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28話目
25話     詐欺戦争-7 「敗残兵を追撃せよ   


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吉良凶陽  2016年05月03日(火) 09:44 (Good:1Bad:0) 報告  返信

このタイトルと非常に似ているものを読もうで読んだ気がw

返信:(´・ω・`)パルメ 2016年05月03日(火) 09:53

(´・ω・`)どっちも応援してくれたらワンチャンス


投稿者: SHIN  [2016年 05月 03日 09時 59分] −−−− −−−−
一言
どうなるんだ一体!本人は不幸なのに、周りが勝手に無双してる!
(´・ω・`)ぱるめ   [2016年 05月 04日 09時 28分]
ワルキュラ(´・ω・`)戦場はいきもの、制御できないお



投稿者: 陽陰  [2016年 05月 03日 23時 58分] −−−− −−−−
良い点
お互いに現状に絶望していること
戦場の霧ってヤツなのサ
(´・ω・`)ぱるめ    [2016年 05月 04日 09時 31分]
(´・ω・`)これでアナタも勘違い系オリ主
投稿者: ku☆ワ☆ma  [2016年 05月 03日 11時 55分] −−−− −−−−
良い点
お疲れ様でした。

日光対策に、スケルトンやゴースト達はローブ(又はフード付きコート)と革製のグローブ付きガントレットを標準装備として着用、デュラハンにはマントとサーコートの着用の義務付け、リビングメイルにはデュラハン同様の装備と鉄傘(日本の足軽達が被っていた矢避けの為の盾型ヘルメット)の着用を義務付けで日光対策はできるでしょう。

人工太陽に関しては何らかの破壊手段が必要ですね。


防衛に関しては戦時には都市そのものをダンジョンとして活用できるよう日本の姫路城の城下町を参考に設計すると良いかもしれません。 後、アーケードも城下町に用意すれば日光対策にも成るでしょう。
(´・ω・`)ぱるめ    [2016年 05月 04日 09時 30分]
作者(´・ω・`)そんなチートすら無効にする設定にするぜ!

ワルキュラ(´・ω・`)そんなぁー!?
ピィザ王「夜になる前に、可能な限り距離を取れぇー!」

チィズ軍師「まだ報告してなかった事があるのですが・・・」

ピィザ「なんだ?!」

チィズ「骸骨達の別働隊が、本国を襲うために動き出していると報告にありました」

ピィザ「なんたる事だ!
一夜ですべてがひっくり返った!」

チィズ「恐ろしい敵が現れましたな・・・・
これは、人間だけの問題ではありません。
全ての生きとし生けるものの敵。
これはもう……周りの国々を巻き込んで包囲網を作り上げるしかありませんな・・・」


ピィザ「だが、諸国の全兵力を集めても、三百万には届かんぞ?」

チィズ「キリストン教の天使の助けがあれば良いのですが…」


 


デスキング「さすがは陛下。
本当の戦上手は、戦争すらせずに勝利すると聞きますが……実例を見たのは初めてです。
感激の極みっ!」

リッチ「なんでオイラたちの数を誤魔化したくらいで、撤退するっス?
今までの敵には、通用しなかった戦術だと思うっす」


デスキング「教えてやろう。
陛下は、複数のニセの情報を流したのだ」

リッチ「え?」

です「奴らは、こちらが動ける数がたったの1万だという事を知らん
その点を利用し、300万の軍勢が動いているように見せかけたのだ。
スパイAには、骨の軍勢十万が、奴らの退路を防ぐために動いている。
スパイBは、骨の軍勢30万が、ピィザ軍の本国へ向けて進撃している
それらの情報と、この場にあるニセの骨たちを奴らは見て、奴らは心理的に追い込まれたのだ。
このままでは……退路を絶たれて殺されるとな」

リッチ「え?」

です「おい、私の説明は簡潔だったはずだ、こんな事も理解できない馬鹿なのか?」

り「いや、だって……ワルキュラ様が本当にお強いのなら、人間の軍勢なんて小細工なしに消し飛ばせるんじゃ……?


です「……陛下は私たちに活躍の場を残してくださるのだ。
なんと慈悲ふかきお方だっ!
リッチはもっと感謝するのだ!」
そうですよね!ワルキュラ様!」


「う、うむ、その通りだ、デスキング。
俺が貴様らの仕事を奪ったら、骸骨達が失業者になってしまうからな。
これはいわば分業のようなものだ。
お前たちが対処できない事態が発生したら、助けてやろう」

りっち「さすがっス!
臣下にも仕事を与える余裕すらあるなんて……イケメンっす!
オイラ、エルフに転生したら、陛下の妾になりたいっス!」

(初対面の頃から、骨な奴を嫁にするのはちょっと……)

(ああ……どうやって、この国、統治しよう俺。
骸骨が人間の国のトップで納得するのか?人民達
LV0だよ、俺。
ルビーちゃんとイチャイチャできないよ俺。
子孫残せないから、王朝なんて無理だよ、俺)

ルビー「さすがはわるきゅら様です!」

(ルビーちゃんのためなら、俺、頑張れる。
よし、ピィザ軍は殿軍を残したようだな。
少なくとも、こいつらは殺さないと兵力を誤魔化している事がばれかねない)

●だから、今夜、殺そう。ピィザ軍が残した殿軍を。
ここで逃がしたら、【あれ?どうして攻撃して来ないんだ?】

「デュラハン機動軍、敗残兵を追撃せよ……

(いや待てよ。
今は太陽が昇っている。
ルビーちゃんも顔が真っ青で苦しそうだ。
当然、デュラハンたちも、こんな環境下で戦うのは嫌なはずっ……)」

「夜になってから、出撃せよ。
昼間の内は、棺桶に入って休憩を取り準備せよ
そう、デューに伝えてくれ、クレあ」

くれあ「うん、わかったお父様」


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