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10話「体重と身長を操る程度の能力-1」



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  @勘違いされる()
A結果的に利益を得る()

B周りから賞賛されまくって、勘違いされまくる
C敵から課題評価される



●蛇口の暴騰


ワルキュラ「市場の価格一覧を持ってきてくれ」

ヤス「分かりましたー」

ワル「これを見れば、民草が何を必要としているのか分かるはずだ」

ダイコンが暴落してやすいな。
あれ?
なんで蛇口の価格が百倍になっているんだ……?
これって、相場に大きく影響される代物だったけ……?」



ウォーター公爵の馬鹿娘
他国の商人アクア「すっごい!
この蛇口ってアイテムやばい!
どういう構造なのかしら?
水を大量に出せるなんてすごいわね!
この蛇口を頂戴!一万個くらい!」

悪徳商人「へへへへへ!
高いですぜっ……!」

他国の商人アクア「これで私も大商人の仲間入りよ!
祖国で大儲け!
笑いが止まらないわ!」




購買者「「「おいっ!こらっ!
アンタを信用して、蛇口を買って壁に突き刺したが……水が出ないぞ!」」」

アクア「そ、そんな!?」

購買者「「「金返せっー!」」

親に払ってもらったアクアちゃんでした。


ワルキュラ「分からない……俺には民草が求める物が分からない……。
水道管の値段は、上がっていないのに、蛇口の値段だけが暴騰している…?
これは一体どういう事なんだっ……?」

ワル「水道以外の事に、蛇口を使ってるという事だろう・・・?
ん、ま、まさか、大量の金属資源を購入した事をごまかすために、蛇口を購入している・・・?
それなら水道管は金属じゃないから、売れないのも理解できる。
金属を秘密裏に購入するのは、大規模な紛争を起こすためではないだろうか・・・・?
なんという事だっ……!
俺、すごい・・・
市場価格を見るだけで、内乱を起こそうとする存在に行き当たるとは・・・・」

ルビー「ワルキュラ様ぁー。
夜のお散歩に行きませんか?」




●度量衡をワルキュラの体重と身長を国際基準にしようと話が動く。



臣下「他の国々が納得しないし、いっそのこと、新しい単位を作った方がいいんじゃないか? 」

臣下「ワルキュラ様の体重と身長を基準にしよう!
ワルキュラ様の体重=ワルキュラグラム 
ワルキュサ様の身長〜ワルkュラメートルでどうだ?」



ワル「体重計に乗って欲しい?」

アトリ「陛下の体重を基準に、新しい度量衡を決めるらしいのです〜」

ワル(うわぁ……恥ずかしい……
でも、世間一般的には、きっと格好いいんだろうなぁ。
よし、アトリ師匠に喜んでもらうために、俺は頑張るぞ。







周りの国々「「ひぃぃぃぃぃ!?
あの化物っ!自分の体重と身長を度量衡の国際基準にしやがった!?
どれだけ欲深い邪神なんだ!」」」



ワルキュラ「今頃、国際社会の皆は、俺の名前をつけた単位で、親しんでくれているだろうか……?
歴史どころか、日常に残り続ける物で、伝説を作ってしまったな」

アトリ「さすがはワルキュラなのです!
格好いいですよ!」

ワルキュラ(素敵なエルフ娘の師匠が、嫁の一人だなんて・・・俺は贅沢すぎる。
幸せだ)




●交番 

ワルキュラ「治安を良くするために、交番作らないとダメだな。
少人数の警察で、効率よく防犯できてたし、試験的に実地してみるか」



ワルエモン「な、なんだっ・・・!
私たちを監視しに来たのかっ・・・!
ひぃぃぃぃぃ!!」

ワルキュラ(不評だったか……
何が原因なのか分からんが、)



●ゲームソフトを何本も売ルテクニック。
ポケモンみたいに、複数種類のソフトを売って、全てのソフトを使ってモンスターを交換し合ったりしないと、全ポケモンをコンプリートできない仕様にすれば、一人の客に複数売れたりして大儲けできるどん



●刑務所のみんなをどうする?

ワルキュラ「社会への奉仕をかねて……エアロバイクで発電だ!」

囚人「「「ぎゃぁぁぁぁ!!!」」

 


 




 



 





今回のコメントまとめ+ 小ネタの感想まとめ


http://suliruku.futene.net/Z_saku_Syousetu/Tyouhen/Dakara_isekai/c10.html





【内政チート】「俺は蚊とり線香で、疫病予防チートする!」20世紀の日本

http://suliruku.blogspot.jp/2016/03/20_19.html


【内政チート】「缶詰で食品業界と農水産業を発展させてチートする!」19世紀のイギリス
http://suliruku.blogspot.jp/2016/03/19_15.html


 

コンドーム売りの少女

セイルン「コンドームはいらんかの〜。
エッチィ事をしても、病気にならないすぐれものじゃよー。
しかも薄いゴム製で気持ちいいんじゃよー」

オーク「使い方を教えて欲しいブヒィー!」


セイルン「こ、これはのぅ?
水筒じゃよ、水筒。
たくさん水が入るんじゃよ? 」


オーク「ぶひぃぃいっぃいl!!
全部、買ってあげるから、体験させて欲しいぶひぃぃぃぃ!!」

「嫌じゃっー!」

エルフ娘は逃げようとしたっ!
だがっ!オーク達に回り込まれた!
オーク達はコンドームをチン●にはめた!
必殺技を使おうとしている!

「ま、待つんじゃよ!
幾らなんでも……ワシの貞操の値段が安すぎじゃろ!?
一枚10アヘンじゃよ!これ!?」

オーク達は、服をビリビリに破った!
エルフ娘は、幼い体がむき出しになった!

「ふ、服代で大赤字じゃよ!?
いやじゃっー!ワシは豚と複数姦なんて嫌じゃよー!」

オーク達は細長いゲイボルグを放った!!
エルフ娘の二つの穴に入った!
エルフ娘は快楽から逃れられない!

「……や、やめるんじゃ。
わ、ワシはこんな所で……ひぎぃっ!」

2本のゲイボルグが激しく振動した!
必ず妊娠させる白濁な液体をエルフ娘にぶちまけた!
エルフ娘は快楽に耐えられない!

「あぅっー!」







エルフ娘は負けた。ゲームオーバーだ。
ゲイボルグを約50回浴びて、HP(エッチなポイント)がゼロだ。
全身が白濁に染まっている。

「ぶひっひひひ、気持ちよかったぶひ。
これお金ぶひぃー」

「わ、ワシの扱い……酷すぎるじゃろ……」




ワルキュラ「ルビー、市場価格を見てくれ」


ルビー「コンドームの値段が上がってますね」

ワルキュラ「うむ、子供を作りたくはないが、セックスを楽しみたい層が多いようだ。
このままでは少子化が懸念されるぞ・・・
困ったな……」

ルビー「……僕もそろそろ子供が欲しいです」

ワルキュラ「ルビー……」

二人は激しく盛り上がった







オークの細長いゲイボルグ!





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