バグや故障がでないよう銃火器を持てるロボットは毎日検査をしているのでそれはありませんよ、事件後もバグや故障したロボットは確認されてません、だからこそ困っているのです」 「プログラムをいじって人を殺せるようにしたロボットの仕業とか?」 「なるほど、プログラム書き換えるという発想はありませんでしたね……。 この国のロボット工学の権威であるペガサス博士に聞いてみましょうか」 頭の上で寝ていたアイスはこちらに質問してきた。 「ねぇ、ドラさんこれって人間とロボットどっちが犯人なの?」
『ロボットの国その2』 「HAHAHA、ドラゴンボーイそれは無理デース。幾重にもセキュリティを張り巡らせてますので万が一というのはないようにしてるのデース、どう書き換えようが人を殺すプログラミングは不可能なのデース」 「そんなー」 「そもそもロボットは犯罪を犯せまセーン、ロボットは効率で動きますので無駄がないのデース。犯罪は社会的なルールに反する非効率的な感情でおきるものです、故にロボットに犯罪は無理なのデース」 「でもあれだけ人間に近いロボットがいるんだから感情だってあるでしょ?」 「Hum、ロボットは限りなく人間に近づきました、人間に近づくとどうなりますかドラゴンボーイ?」 「どうなるって……」 「深い悲しみ、挫折が心を成長させマース、ロボットは喜怒哀楽を制限されてマース、だからロボットの心はあまり成長しまセーン。 人間は間違えマース、間違えないロボットでは犯罪は犯せまセーン、つまりこの事件の犯人は『人間』デース」 「いや、だから人間では銃火器は持ち込めないから……」 「HAHAHA、ところで知ってますかドラゴンボーイ、ロボットという言葉は『ロボタ(労働)』という言葉から生まれた言われてマース。 事件の被害者はロボットに仕事を奪われたと逆恨みをする反ロボット団体のメンバーなのデース。 『ロボット三原則 第一条ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない』 これを逆手に取って反撃で殺傷されることがないので、弱いロボットの女子供を狙って危害を加えるような人間達、とても恐ろしい話デース」 「え、いきなりなにを!?」 「自分たちの都合でロボットを作っておきながら都合が悪くなればロボットのせいにする、とんだバッドジョークデース。 この国のロボットは人間と区別がつかないほどになってマース、しかし人間とロボットが近づき過ぎるとよくないことが起こりマース、 それがわかったので私はこうやって隠居生活デース、もっともすでに手遅れかもしれませんけどネー」 ドン、と扉を開けて刑事が入ってきた。 「大変ですドラゴン様、事件です!」 「また人が殺されたのか!?」 「いいえロボットが『自殺』しました!」
『ロボットの国その3』 「警察のロボットが自首してきたんですよ、『隠してたけど耐え切れなくなった、自分は人を殺したって』でもロボットは嘘をついて秘密にしたり、 人を殺せないでしょ? それで話を聞いてみたら『自分の妻と子供を殺されて憎くなって殺した』と言ったんです、 反ロボット団体のロボット狩りの被害者だったんですよあいつ、けれど事件後にエラーチェックしてもエラーがなかったんですよ」 「異常がなく人を殺せるロボット……、それでなんで自殺を?」 「この国にはロボットを裁く法律はありません、ロボットは失敗をすることはあってもルールを破ることはできませんから犯罪を犯しません。 ですのでおかしくなった原因の事件の記憶とそれに関連する記憶を消去しようとしたら『自分から妻と子供を二度も奪わないでくれ』といって……」 「それで自殺、ロボットは自殺なんて非効率的な行動は取れないはずなのに。そんな行動をするのはロボットじゃなくて『人間』、犯人は『人間』」 『ロボットは限りなく人間に近づきました、人間に近づくとどうなりますかドラゴンボーイ?」』 『人間は間違えマース、間違えないロボットでは犯罪は犯せまセーン、つまりこの事件の犯人は『人間』デース』 『人間とロボットが近づき過ぎるとよくないことが起こりマース、――――もっともすでに手遅れかもしれませんけどネー』 頭の上で寝ていたアイスはこちらに質問してきた。 「ねぇ、ドラさんこれって人間とロボットどっちが犯人なの?」 Plutoを読んだのがもろわかりだね! オチが弱いなぁ……(´-ω-`)
(´-ω-`)いずれ、パルメがネタにしそうな内容だ・・・と思ったら、今書いたプロットが似たようなものだった。 ☆人間と同じ意思を持ち、動けるお野菜さんの国。 お野菜さんが人間のために自分から加工場にいって自殺して調理されて、人間さんに美味しく食べられるストーリー ドラ(´-ω-`)うわああああ!!!あんなものを食べさせたんかーい!? 国(´-ω-`)自分で品質管理を行う完璧なお野菜さんです。 工場で働くのもお野菜さん。 加工されるのもお野菜さん 品質の良いお野菜さんは、警察の仕事もやってます。
(´・ω・`)思考実験にスワンプマン(泥人間)とテセウスの船いうのがあるんですよパルメさん。 『スワンプマン(泥人間)』 ある男がハイキングに出かける。道中、この男は不運にも沼のそばで、突然 雷に打たれて死んでしまう。その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばの沼へと落ちた。なんという偶然か、この落雷は沼の汚泥と化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一、同質形状の生成物を生み出してしまう。 この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。スワンプマンは原子レベルで、死ぬ直前の男と全く同一の構造を呈しており、見かけも全く同一である。もちろん脳の状態(落雷によって死んだ男の生前の脳の状態)も完全なるコピーであることから、記憶も知識も全く同一であるように見える。 沼を後にしたスワンプマンは、死ぬ直前の男の姿でスタスタと街に帰っていく。そして死んだ男がかつて住んでいた部屋のドアを開け、死んだ男の家族に電話をし、死んだ男が読んでいた本の続きを読みふけりながら、眠りにつく。そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。 『テセウスの船』 船の壊れた部品を新たな部品につけかえる。この行為を繰り返すうちに最初に使っていた部品は全て無くなった。今の船は最初の船と同一だとみなしてよいか? 仮に死ぬような怪我をして体をほとんど機械に変えた人間はロボットなのか、人間なのか? (´・ω・`)以上を前提に踏まえてテーマは「犯罪を犯せるほどの知性がある人間と大差ないロボットは、 人間なのかロボットなのか?」という人間とロボットのアイデンティティーが話のテーマ。
>(´・ω・`)思考実験にスワンプマン(泥人間)とテセウスの船いうのがあるんですよパルメさん。 (´・ω・`)本人から見れば、死亡 他者から見れば本人(コピー)が生きているように見えるから問題なし。 >人間なのかロボットなのか?」という人間とロボットのアイデンティティーが話のテーマ。 (´・ω・`)現実は常に色んな矛盾あるから、これでいいや。 国(´・ω・`)奴隷がいないと社会を維持できなくてダメだから、ロボットはロボットです。 ロボット(´・ω・`)そんなー
国(コンピュータ)「幸福は義務です。市民、貴方は幸福ですか?」 人間その1「コンピュータ様万歳! コンピュータ様万歳! コンピュータ様万歳! 」 人間その2「機械のいうことなんか聞けるか! 俺は自由だ!」 ZAP!ZAP!(銃声) 人間その2「そんなー(バタッ)」 ┗┫  ̄皿 ̄┣┛という人間と機械の主従逆転パターンもあるよ、SFのお約束だね。
(´・ω・`)確かに、色んな作品で、ロボットの方が偉い作品見た事がある・・・・ 何時か、そのネタで凄い話をオラ描きたいだ・・・
(´・ω・`)ゆっくり修正完了。
返信削除たったの2KBでござる
僕らのゆんやー鉄道は、パルメなり。
返信削除(´・ω・`)「パルメよ、おまえがこの職場に戻ってきてキッチンを見たら、儂らの赤い血が流れ出すだろう……。
削除ワタミは、儂らの職場だ。
その赤い血を見るまでは……決して死ぬなよ」
(´・ω・`)そんなーワタミー
削除(´・ω・`)ゆんやーゆんやー
返信削除(´・ω・`)パルメさんネタ浮かんだので投下していいかい?
返信削除(´・ω・`)許可を取る必要はないんじゃよ
削除(´・ω・`)それじゃ行きまーす
削除『ロボットの国』
姉さん事件です!……姉さんなんて居いないけど。
訪れた国で、殺人事件が起きていた訳で、けれど完璧な科学捜査の国で、犯人の目星がつかない訳で……
そんな中に訪れたドラゴン様なら解決してくれると言われた訳で、断ろうにも報酬に眼がくらんだわけで……
春から冬に入る季節の中で、僕の春も遠いけれど……、事件は会議室ではなくて現場で起きているんだ……
「ドラゴン様、では事件のあらましを説明しますが、……聞いてます?」
「大丈夫だ、問題ない」
「では事件の説明を、先週の未明にエヌ氏が殺害されました、死因は頭部がなくなったことによるショック死ですね」
「なくなった?」
「えぇ、グレネードランチャーのような銃火器で頭部がまるまる吹き飛んだ状態でしたね」
「え、なにそれ怖い。けどそんな銃火器もってるようなやつだったらすぐ見つかるんじゃ……」
「いえ、それがみつからないんです。 この国では人間は一切の銃火器は持ち込み不可能ですし所持できるのはロボットだけです」
「じゃあロボットが犯人じゃないの?」
「それもありません、ロボット三原則をドラゴン様は知ってますか? 博識なドラゴン様ならご存知かと思いますが確認のために説明しますと。
第一条ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
第二条ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
これがロボット三原則です」
「第一条で危害を加える事ができないからそもそも殺せないか……、でも自衛のためなら大丈夫じゃないの過剰防衛だったとか?」
「はい、自衛のためならある程度の武力行使は大丈夫ですが。基本非殺傷のガス兵器で鎮圧します、過剰防衛だとしても今回相手は素手でしたから、
頭が吹き飛ぶような必要以上の攻撃はしません、普通に取り押さえますよロボットは人を殺すような行動はプログラムで禁じられてます」
「それじゃあこっそり人間が武器を持ち込んだんじゃないの?」
「いえ、銃火器のようなものを持ち込んだ時点で判断できますよ、こうやって」
事件を説明する警官の眼から光線がでた!
「私のような機能を持っている警官なら近づくだけでわかりますし、透視機能があるので本当に持っているかも確認できます」
「え、ロボットだったのかまるで人間と見分けがつかない!?」
「この国では人間に紛れてロボットが暮らしてます、旧型のロボットらしいロボットも居ますが、
大抵は生体部品を使って人間と同じ外見で同じような生活を送っています」
「同じような生活?」
「えぇ、私は結婚してます妻もロボットです。同僚には子供型ロボットを養子にとって学校に通わせているのもいます、
幼稚園から小学校に進学したので体も小学生用のボディに最近換装したといってますよ。よければうちの写真をご覧になりますか?」
写真の中には刑事さんの奥さんらしい女性が写っていた。
「まるで区別がつかない、どうやって見分けをつけるんだ?」
「簡単ですよ、ロボットは人間と違って動きに無駄がありません。笑ったり怒ったりとかできますが激しい感情は持ちません、嘘をついたりとかもできません」
「ううーん、見ただけじゃ分かりそうもないな、しかし人間には銃火器は持ち込みができず、ロボットしか持てないがそもそもロボットは人を殺せないのか……、ロボットが故障して人を殺したってのは?」
「バグや故障がでないよう銃火器を持てるロボットは毎日検査をしているのでそれはありませんよ、事件後もバグや故障したロボットは確認されてません、だからこそ困っているのです」
「プログラムをいじって人を殺せるようにしたロボットの仕業とか?」
「なるほど、プログラム書き換えるという発想はありませんでしたね……。 この国のロボット工学の権威であるペガサス博士に聞いてみましょうか」
頭の上で寝ていたアイスはこちらに質問してきた。
「ねぇ、ドラさんこれって人間とロボットどっちが犯人なの?」
『ロボットの国その2』
削除「HAHAHA、ドラゴンボーイそれは無理デース。幾重にもセキュリティを張り巡らせてますので万が一というのはないようにしてるのデース、どう書き換えようが人を殺すプログラミングは不可能なのデース」
「そんなー」
「そもそもロボットは犯罪を犯せまセーン、ロボットは効率で動きますので無駄がないのデース。犯罪は社会的なルールに反する非効率的な感情でおきるものです、故にロボットに犯罪は無理なのデース」
「でもあれだけ人間に近いロボットがいるんだから感情だってあるでしょ?」
「Hum、ロボットは限りなく人間に近づきました、人間に近づくとどうなりますかドラゴンボーイ?」
「どうなるって……」
「深い悲しみ、挫折が心を成長させマース、ロボットは喜怒哀楽を制限されてマース、だからロボットの心はあまり成長しまセーン。
人間は間違えマース、間違えないロボットでは犯罪は犯せまセーン、つまりこの事件の犯人は『人間』デース」
「いや、だから人間では銃火器は持ち込めないから……」
「HAHAHA、ところで知ってますかドラゴンボーイ、ロボットという言葉は『ロボタ(労働)』という言葉から生まれた言われてマース。
事件の被害者はロボットに仕事を奪われたと逆恨みをする反ロボット団体のメンバーなのデース。
『ロボット三原則 第一条ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない』
これを逆手に取って反撃で殺傷されることがないので、弱いロボットの女子供を狙って危害を加えるような人間達、とても恐ろしい話デース」
「え、いきなりなにを!?」
「自分たちの都合でロボットを作っておきながら都合が悪くなればロボットのせいにする、とんだバッドジョークデース。
この国のロボットは人間と区別がつかないほどになってマース、しかし人間とロボットが近づき過ぎるとよくないことが起こりマース、
それがわかったので私はこうやって隠居生活デース、もっともすでに手遅れかもしれませんけどネー」
ドン、と扉を開けて刑事が入ってきた。
「大変ですドラゴン様、事件です!」
「また人が殺されたのか!?」
「いいえロボットが『自殺』しました!」
『ロボットの国その3』
削除「警察のロボットが自首してきたんですよ、『隠してたけど耐え切れなくなった、自分は人を殺したって』でもロボットは嘘をついて秘密にしたり、
人を殺せないでしょ? それで話を聞いてみたら『自分の妻と子供を殺されて憎くなって殺した』と言ったんです、
反ロボット団体のロボット狩りの被害者だったんですよあいつ、けれど事件後にエラーチェックしてもエラーがなかったんですよ」
「異常がなく人を殺せるロボット……、それでなんで自殺を?」
「この国にはロボットを裁く法律はありません、ロボットは失敗をすることはあってもルールを破ることはできませんから犯罪を犯しません。
ですのでおかしくなった原因の事件の記憶とそれに関連する記憶を消去しようとしたら『自分から妻と子供を二度も奪わないでくれ』といって……」
「それで自殺、ロボットは自殺なんて非効率的な行動は取れないはずなのに。そんな行動をするのはロボットじゃなくて『人間』、犯人は『人間』」
『ロボットは限りなく人間に近づきました、人間に近づくとどうなりますかドラゴンボーイ?」』
『人間は間違えマース、間違えないロボットでは犯罪は犯せまセーン、つまりこの事件の犯人は『人間』デース』
『人間とロボットが近づき過ぎるとよくないことが起こりマース、――――もっともすでに手遅れかもしれませんけどネー』
頭の上で寝ていたアイスはこちらに質問してきた。
「ねぇ、ドラさんこれって人間とロボットどっちが犯人なの?」
Plutoを読んだのがもろわかりだね! オチが弱いなぁ……(´-ω-`)
(´-ω-`)いずれ、パルメがネタにしそうな内容だ・・・と思ったら、今書いたプロットが似たようなものだった。
削除☆人間と同じ意思を持ち、動けるお野菜さんの国。
お野菜さんが人間のために自分から加工場にいって自殺して調理されて、人間さんに美味しく食べられるストーリー
ドラ(´-ω-`)うわああああ!!!あんなものを食べさせたんかーい!?
国(´-ω-`)自分で品質管理を行う完璧なお野菜さんです。
工場で働くのもお野菜さん。
加工されるのもお野菜さん
品質の良いお野菜さんは、警察の仕事もやってます。
(´・ω・`)思考実験にスワンプマン(泥人間)とテセウスの船いうのがあるんですよパルメさん。
削除『スワンプマン(泥人間)』
ある男がハイキングに出かける。道中、この男は不運にも沼のそばで、突然 雷に打たれて死んでしまう。その時、もうひとつ別の雷が、すぐそばの沼へと落ちた。なんという偶然か、この落雷は沼の汚泥と化学反応を引き起こし、死んだ男と全く同一、同質形状の生成物を生み出してしまう。
この落雷によって生まれた新しい存在のことを、スワンプマン(沼男)と言う。スワンプマンは原子レベルで、死ぬ直前の男と全く同一の構造を呈しており、見かけも全く同一である。もちろん脳の状態(落雷によって死んだ男の生前の脳の状態)も完全なるコピーであることから、記憶も知識も全く同一であるように見える。
沼を後にしたスワンプマンは、死ぬ直前の男の姿でスタスタと街に帰っていく。そして死んだ男がかつて住んでいた部屋のドアを開け、死んだ男の家族に電話をし、死んだ男が読んでいた本の続きを読みふけりながら、眠りにつく。そして翌朝、死んだ男が通っていた職場へと出勤していく。
『テセウスの船』
船の壊れた部品を新たな部品につけかえる。この行為を繰り返すうちに最初に使っていた部品は全て無くなった。今の船は最初の船と同一だとみなしてよいか?
仮に死ぬような怪我をして体をほとんど機械に変えた人間はロボットなのか、人間なのか?
(´・ω・`)以上を前提に踏まえてテーマは「犯罪を犯せるほどの知性がある人間と大差ないロボットは、
人間なのかロボットなのか?」という人間とロボットのアイデンティティーが話のテーマ。
>(´・ω・`)思考実験にスワンプマン(泥人間)とテセウスの船いうのがあるんですよパルメさん。
削除(´・ω・`)本人から見れば、死亡
他者から見れば本人(コピー)が生きているように見えるから問題なし。
>人間なのかロボットなのか?」という人間とロボットのアイデンティティーが話のテーマ。
(´・ω・`)現実は常に色んな矛盾あるから、これでいいや。
国(´・ω・`)奴隷がいないと社会を維持できなくてダメだから、ロボットはロボットです。
ロボット(´・ω・`)そんなー
国(コンピュータ)「幸福は義務です。市民、貴方は幸福ですか?」
削除人間その1「コンピュータ様万歳! コンピュータ様万歳! コンピュータ様万歳! 」
人間その2「機械のいうことなんか聞けるか! 俺は自由だ!」
ZAP!ZAP!(銃声)
人間その2「そんなー(バタッ)」
┗┫  ̄皿 ̄┣┛という人間と機械の主従逆転パターンもあるよ、SFのお約束だね。
(´・ω・`)確かに、色んな作品で、ロボットの方が偉い作品見た事がある・・・・
削除何時か、そのネタで凄い話をオラ描きたいだ・・・