作者の感想(´・ω・`)テーマは愛。
+リリーの友情
つまり、愛・友情・努力=勝利!
(´・ω・`)リア充になりたい
7 件のコメント:
リリーの過去?ノクターンノベル参照じゃよ
※細かいプロットはノートに書く派
テーマ 愛
愛に生きるドラゴン
●ドラさんが、アイスに妖精龍の指輪を購入してプレゼントして、アイスもドラさんに妖精龍の指輪をプレゼントしていちゃいちゃする話。
☆ドラさん、妖精娘の姿になって、街中を巡ってプレゼント探し。街の人たちからドラゴンの巫女様だと勘違いされて、評判が良いリリーの宝石ショップに案内される。
案内役の少女A
↓
☆宝石店で妖精龍の指輪を購入する。友達価格で2割引き。
リリーからメッセージカードを渡される。(この時、リリーがこの後の展開を読んでにやにやしている)
↓
☆夕方、アイスと再開。
妖精龍の指輪を渡すと……アイスもリリーのショップで、妖精龍の指輪を購入していた。
↓
イチャイチャ
↓
●リリーのメッセージカード開示。
そこには
伏線 プレゼント(アイスもドラさんにプレゼントする予定)
因果律 リリーの宝石ショップ。妖精龍の指輪を2割引で売ってくれる。 りりーから手渡されたメッセージカードは二人の愛を応援する内容が入ってる。
「緩急」 アイス大喜び
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(´・ω・`)眠たいから、二度目の修正はゆっくり後日
返信削除作風がブレてるけどたまにはこういうのもいいんじゃない?
削除オチ無しなので何か教訓とかあるとなおいいけど。
(´・ω・`)教訓付きの似た有名作品を参考にどうぞ つ ttp://www.geocities.jp/kyoketu/1402.html
(´・ω・`)読んだ。プレゼントが空回りして切ない気持ちになる内容だった。
削除(´・ω・`)そして、ドラさん、金貨10枚の指輪に、金貨50枚払ったから、
リリーの渡した封筒と手紙(´・ω・`)☚この中に金貨40枚が入っていたら、素敵なオチになる気がした。
>プレゼントが空回りして切ない気持ちになる内容だった。
返信削除(´・ω・`)『賢者の贈り物』の解釈がパルメさん足りてないみたいだから補足すると、
お互いのクリスマスプレゼントのために自分たちの最も大切なものを売ってしまい、一見無駄に終わってしまったのは愚かな行為だが。
そのプレゼントを機に二人は更なる愛と成長を誓う、彼は「いつか時計を取り戻す位稼ぎ、金のチェーンが似合う位立派になる」と奮起し、彼女は「いつかこの櫛を使うのを見てもらうわ」と遠回しに「何年先も共に居る、支えるんだ…」と愛情表明をしてる。
『自分の一番大切にしていたものを犠牲にしてまで、愛する者を喜ばせようとした、その「思いやりの心」』
お互いに愛し合っていることを確認できたということが、お金よりもなによりも価値がある「賢者の贈り物」だという話だよ。
ちなみにオー・ヘンリーはアメリカの短編小説の名手で、「あの木の葉っぱが落ちるころにはもう生きてない……」の元ネタである『最後の一葉』の作者でもある。
(´・ω・`)この短編有名だから、その解釈も知ってるけど、
削除人間は、衣食住が足りないと脳みそが正常に判断できない生き物だと知ってるから、切ない話に見えちゃう。
登場人物が貧困層しゅぎる・・・
>みすぼらしい小さなベッドへ身を投げ掛けてオンオン泣くより他なかった。咽び泣きからクスンクスンへ、段々、鎮まっていきながら、部屋の中を見まわした。一週八ドルの家具つき貸室。言語に絶するとまでは言い切れないにしても、この部屋の佇まいは、巷の物乞いする人々に対して使われる言葉に相応しい趣だ。
物質的な豊かさがないが、精神的豊かさに溢れる話で切なさを感じるパルメさんの心が悲しい……
削除誰かパルメさんに愛を届けてあげて! 。゚(゚´Д`゚)゚。
ちなみにオー・ヘンリーは横領の疑いで起訴されて病気の妻と娘を残して逃亡したが、妻の危篤を聞きつけて家にもどって、保釈金をさらに納め、数ヶ月間は妻の看病に徹したが、甲斐なく死亡したという過去がある。
削除それをふまえると色々考えさせられる話。
『すれ違いで本当に大切なものは、お金では買えないお互いの愛情の深さを確認できる温かい物語』ともとれるし、
『貧乏だからこそ自己犠牲を選んで、その結果得られた幸福』みたいなパルメさんのいう通り切ない物語ともとれるんだよね。
名作は短いながらもいろいろな解釈ができるなぁ……。