●くたびれた茶色のスーツを着た、人生を諦めきったダメ大人っぽく見える短髪の男性。短い茶髪。31歳
中ボスのキャラ設定
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)ドナルドさんー!どうして裏切ったんだぁー!はい!悪役はペラペラ自分の犯行を説明する義務があるんです!
ドナルド「最近の爆弾テロの犯人は全部僕なんだぁー!洗脳した人間を使って、前都市長や、都市の幹部たちを次々と暗殺したんだぁー!
タワーマンションで爆弾テロしたのも僕だぁー!」
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)な、なぁんだってー!?どうしてだぁー!?
ドナルド「君は知らないだろうけれどね!胸につけている冒険者バッチが採用される前は、どのような方法で冒険者を査定していたと思う?
民間の軍事会社がそれぞれの基準を作って勝手に判断していたから、有能な冒険者が誰なのかさっぱり分からない状態だったのさ!
その状況を改善したのが冒険者バッチ制度!金銭というわかりやすい評価システムによる画一的な査定!バッチそのものが冒険者の行動を見て判断し、色が勝手に変わる!」
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)それがどうした!?
ドナルド「だがね!今の冒険者バッチ制度の裏には腐敗した真実があったんだよ!
迷宮管理機構に不都合な人物は、強制的にランクを下げられて、とんでもない不遇な扱いを受けてしまうという厄介な問題がね!
バッチの色が、その冒険者の実力であり、全てという世界になった時、とんでもない差別と侮辱を受ける事を知っているだろう?!今までのストーリーの流れ的に考えて!」
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)確かに主人公さん、超凄い設定(笑)なのに差別されまくりだぁー!?
ドナルド「君と同様に僕もプラチナから黒バッチへと転落した事があるから知っているのさ!」
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)なぁんだってー!(実際、小説にする時、どんな風に相槌打つんだろう、主人公)
ドナルド「この魔界と地球がある宇宙を繋ぐダンジョン世界は、何で出来ているか知っているかい?」
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)食の神クッキングマスターだろー!?
死んだ奴を強制的に食べ物と交換して食べちゃうキチガイ神ー!
ドナルド「じゃ、魔界とは何なのか知っているか!?」
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)米の発表だと、恒星の光がなくなった死に絶えた宇宙さん!
ドナルド「その宇宙は、僕たちが住む世界の何兆年、いや、何京年も経過した後の……未来の宇宙だって事はしっていたかい?」
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)なぁんだってー!?
ドナルド「この秘密を知っている事を……迷宮管理機構に知られてしまった僕は、黒バッチに降格!
結婚を約束した恋人にも裏切られ、僕は魔族へと売り渡されてしまった!
それも生き地獄を作り出す事で有名な苦しみの魔族にね!僕がどうしてこんなに面倒臭そうにしていると思う?何もかも信じられなくなってしまったのさ!
見ろ!この身体を!」
大量の拷問の跡
ドナルド「止められるなら止めて見るがいい!僕の器の中には、魔族が1匹入っていて、複合魔法チートが使えるぞー!(※勝つ気なし)」
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)ここで、主人公さんがアンタを止めて見せるって言って、中ボス戦になるんだろうな……
心の声
ドナルド(僕を止めてくれ!殺して全てを終わらせてくれ!そのために主人公をこの事件に関わらせたんだ。
白真珠ちゃんがいたおかげでスムーズに、事件に関わってくれてありがとう!)
(ノ゚ω゚)(ノ゚ω゚)なんてひどいツンデレ設定