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お金が出来たのって
物々交換 → 欲しい物が違ったり質に違いが
交換用にため込もう でも、劣化する
等を辿って物の価値を均一化するために出来た物だからなぁ
説明が足りなかったねww
日時:2016年04月08日(金) 17:12
まあそうなるよなぁw
●セイルン→ボーイッシュな格好の銀髪ろりエルフ。動きやすいから体操服着てる。
一人称「わしはどないすればええんじゃろ……」 家賃が安い公営住宅に住んでいる
わ「……なんで砂漠で死体になってたんだ? 」
「食い詰めて街を追い出されたから、むしゃくしゃして、通りかかったエルフ娘を襲おうとしたら、魔法で返り討ちにあった」
わ「うわぁ……自業自得じゃないのか?」
「お前が悪いっ!諸悪の権化!
お前が日本人どもをのさばらせて、機械化を進めるせいでワシの人生終了だ!
食品業界はなっ……!
人件費がやたらとかかる業界だからとか言って……!ワシをリストラしよった……!」
わ「その食品工場自体、日本人が作らなかったら存在しなかったろ……
さっき聞いたが、妻と子供はどうして死んだんだ?」
「死んでいない。
妻はアル中になったワシを見捨てて、子供と一緒に実家に帰った」
わ(ブラックホール撃っていいだろうか?
いや、それじゃダメだ。
一応、こいつは被害者なんだ。
俺の政策ですくえなかった奴。
そんなやつを見捨てたら、ますます悪評が広まってしまう)
ワル「確かにお前の言葉に一理ある。
日本人達が推し進める機械化は、大量の失業者を産むだろう。
だが、不効率な労働は余計なコストがかかって、どっちみっち会社組織は腐り潰れ去る。
ならばっ!俺が新しい道を切り開いてやろう!」
ワル「貴様に仕事をくれてやる!」
浮浪者「!?」
ワル「仕事が欲しかったのだろう?」
今日から、貴様の名はデスリーダーだっ!」
「なぜ、勝手に名前をつけた?!」
ワル「不死者社会の伝統行事なのだ」
早速、宮殿に帰ったわるきゅらは宣言した。
「効率的な失業者対策をやれ!」
政策の面は、臣下に丸なげした。
●失業者対策始まるよ〜
「あの、なんでワシ、骨なんだ!?」
ワル「肉のある体が欲しいなら働け。
他の身体に転生するには、代価を払わねばならない。」
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